バルト＝ヴァーサ戦線（略称：BWF)　その１

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月02日 23:18 No.845

【政党データ】
政党名：　バルト＝ヴァーサ戦線
政治思想：ファシズム
外交方針：大バルト帝国の実現
内政方針：大バルト帝国実現のための大軍拡とそのための内政策
NF：厳格な帝国主義（陸軍重視）
スライダー：タカ派＞介入＞統制経済
POP：
・富裕層　　－１
・中産階級　＋５
・労働者階級＋１
行動方針：財政黒字が収支＋３になるたびに労働者POPを優遇。最終的に全階級優遇

【ロジック】
▼外交
仮想敵国：インターナショナル陣営。ロシア・ドイツ・バルト
友好国/陣営：単独、場合によっては協商陣営
先制攻撃の有無　：有り
内戦への介入　　：有り
友好度を上げる国：非パルチザン地域国家
投資する国：なし
軍の配備先：沿岸地域、露扮国境。エーレスンド海峡
植民地の獲得：あり
クレーム：バルト帝国建設を邪魔するもの全て

▽内政
実施する政策：一心不乱の大軍拡
生産方針：
陸軍；戦車・機械化歩兵を中心とした高速、少数精鋭部隊
海軍；海峡封鎖に必要な最低限度の海軍（空母６戦艦３補助艦艇９個艦隊）
空軍；迎撃機＋戦術爆撃機で欧州に特化した空軍を作成
工場建設の有無：有り（基礎ＩＣ１００に到達してない場合）
予備役制度の使用：有り（平時は予備役編入とする）
赤字の際の行動：富裕層へ課税

【その他方針】
我々が政権与党になった日には、政治的混乱はもう「二度と」起こりません！！！
我々は社会主義勢力を排除した「健全」にして「美しい」国会を実現してみせます！！！
また、同一民族の労働者達を保護するため、リクスダーゲンの下院として「民族評議会」を設立し
それぞれの産業毎の代表者を政治に参画させることで、労働者を保護します。
我々は約束します。
「誇り」を！
「未来」を！
そして……「完成された地図、大バルト帝国」を！！！

党是
「闘争は終わらない」
「民族に仇なす者に死を！」
「バルト＝スヴェーア万歳！」

□RP方針
突撃隊(我が運動でいうところの民族衝撃隊)やっても親衛隊やっても、フォルキッシャーベオバハターやデアアングリフ的な物を発行しても構いません。国軍化を唱えても結構ですが、いきなり長いナイフされても知りません。広報やりたい人もどうぞ、街頭でサンディカリストを殴りたい人もどうぞ。

必要なのは党と指導者、民族への忠誠です！
先程でも合法的な行動を取れとは言いましたが、党が拡大してきた以上私以外にもいろいろ決定してRP を楽しんでもらいたいなと思います。ただ街頭でアカを殴るのはともかく、組織的に重犯罪を伴うRP 行為なんかは一応話し合って決めた方がいいと思います

基本的に旧ヴァーサ党と一緒のノリでいろいろRPしてもらって大丈夫ですが、今回は指導者をちゃんと動かします

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月02日 23:35 No.846

……で、楽しい楽しい会談の後に渡されたのが

「沿岸ヴァーサ共和国爆撃計画」

話によれば、啓典盟約党首は爆撃機と戦闘機を出す。
しかし人員に余裕はない。

そこであの『ハゲのアレクシス』が亡命軍人に協力させると申し出、何故か私にこの話が転がってくる。

……成る程ね。

沿岸ヴァーサ共和国に対する攻撃をＢＷＦが公式に宣言することで、ＢＷＦは沿岸ヴァーサ共和国に反対したという証拠が残る。

アレクシスは亡命軍人の地位を上げることで軍部への牽制をはかる。

啓典盟約党首は空軍の恥をそそぐ、と。

政治の複雑化、ここに極まれり、ね。

取り敢えず、ビラ撒いて貰うことだけは決定事項にしましょう。
文言はこう。

下士官ニ告グ
一、今カラデモ遅クハナイカラ祖国ヘ帰レ
二、抵抗スルモノハミナ国賊デアルカラ射殺サレル
三、オ前達ノ家族ハ国賊トナルカラ皆泣イテイルゾ
スカンジナビア軍司令部及ビニＢＷＦ指導者イングリッド・シーグフリード

ついでにアドバルーンも投下して貰いましょう

勅命下る軍旗に手向かうな

作戦は亡命軍人にまかせてしまいましょう。
なんか、秘密兵器みたいな人間も居るらしいし……

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月09日 01:27 No.1051

※録音機からの音
（――ハンソンの支部に銃弾を――）
（――邪魔だっ！　ゴッ―――）
（――内紛を起こしている場合ではない――）

筒抜けだ、バーカ。
盗聴器も見つけ出せずに党ごっこしてんじゃないっつのさ。
人から発言する機会を奪って一方的に殴りつけるなんて、女のやることよ。

理性的な奴はこちら。
暴力的な連中はあっち。
そして、半端者だけが斧を持つ。

まあ、言いたいことは分かるけどね。
私は本来、シクヴァルの秘書でしかなかった。

……あいつらを皆殺しにするのは簡単だけど、それをやっても私がスッキリする以外に利点ないのよね。

はぁ……

？？？投稿日：2019年07月09日 01:31 No.1052

おーい。姉ちゃん居る？

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月09日 01:31 No.1053

……あん？

この声は、まさか。

我が愚弟、ランヴァルド？

ランヴァルド・ブレーデフェルト中尉投稿日：2019年07月09日 01:41 No.1054

弟の顔も忘れたの？
嫌だなぁ歳食うのって。

あなたの愛する弟。
ブレーデフェルト家次期当主。
スカンジナビア海軍中尉、ランヴァルド・ブレーデフェルトです。

で、最近どうなんですかね、調子のとこは？

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月09日 01:42 No.1055

アンタと違って大忙しよ。

やらなきゃいけないことばっか……で、世間話に来たのなら、帰って欲しいのだけど。

アンタ、歳食えば食うほど親父に似てきて、本当に気に食わないの。

ランヴァルド・ブレーデフェルト中尉投稿日：2019年07月09日 01:47 No.1056

……ふーん、そう。
じゃあ要件だけ。

亡命軍人、もう少し出番増やせない？
ねーちゃんの権力でさあ。

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月09日 01:52 No.1057

無理。

そもそも軍人なんだから、自分たちで武勲を上げるのがスジってもんでしょうが。

空軍と陸軍って、私のゴリ押しに不信感を抱かないわけないじゃない。

ただでさえ軍とフィンランド対策本部の関係性は危ういのに……

ランヴァルド・ブレーデフェルト中尉投稿日：2019年07月09日 01:55 No.1058

……まぁ、俺っちもたんなる海軍の使いっ走りだからさぁ。
海軍って、内ゲバ好きの陸軍とか、宗教組織みたいな空軍と違って、派閥はあってもわりと仲は良いわけ。

んで、これは秘密情報。
イギリス連合本土を陥落させた。

で、ワーカーズ・ネイビーは歴史上の概念になったわけさ。

そこで我々海軍としては、もう少し美味しい目を見てもいいんじゃねえの？
って考えるのよ。上層部の連中が言うには、だけど。

……そうだなぁ、亡命軍人が何かニュースに出来るぐらい活躍出来れば、色々海軍としても用意がある。

必要になったら連絡してくれよ、な？　ねーちゃん

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月09日 01:57 No.1059

……いい加減、その呼び方やめなさいよ。

私、実家から勘当されてるの、よく知ってるくせに……

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月13日 22:59 No.1086

ん？なんだ？
本部に久々に来たら海軍士官の制服を見るとは…
懐かしい、私も海軍の少佐だったからなぁ。
まぁ、ヴァラングとしてロシアでアカ共を殺すまで実戦はなかったのだが。

さて、運動員の訓練視察をさっさすませないとオークションが始まってしまう。

今月は…うん！
モナリザとはな！
絶対に落とすぞ…なんとアカ共はパリにあるこれを無価値と断じて売ってしまったらしい。
愚かで無教養だ…全く、エルランド氏も言っておられたが革命後のフランス人は文化を捨ててしまったようだ。
文明の最先端たるスヴェーア民族が文化を保護せねばなるまいて…

…私が落とすぞこれは！
そしてムスコ島住民に向けて我が博物館で披露してやろうぞ。
いや、戦線本部に飾るのも悪くないな…どうだろう…

~~(注)彼のコレクションの大半はパチモンです~~

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月15日 01:29 No.1178

……おや。

無人かい？

最近彼女。イングリッド女史も忙しいと言うからなぁ……

革命家　ボリス・サヴィンコフ投稿日：2019年07月15日 01:33 No.1181

……は。
フランス人しか居ないのか。

極右政党の事務所に、外国人ばかり集まって。

間抜けなことだな。

そうは思わないかね……カミュくんと言ったか？

君も亡命者だろ？

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月15日 01:35 No.1182

……ほう、ほう。

人民の敵にしてロシア白軍の武装せる腕、ボリス・サヴィンコフ閣下ではありませんか！

ご機嫌麗しゅう。

私はね、自分を売り込みに来たんだ。

これでも元は諜報畑でね……もっとも、閣下ほど戦闘的ではないがね。

革命家　ボリス・サヴィンコフ投稿日：2019年07月15日 01:38 No.1183

股も緩ければ頭も緩い。

脳足りんの集まりこと、アナーキスト派閥の有力者の一人。
退廃者、アルベール・カミュくん。

君の信望する自由とやらは、この政党にあるのかね？
少々意外に思うよ……うん、自由主義が君の信条ではないのか？

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月15日 01:46 No.1190

私はそもそも、フランス・コミューンという独裁国家の中で政治闘争に埋没していった人間だ。

今、あの国は独裁者共が牛耳っている。
そう、つまり。君が担いだ例の黒将軍のような奴が、トップに居座っている。

理解する必要があるね。

民主主義国家の中で、自由を活かし続けるには、力を振るうべき人間が正しく力を振るうべきだ。たとえそれが無為や徒労へ向かおうとも、我々が生きている以上、自由を渇望する精神は死なない。

……で、君はロシアへの愛慕を捨て去ってまでここに来たというのかい？

革命家　ボリス・サヴィンコフ投稿日：2019年07月15日 01:48 No.1191

……私はそもそも、君とは違う。

君は、作家が政治家をやっているという体でやってきたのだろうが、私は政治家。革命家のついでに作家をやっているに過ぎん。

自由など道具の一つに過ぎん。いざとなれば熨斗を付けて白海にでも沈めてしまえば宜しい。

私は力を振るいにここに来た。それだけだ。

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月15日 01:50 No.1193

勿論、自由は大事だ。
そして、力は正しきものの手に宿るべきだ。

だが私はね。
私のファンだと言う美女が困っていると言ったら、手を貸さないわけにはいかないのだよ。

それが私の流儀さ。

革命家　ボリス・サヴィンコフ投稿日：2019年07月15日 01:53 No.1195

……やはり、君らは度し難い阿呆の集まりだ。

だから我々はＷＷ１で負けたんだよ。

もっとも、スカンジナビアにまで来てそれを繰り返すつもりは、毛頭ないがね。

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月15日 02:05 No.1200

……何にせよ。

今後我々同士、顔を合わせることも増えるでしょうね。

宜しくお願いしますよ。戦闘者にして文学者。Ｂ・ロープシン閣下！

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月17日 20:21 No.1249

ん？
会議室に見慣れない奴がいるな。
不法侵入か？よしタイプライターを貸せ、俺がやる。

え？許可は出てる？誰が出した？

…なぁぁぁにぃぃぃ！あの女！男を連れ込んだというのか！
それも3人！シクヴァルへの忠誠が数少ない権威の一つだったのにも拘らず男をひっかえとっかえだと⁉

えぇい！目障りだ！

邪魔だ！ｺﾞｯ!(机を1撃破)
邪魔だ！ｺﾞｯ!(椅子を1撃破)
邪魔だ！ｺﾞｯ!(机を2撃破)
邪魔だ！ｺﾞｯ!(本棚を1撃破)
邪魔だ！ｺﾞｯ!(通りがかったイングリッド派隊員を1撃破)
邪魔だ！ｺﾞｯ!(本棚を2撃破)

クソッ！帰るぞ！

イングリッド・シーグフリード投稿日：2019年07月19日 05:03 No.1250

あら……先生方！

何をしてらしたんですか……え、私が来るまで勝手に珈琲を飲んで、ついでに新聞を読んでいた？
それはさぞ退屈だったでしょう。何か本でも置いておいた方が……

先生方がＢＷＦの名義で諜報をやりたい？
そんな！
あなたがたは座って小説を書くべきです！

……ああ、成る程。
昔の知人が頼ってくるので、仕事を作ってやりたい、と。
そういう立場、私が知らないわけでもありませんから。

ではお言葉に甘えて、お願いしようかしら？

カミュ先生は対外関係を。
ロープシン先生は新しくＢＷＦ直属の戦闘団を……

（しかし、ここにははぐれものばかりが集まってくるわね。）
（何処かで負けたり、蹴散らされたり、行き場を失った人間ばかりが）
（私が何とかしなきゃいけないんでしょうけれどね……）

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月19日 06:25 No.1251

……で、例の彼女から了承は取れたとして、君はどう策を立てる？
彼女には功績が必要だ。

理論と弁舌に限れば、彼女は優秀だが、人はそれだけではついてこない。

ロープシン先生。
君の考えを伺おう。

戦闘団総帥　ボリス・サヴィンコフ投稿日：2019年07月19日 06:32 No.1252

……戦争とは、軍隊とはどのようなモノであるのか。

単純明快だ。

戦争とは、経済的に見れば、それは物流と消費の複合行為だ。

つまり、連中が……あの、フィンランドに居座る叛徒共が戦闘を行うには、それを支えるだけの物資が必要になる。当然の話だ。

さて。
こんなこと、世界に冠たるスカンジナビア三軍の上層部が理解出来ないと思うか？

思わんだろう。
では何故、あいつらが継続して戦闘を行うことが出来るのか。

明確だ。
政府が攻撃を躊躇う何らかの勢力が連中に物資を供給している。

政府が攻撃出来ない勢力。
海外勢力？

考えられんね。周りは今君のお友達のインターナショナル勢力に囲まれている。
制海権は既にスカンジナビアに傾いていて、制空権さえも危ういのに、彼等がどうやって物資を沿岸ヴァーサ共和国に補給するのか。

つまり、これはそういった、単純な話なのだ。
国家に根を張る吸血鬼じみた資本家が、アレを支援している。
政府は、表向きの体面や税金の都合上、それを攻撃することはかなわない。

さあ、やることが見えてきた。

君はよく知っているだろうが、私の専門は暗殺やテロリズムにサボタージュだ。

あとは仕掛けをごらんじろ……ってね。

君もインターナショナル側をしっかりと見据えるがいい。

自由主義者　アルベール・カミュ投稿日：2019年07月19日 06:33 No.1253

……まあ、私にも考えがないわけじゃない。
これを使うさ。

（手に持った新聞を見やりながら）

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月23日 17:58 No.1442

(BWF本部にて)

さて、また集まってもらってすまんね。
あー諸君らの党員証だ。
渡しておく。
BWFへようこそ。ヘルナル・ヴァルデンストレーム両同志。

諸君らの派閥が加わって我々もより強くなるだろう。

旧ヒムレー派幹部ナータン・ヘルナル投稿日：2019年07月23日 17:59 No.1443

ありがとうございます男爵。
しかし、世間で流れてる噂のように兄貴はほんとにやらかしたんですか？
どう考えてもあれはやり過ぎです。
無差別攻撃は我々がすべきことではない。
やるならせめて正々堂々と攻撃すべきではないのですか！

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月23日 18:00 No.1444

あぁ、確認した。
ヘルシンキのど真ん中でドーン！だ。

政府の連中はてんやわんやらしい。
ま、フィン人がどうなろうが知ったことじゃないが…

だが、統率を破ったことは問題だ。
その点において奴は擁護しようはないな。

あーヘルナル君はヴァラングに行ってなかったのか。
あんなもんだぞ、イデオロギーや民族の絡んだ戦争ってのは。
ロシアはそりゃもう酷かったぞ。

ま、見栄えはよくないな。

中立派幹部ヴァルデンストレーム投稿日：2019年07月23日 18:02 No.1446

見栄え？スペインじゃ寧ろ堂々とサンディカリストを焼いてたぞ。
火炙りと宗教裁判をやってたしな。
私にとっては見慣れた光景だし、敵に対してああ出てもおかしくはない。

私としてはよくやったと言いたいね。
地方の末端支持者からは喝采すら沸いてる。
対ラプア戦争での英雄だな、彼は。

それよりも、だ。

この写真を見てくれ。
私が新ヴァーサ運動では機関紙の編集をやってたことは知ってたか？
その伝手であのベックス王国からこの写真が届いた。
連合空軍が大型爆弾を市街地に投下した、民間人に死者多数だ。
とっくの昔にメディアにはばら撒いてる。

旧ヒムレー派幹部ナータン・ヘルナル投稿日：2019年07月23日 18:03 No.1447

これもうわさで流れていましたが…
つまり…被害者は…

これは一刻も早く全貌を明らかにすべきでしょう！
スヴェーア民族に対する人道上の危機ですよ！？

これに比べればヘルシンキなんて問題じゃない！

中立派幹部ヴァルデンストレーム投稿日：2019年07月23日 18:05 No.1448

そう、我々と同じスヴェーア民族だ。
連合王国政府はスヴェーア民族を殺めるという大罪を犯したのだ。

誰の指示かが分からん。
今調査してるところなんだが…

直感なんだがすぐ近くに答えがありそうな気がする
あと少しで届くくらいの距離だと思うのだが…

神もさぞお嘆きだろう。

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月23日 18:13 No.1449

さてと、諸君らの勢力を確認したい。
特にヴェルデンストレーム同志、こんな規模の運動員をよくこの年月保ったな…
ヘルナル同志もあのウプサラ管区の精鋭たちを今日まで温存してくれてて助かる。

ふむ、ますます同志ユーリア・ラームの旗は強く気高く靡くであろう。
我等が指導者ユーリア・ラームに勝利を！(クソデカユーリア肖像にヴァーサ式敬礼を行う)

ヘルナル・ヴァルデンストレーム両名投稿日：2019年07月23日 18:15 No.1450

(この肖像画、違和感が…胸盛ってるなこれ)

中立派幹部ヴァルデンストレーム投稿日：2019年07月27日 10:13 No.1529

(ふむ…私の手の者を使ってフィンランド対策本部に調べをかけてみたが…どうもイングリッドが戦線に無断で関わってるようだな…明確な反党行為だ。気の触れたジャム売り共が反民族的なのは調べがついている。一応、私に何かあった際にヘルナルとゴッダーロに報せが行くようにはしておいた。しかし、どの程度の関与かは分からん、連中を抑えてるのか…連中に協力してるのか。あの女も統率を乱すとはベックスの事を言えんぞこれは…新ヴァーサ運動の鋼鉄の結束は一体どこに行ったんだ？全く…)

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月31日 22:01 No.1746

(年代物の壺を磨きながら)

まったくヴァルデンストレームめ…あいつは原理主義的すぎる。
そりゃまぁ思想としてはあいつが全く正しくても現実は違う。
エルランド氏も共和主義者だったが王党派と妥協できる人物だった…
ヘルナルは…まぁSNFPに感化され過ぎだ。幾分話は分かるが。
それにしてもあの牛女めは新ヴァーサ主義を何だと思ってるんだ全く…

しかし、この壺はいいな。
中国のアリタで焼かれたトージキらしいがいい味が出てるな…

ユーリア・ラームの帰還投稿日：2019年07月31日 22:07 No.1747

ユーリア・ラーム、今戻ったぞ！！

我々の戦いが無駄では無かった事の証の為に……！！

再び北欧の理想を掲げる為に……！！
国家革新、成就の為に……！！
スカンジナビアよ！私は帰って来た！！！！

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月31日 22:09 No.1748

ヌォッ⁉

姫様⁉いままでどこ(ｽﾙｯ

バリーン！(壺が割れる)

あああああああああああああ！ヨシミツ・トクガワがカマクラバクーフのミカドだった時に作られた逸品がああああ！

ＢＷＦ指導者　ユーリア・ラーム投稿日：2019年07月31日 22:19 No.1749

ハハハ！！

ヴァーサにその人ありと言われたゴッダーロともあろうものが、何を言っているんだ！

ヨシミツ・トクガワはアシカガ・バクーフのグレイト・チーフだったのだ。
年代が違う…それは贋作だな！！

私は道を見失った！！そして旅に出た。
指導者として、偉大なるヘッグの後継者として、ヴァーサの魂を追求する旅路に出たのだ。
私は生まれ変わった！！指導者として新たな戦いを始める準備が出来たのだ！！

ゴッダーロ、、、貴様には迷惑をかけたな……私が不在の間、おそらく党は揺れたであろう。
状況はどうだ？直ちに掌握しよう。

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月31日 22:30 No.1752

エルランド様亡き後、在外スウェーデン人互助会から仕えていますが…変わられたみたいですな。
何があったかはあえて聞きませぬ。
このゴッダーロ、ラーム家の恩顧に報いるべく今日まで姫様に仕えてきましたが、どうやら来るべき時が来たとヴァルハラに向かわれたエルランド様に御報告できます。

現在、我等が戦線は危機にあります。
イングリッドめは姫様をないがしろにし、ヴァルデンストレームめは姫様への叛意を隠さず…
ベックスめは離反してしまい、姫様の盾である衝撃隊の精鋭はかなり引き抜かれました。
ベックスの不忠は許し難いですが、姫様を蔑ろにする勢力に敗れたこのゴッダーロめも責任を痛感しておりまする。

しかし姫様が戻られた以上、私を含めて私共はラームの旗の下に死ぬことに微塵も躊躇いたしませぬ。

どうぞ、御命令を。

ＢＷＦ指導者　ユーリア・ラーム投稿日：2019年07月31日 22:37 No.1753

そうか……BWFが危機に陥ったのも、元はと言えば私が至らなかったためだ。

だが、もはや違う。

イングリッドが政府に接近したのは知っている。奴の真意は私自ら問おう。
ヴァルデンストレーム、ヘルナルもそうだ。
私に従うなら良し、そうでないなら、然るべき処置を取る。

ベックスは私の甘さが招いた「古いヴァーサ」そのものだ。
貴奴は私自ら討つ。

ゴッダーロ、BWFが成すべきことを成し、必要な準備を行え。

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月31日 22:40 No.1756

承知！

このムスコ男爵、否、バルト・ヴァーサ戦線運動員ジャミ・ダ・ゴッダーロ！

姫様の為に粉骨砕身する覚悟であります！

ラーム家の執事セバスチャン・バウアー投稿日：2019年07月31日 22:41 No.1757

おぉ…お嬢様、お帰りになられましたか。
党指導者室の主がようやく帰られて何より…長いこと誰一人入らせていませんが、埃一つございません。

凛々しくなられましたな、エルランド様もお喜びでしょう。
あなたがついに新しきヴァーサの指導者となられたと。

ＢＷＦ指導者　ユーリア・ラーム投稿日：2019年07月31日 22:55 No.1759

お嬢様はやめなさい、セバスチャン・バウアー義勇ゴート人衝撃隊員。

私が真に指導者となるまで、随分待たせてしまった。
だが、同志ヘッグ、父、同志シクヴァル、同志ヒムレーの意志を継ぎ！！
このスカンジナビアを偉大な帝国にするために！！
只今より、新たなヴァーサの歴史を始める！！

私についてこい！！
スヴェーア万歳！！！！

ラーム派幹部ジャミ・ダ・ゴッダーロ投稿日：2019年07月31日 23:00 No.1762

我らがスヴェーア民族帝国再建の為に！

スヴェーア万歳！

指導者ユーリア・ラーム万々歳！

義勇ゴート人衝撃隊隊員セバスチャン投稿日：2019年07月31日 23:01 No.1763

ハイル・ラーム！

性の有識者投稿日：2019年08月01日 21:48 No.1784

こんにちは。

協調ブロック広報部長のファーンクヴィストと申します。

ユーリアさんと話がしたい。

いらっしゃいますかな？

ＢＷＦ指導者　ユーリア・ラーム投稿日：2019年08月01日 21:54 No.1785

>>1784
ここに来客とは……珍しいな。
しかも協調ブロックの幹部とは珍客だな。歓迎しよう。

私が、BWF指導者、ユーリア・ラームだ。

性の有識者投稿日：2019年08月01日 22:00 No.1786

実は、貴方に直接お話したいことがありましてね…

ユーリアさん、次の選挙では協調ブロック陣営に参加しませんか？

ヒムレー派幹部ヘルナル投稿日：2019年08月01日 22:00 No.1787

…(無言で懐の拳銃に手を伸ばす)

ＢＷＦ指導者　ユーリア・ラーム投稿日：2019年08月01日 22:08 No.1788

協調ブロック、民主政治家共の親睦団体だと思っていたが……
よりにもよって、このBWF本部に来てその発言、なかなか胆力がある奴が出てきたものだ。

面白い……

細かな話は抜きにしよう。
ヘッグの後継者、連合王国の極右の総帥、国家指導者たるべき、このユーリア・ラームが……

なぜ私が、中道左派の権化たる協調ブロックに入りうると思う？
私があのビョークルンドの下風に立つことを是とするとでも？
その口を敢えて私に向けて開く目的は、一体なんだ？

世論型AAR打ち合わせ掲示板