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連合国王宮4
連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年07月01日 23:22 No.841
宮内密談RP

国王・近衛関係RPなどに使います。

お気軽にご利用ください


キルナ男爵 投稿日:2019年07月05日 20:45 No.945
(ロビーで堂々とマリファナを摂取する)
フフ、フランス相手に無謀な戦争を仕掛けるか…
遅かれ早かれ国が滅ぶなら、フランス相手に商売するのも悪くない…な


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 22:45 No.2088
スカンディナヴィア連合王国連合王、スカンディナヴィア連合王国軍最高司令官として

内閣の助言、および参謀本部総長の助言に従い

スウェーデン国王にしてスカンディナヴィア軍元帥たるグスタフ6世アドルフに下命します。

一つ、フィンランド派遣総軍の総司令官に命ずる

二つ、可及的速やかに総軍総司令部に着任せよ。

三つ、最高司令官代理たる連合王国首相の令に従い速やかにポフヤンマーを解放せよ

‥‥以上です。
大事がないように万全を期していますが、どうかお気をつけて。


スウェーデン国王・グスタフ6世 投稿日:2019年08月24日 22:47 No.2089
拝命いたしました、連合王陛下。
スカンディナヴィアとスウェーデンの名誉の為に任を果たしましょう。
(スウェーデン民族主義者を潰すためにスウェーデン国王である私を持ち出す、か。
‥‥暗い時代だな)


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 22:51 No.2090
   (発令式を終えて)

ふぅ‥‥
(陛下は‥‥私を恨んでいるのでしょうね。
ですがここまで来た以上は私が元首に立ってこの渦を乗り切らなくては。
勝っても負けても破滅の渦は戦争の後に来る。あの時のように)

‥‥Thou hast it now: king, Sweden,Kimito, all,
As the weird women promised, and, I fear,
Thou play'dst most foully for't

(とうとう、手に入れたな、王位、スウェーデン、キミート、すべてだ。
運命を操る女たちが約束したとおりだ、しかし、私は疑っておるぞ、
おまえはそのためにもっとも汚い手を使ったのではないか。 )


フィンランド派遣総軍総参謀エプレボリ侯爵 投稿日:2019年08月24日 22:58 No.2091
おや?マクベスですか。こんな時期に趣味が悪いですぞ、陛下。

連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 22:59 No.2092
あぁ、エプレボリ候。
リア王よりは‥‥そういう話ではないですね、失礼。

フフッ、ですがちょうどよかった。要件は私がアレクから聞いたことでしょう?

‥‥人払いをお願いします。


フィンランド派遣総軍総参謀エプレボリ侯爵 投稿日:2019年08月24日 23:03 No.2093
(杖を振り、チョークでルーンを刻み、魔術礼装を起動させ念入りに人払いの術式を行う)

例の件ですかな?40年に我々のやり残した仕事がどうもまずい事になったようですの。


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:06 No.2094
はい、御明察の通りその件です。
あぁ立憲君主たる身がこうした時はもどかしい。
アンナさんはあの料理以外は期待以上によくやってくれていますが‥‥
まさかフィンランド問題の中核の手がかりをこの時期に掴むとは思いませんでした。

おまけにその第一容疑者が今まさに我々と肩を並べる者達とは!

さて、対策本部長。どうしますか?
私は少なくともポフヤンマーを潰すまでは手を付けるのは止めるべきだと思います。
あちらは封じ込めが終われば問題ではないでしょう。しかし問題は東にある。

――コソラを大統領に据えたヴィロライネン首相。
彼の者がどこまで何を把握しているのか。
あの男、経歴の中ではっきりしない部分が多すぎます。


フィンランド派遣総軍総参謀エプレボリ侯爵 投稿日:2019年08月24日 23:10 No.2095
フィンランド社民党左派出身‥‥しかしフィンランド内戦には参加せず。
ドイツ帝国と取引をした疑いがあり、南カレリア・イングリア地域の軍政顧問に就任。
クーシネン達は彼の手引きで亡命したと証言。

内戦後は1919年に離党し、ペッツァモに移住‥‥1921年の東カレリア大反乱に巻き込まれるが難民保護に従事し、フィンランド軍に保護される。
その後は1930年に追放されるまでフィンランド社民党の幹部‥‥風見鶏のようにくるくると。まあふざけた奴ですなぁ。
その後はフランスコミューンの交易協同組合に参加して英仏露瑞を回っていたとか。


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:13 No.2096
そしてクーシネンの共産党の合法政党化を主導、書記長に就任して管理部門を掌握。(ゴソゴソ)
地方選で大敗した後にクーシネン暗殺を試みるが逃亡される。
党の実権を掌握後は自分を国外追放に追い込んだコソラを大統領に担いで国民軍政府を樹立、ですか。
(キュポン)
このサワーチェリージャムみたいに甘酸っぱい気持ちになる経歴ですねぇ‥‥(モキュモキュ)
そこまで器用に生きるのも一種の才能かもしれませんが‥‥
さて、彼が擲弾兵となって我々に襲い掛かってくるとしたらどの時期でしょうか。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月24日 23:19 No.2097
読めませんな奴らの価値は陛下のご存知の通り敵対的中立という面倒な壁であることです。
ソ連は厄介な国境を持っていますが内戦と仏露戦争で国力は著しく衰えております。
欧州攻勢の結果次第ではコーカサスと極東の膠着した戦線から兵力を投入してくることも十分考えられますが……
陛下。【擲弾を投げるには敵兵に肉薄せねばならない】のです。アルフベン嬢は聡明ですが戦争については素人ですな。まだ読みが甘いですぞ。
ヴィロライネンめの行動は全ては戦況に反応したものになるでしょう。
儂は彼奴は自分が危うい均衡の上に立っていることを自覚しているかと思います。
いえ‥‥気づいていなくともカーメネフらが抑えるでしょう。奴は赤軍の出先に過ぎないのですから……


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:21 No.2098
なるほど緩衝国の辛さはよくわかります。戦時であらば尚更です。
‥‥ふむ。そうなると欧州攻勢が鍵になりますか、当然の帰結ではありますが。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月24日 23:26 No.2099
でしょうな。イギリス連合が制海権を失った以上。インターナショナルはどうしてもフランス一強、そうでありながらかのナポレオンの大陸軍の焼き写しと見えんばかりに抱える戦線は広大ですぞ。
欧州攻勢が奴らの内臓を突くことができればソビエト連邦の安全保障体制は大いに揺らぎます。


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:28 No.2100
そうなると気になるのがタウンゼント中将の東部方面軍ですね。
彼の部隊は大半を欧州戦線に投入する手筈だったはず。
問題は‥‥彼個人の資質ですね。
彼の動きが鈍かったことで、ヘルシンキの虐殺を招いたようなもの。

私が聞いた前評判もアンナさんの報告ですとどうも嘘はないにしても怪しいようですし‥‥
彼はどこまで信用できるでしょうか。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月24日 23:32 No.2101
まぁ彼自身の資質に関わりなく、ヴァーsっ……、ニコライスタッド(ニコライカウプンキのスウェーデン語名)での戦闘はまかり間違っても敗れる事はないでしょう。
あそこで試しましょうぞ。
その後は主力部隊を抽出して本格的な攻勢を行います。指揮官の選任は国防大臣閣下:盟約党首殿と儂にお任せあれ。
そしてヴィロライネンに一時とはいえ背後を預けることがご心配であらば航空偵察を行ってみましょう。
ポフヤンマー解放が済んだらイングリッド事務局長が囲っている航空研究所とやらに相談してみますかな


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:37 No.2102
ニ‥‥ニコライスタッド?‥‥あぁなるほど。
わかりました、軍務の事についてはお任せいたします。
‥‥あぁそうです、フィンランドといえば。
ラプアから軍首脳部に【例の件】の主犯が変わってくるとなるとアンナさんが心配です。
重傷を負ったから当然でしょうが以前よりも執着しているように感じます‥‥無理もありません。
まさかフィンランド軍の暗部に無策に手を突っ込むほど無謀ではない筈ですが、念のために。


さて‥‥別件でお二人ほど来客があります。そろそろだと思いますが。


首相 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年08月24日 23:38 No.2103
やっほー☆
エっちゃん元気?
歳食うと大変だよなぁ。ションベンも近くなるしな!
陛下は相変わらず元気そうで何より!


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年08月24日 23:44 No.2106
お久しぶりです、欧州戦線の準備が立て込んでおりまして。

芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月24日 23:44 No.2107
(な、なんだかよう分からんが猛烈に悪い予感がしてきた……!!)

首相 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年08月24日 23:46 No.2108
はい、じゃあ要件いくぞ。
我が国が今インターナショナルと大戦争やってるのはまぁみんな知ってると思う
(開戦したのはワシだが)
そんでなぁ。精鋭をフィンランド内戦に回すわけには行かない、
というのは三人とも分かると思うんだがぁ……そう。
つまり、フィンランド内戦における補給と兵站の構築をな、
スウェーデン系の退役軍人に命じようと思うんだよ。

任せたい、とかじゃないぞ。
勘違いしないでくれ。お願いじゃない、これは命令だ。


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年08月24日 23:47 No.2109
将校が足りてないので人事面での方針転換は必要なことと私も考えます。現場には苦労をおかけしるかもしれませんが。

芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月24日 23:55 No.2110
(ジャムチョンブリケ〜〜〜!!!!!)

(リッケルトに直接師事しとる若いのならともかくルンベックあたりのような政治的駆け引きの経験が浅かった連中は墓穴を掘りかねぬな……)


連合国王・ベルティア1世 投稿日:2019年08月24日 23:57 No.2111
首相が以前説明していただいた件ですね。
はい、私も首相と担当大臣殿の意見に同意します。
将校が必要であれば当然、補充するべきです。
‥‥スカンジナビアになったとは言えスウェーデン将校も動員されているのです。
予備役の者たちも義務を果たす時が来たのでしょう。


好き好んで将校になったのであればその肩書の権利と義務は一生ついて回るものです。
まぁそもそも将校とは国家行政の管理者でありその中でも軍事力を担う特権をもっているのです。
配下の兵に死ねと命ずる特権を持つのであれば、その義務として国家という機械装置の歯車であるのは当然でしょう?



芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年08月25日 00:01 No.2112
(うわぁ…)

(うわぁ……)(ドン引き)

(立憲君主、国家の構成部品としての元首…いわば『国王機関説』としては正しいんじゃがな…)


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年08月25日 00:02 No.2113
平時ならともかく、戦時下においては臨機応変さも必要です。勝利のために一働きしていただきましょう。

首相 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年08月25日 00:03 No.2114
国王も同意しているわけだし、まぁ拒否したくても侯は拒否出来んよなぁ?
まぁ、士官が足りないというのは表向きの理由……実際には、退役軍人達とSNFPの背後関係を探る、いわば観測気球だ。
スカンジナビア軍を完全に政府・与党の指揮下に置くことこそが本題だ。
そのへんを含めて、連中とネゴシエイトして欲しい。
安心しろ。ワシと国王がついているからなぁ!
エッちゃん!君ならできると信じてるぞ!!