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オイスター・ポール 七号店
店主「ポール・オースター」 投稿日:2019年06月16日 21:55 No.373
このお店は政治家、ロールプレイヤー同士の密談を「読者に見える形で」行うために作りました。
どのイデオロギーの方でも使用可能です!

勿論好きに飲んだくれていても構いません!

暴れたり、戦闘や暗殺でもしない限りは、何をしていても構いません

前スレ:https://rara.jp/hoi2vicmodaar/page11353


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 22:01 No.374
貴賓室に予約していたエプレボリじゃ。案内頼めるかね?

自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 22:02 No.375
……おー、来たか!

既にやってらあよ!

国費で飲む酒は美味いよなあ!


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月16日 22:03 No.376
(無言でウルマンを睨む)

疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 22:05 No.377
>>375 確かに。タダ酒ほど美味いものはないですなぁ。さて、牡蠣を一つ。

フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 22:06 No.378
…ここか。

予約しているヘッs…ルンペンハイムである。そうだ、貴賓室で予約している。
何、既に皆お待ちかねか。ありがとう。

…失礼する。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 22:14 No.379
どうやら全員既にお揃いのようで、大変失礼した。
エプレボリ伯以外にはお初にお目にかかります。
フィンランド共和国首相フォン・ヘッセンです。

今回はフィンランドのためにお集まりいただき心より感謝申し上げます。
…このような場所とは少々予想外でしたが。


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 22:22 No.381
>>379

いやはや、ここはこういう密談をまさかこんなところでしないだろうと言う裏をかけるのでしてな、スカンディナヴィア政界の連中は結構利用しとるのですよ。関係者も口が硬いのが売りで信用がおけますしな。

さて、全員揃ったことですしそろそろ始めましょうかな
東に野合した匪賊、西に飛び込んできた蛮族が跋扈し混沌に陥っとるフィンランドどう収集をつけますかな?
この件、連合王国軍は大兵力を投入し鎮圧を図る強硬派6、全面に出ることを嫌いフィンランド政府当局の自力でなるべくなんとかしてもらおうという静観派4で微妙な硬直状態というところですな…


自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 22:25 No.383
……んー、まあ。
ワシはね。

基本的な立場はエプレボリ伯や……えっと、電話先で居たのは君だったよな?
ルンペンくん。
違ったら済まない。
君達と同じなんだ。


つまりまあ、さっさと軍隊で片付ければいいと思うのだが、そこの乳デカがなぁ。
駄目って言うんだよ。

さ、極右の話をするがいいさね。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月16日 22:27 No.384
……このオッサン、自分で誰相手してるのかちょっと分かってないの。
怒らないでね?



で、そう。
まあ身内の粗相と言えば、確かにそう……

でもね、アレ。所謂跳ねっ返りって奴でね。

私だってさっさとくたばって欲しいのだけど、タチの悪いことにあいつらを内心支持してる馬鹿も居る。

BWFは勿論、下手したらSNFPにもね。


だから、もし。
もしスカンジナビア正規軍によって真正面からアレを制圧したら……
36年再び、ね。

私としてもストックホルムで『本気の戦争』やりたいとは思わないし、そこを共通認識にしたいところね。
認識を違えたくない。
私はあくまで皆さんの味方です。
ただ、これ以上の破滅を望まないだけ……


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 22:45 No.385
アッあの電話口の低能は首相本人だったのかこの野郎よくもヘッセン家の正嫡たるヘッセン=カッセル=ルンペンハイム(Rumpenheim)家をよりにもよってルンペン(Lumpen)と抜かすとはてめぇ
…まさか首相閣下御自ら小職との電話に出られていたとは思いませなんだ。
仮にも大邦スカンジナビアにおいて首相御自らが電話番をなさらねばならないとは…。
大蔵省の予算感覚に不安を感じなくもないですが、さて。

皆様の御意見はわかりました。
その中でも、シーグフリード殿の、「36年再び」を回避されたいとのお気持ち、
小職としても今現在内戦のさなかにある中であり、理解できるところです。

ところで、2点確認したいのですが、
シーグフリード殿が率いるバルト=ヴァーサ戦線。
「大バルト帝国」を築かれたいとのお気持ち。こちらは今も貴党の党是であることは変わりませんな?
そして、貴殿は先ほど所謂ヴァーサ共和国について「跳ねっ返り」と仰った。
ヴァーサ政権の連中と異なり、少なくとも『「劣等のフィン人」を「高貴なるスヴェーア人」が支配する』というテーゼまではお持ち合わせでない
ということでよろしいか。

御不快な思いをさせているかもしれませんが、その点は先に確認させて頂きたく存じます。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月16日 22:54 No.386
……彼等が言うには、スヴェーア人はラテンの流れを汲み、ゴート人の流れを汲むフィン人は支配を受ける立場にある。

そもそも、この部分の認識こそが、奴等と我々の根本的な違いなのです。
新ヴァーサ運動時代は見えなかった矛盾。
思想の相違……

我々BWFのドクトリンとは彼等の主張とは真逆。
寧ろ、ゴート人の流れを汲む我々北欧人こそがヨーロッパを差配するべきである。
それは勿論、デンマーク・ノルウェー・スウェーデン……そしてフィン人も加えられる。

彼等からすれば、気に食わないのでしょう。
我々の人種主義は彼等のような独善的な思想とは違うのです。

そしてこれがまた面倒臭いことに、例の共和国の発想は初期新ヴァーサ運動や現在のSNFPに近い。

故に、支持者が居る。

だが、我々BWFは連中の発想とは根本的に違う。
そういうことです。


自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 22:54 No.387
(この牛、小難しいことをよーもまあしゃべるなぁ)

フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 23:08 No.388
>No.386
なるほど、よくわかりました。
バルト=ヴァーサ戦線の認識としては、北欧人全体がゴートの流れを汲む同系である、
「大バルト帝国」は、そうした北欧人による連合国家としての国家であると。

その点をまず確認しておきたかったのです。

それであれば、なおのこと。バルト=ヴァーサ戦線の将来の理想を果たす意味でも、
フィンランド政府としては、カレリアのラプア政権はともかく、
ヴァーサ政権については正規軍で攻撃し、これを撃滅することを改めて要求させて頂きたい。
そして、その場合の正規軍については、瑞諾芬三国、亡命でいるならデンマーク系も参加させて頂ければと存ずる。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月16日 23:17 No.389
……まあ、ね。
そうなるわよねえ。

その上で我々、いいえ。が拒否したいのは
『スウェーデン系がスヴェーア共和国を撃滅すること』
そのものなのです。

我々にとり、彼等は単なる叛徒でしょう。

しかし、彼等とその支持者にとっては『同一の尊い血族』なのです。
スヴェーア人相討つ。
これこそが、右派にとって懸念される事項であり、もしそうなれば……軍部の支持者や現在ストックホルムに潜んでいるであろう彼等の潜在的支持者がテロリズムに走りかねない。

我々は
『スカンジナビア正規軍の投入』
は否定しない。
しかし
『スウェーデン系による鎮圧』
は明確に問題視する。

もし彼等を攻撃、鎮圧するのであれば
『スウェーデン系の居ないスカンジナビア正規軍』
『既に明らかに彼等と敵対しているのが分かるスウェーデン人達』

でなければならない。

これが、私の立場です。


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 23:29 No.390
ふむ、少しいいかね?

確かに極右の跳ねっ返り共がどう動くかわからんから軍が全面に出て叩き潰すのは勘弁してほしいという論はわかる。慎重派の意見はそのへんにもあるからの。

ただ、三カ国の国軍が統合されてできた連合王国軍だからこそ、軍の面子をかけて、フィンランド人士官のためにも『くたばれベックス!』を言わねばならんのも考えてほしいの。
あやつら、最初はフィンランド国内の混乱からスウェーデン系フィンランド人を保護するとのたまって義勇軍しておきながらやったことは人種差別国家もどきの蛮族じゃぞ?うまうまと騙されたほうの気にもなってほしいの。
実際に運んだ海軍の積極出兵派の中には巡洋戦艦三隻をヴァーサ沖に浮かべて艦砲射撃、『四時間あればあの蛮族共を壊滅せしめる』などと言い放っておるやつすらおった程じゃ。
ここまで過激な案は流石に幾つか内部で握りつぶされとるが、こんな馬鹿な意見を封じるためにも政府がなにか言わない限り軍は動かねばならなくなりつつあることをわかってもらいたい。


自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 23:34 No.391
……はー。
ふーん。
ほうほう。
成る程、成る程……

ワシにいい考えがある


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月16日 23:34 No.392
(ちょっと、なんでこんな大事な時に!)
(どうせ"ロクな思いつきじゃない"わ!!!)


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 23:35 No.393
(いかん、またもバカが馬鹿を言い始めるぞ!(冷や汗))

自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 23:41 No.394
まず『沿岸ヴァーサなんとか』はフィンランド共和国軍で叩きのめす。
勿論、それだけじゃ不足だ。

だから次に
『極左武装勢力』
を現地に送り込み、連中と戦争させる。

極左と極右なら端から敵対勢力だ。右派がまさか『共産党員をコマにするな』とは言うまい?

そんで、それでも戦力が足りない場合。
その時はな、スカンジナビア共和国軍のスウェーデン系を除く人間に『自主的に義勇軍として参戦して』もらう。

エプレボリ伯が言うことにゃ、血気盛んな将兵がおるのだろう?
好きにやってもらおうじゃないか。


……なんだ。
こんなことのために、その、なんだ。
ルンプロくん? は、ストックホルムのカキ屋くんだりまで来たのか。

大変だなぁ、首相って奴は……


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 23:43 No.395
なるほど。確かにスウェーデン系同士の同士討ちは民族主義者を加熱させ、
首都での内戦になりかねない。そこは理解できるところではあります。

しかしながら、「スカンジナビア全体」を考えると、やはり今回の鎮圧につき、
スウェーデン系、特にフィンランド籍ではない「スウェーデンのスヴェーア人」には何らかの関与をして頂いた方がよいと考えているのです。


事実として、ヴァーサ政権自体は孤立無援。
衆目を集めてはいるもののカレリアのラプア政権に比べれば脆い。
時間をかければ、駐フィンランドの連合王国軍及びフィンランド共和国政府軍で滅ぼすことは可能でしょう。

しかしながら、連合王国軍の司令官がフィン系のタウンゼント中将であること、
両軍の大部分がフィン系であることは、非常によろしくない。
…遺憾なことに、我が父カールレ1世のラプア運動の登用、
そして紆余曲折後のヴァーサ政権により、いわゆるスオマライネンのうち、
スウェーデン系とフィンランド系の断絶は、今や著しいものとなっています。

そんな時、フィン系が大部分の将兵が、ヴァーサでスウェーデン系がフィン系を殺して回った痕跡を見る。
フィン系主体の将兵は復讐に出るでしょう。そしてヴァーサでのスウェーデン系の蛮行を内外に伝える。
一方、ヴァーサから出るであろうスウェーデン系難民は、フィン系の蛮行を伝えるでしょう。

…偉大なるスカンジナビア、バルト帝国を支える支柱のうち、スウェーデン系とフィン系は断絶はおろか、敵対する民族となりましょう。
もはやスオミ内の話に留まらない、スカンジナビア全体でスウェーデン系とフィン系が憎しみ合うことになる。
そう、かつての二重君主国はイリュリア王国の、クロアチア系とセルビア系のように。
フィンランドがストックホルムから離れれば、
早晩二度目の、それもアレクサンドル2世のいない、フィンランド大公国に逆戻り。
フィンランドを喪失したスウェーデンがどうなったかは、グスタフ4世以降の貴朝の歴史を見れば明らか。
フィンランドが唇であればスウェーデンは歯です。

それを避けるためには、スウェーデン系を含めた、北欧ゲルマン系を含めた正規軍将兵での攻撃を行い、
あくまで「スウェーデン系のイキりが虐殺して回ったので、(民族にかかわらない)スカンジナビア正規軍が鎮圧した」
という形式を保ち、スヴェーア系とフィン系の完全な破局を回避するべき
と存じますが、如何?

…既にスウェーデン系民族主義政党最大手のSNFPもヴァーサ政権には反対している現状。
ここで、もう一度何卒ご考慮頂きたい。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月16日 23:47 No.396
>No.394
首相閣下!
申し上げたとおり、なおのことそれではまずいのです。
スウェーデン系どころか「スカンジナビア連合王国軍」すら関与しないとなれば、
完全にこれは「フィン系とスヴェーア系の民族戦争」になってしまう!
しかも閣下のやり方では、「ノルウェー系がスヴェーア系を裏切ってフィン系についた」とまでになりかねず、そうすればスオミどころかスカンジナビアも終わりになりかねませんぞ!


自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月16日 23:52 No.397
……そもそも、だ。
今のスカンジナビア正規軍というのは、半分以上がアラブのテュルク系やらシリアやらの肌の色の違う連中が大半だ。

もしフィン人とスウェーデン人の民族問題化を阻止するならば、もういっそ全部アラブ人と左翼にやらせればいいのではないか?

もしそうなら、いっそ部隊名も『スカンジナビア外人傭兵部隊』とでも名付けてしまおう。名義としてはスカンジナビア軍、しかし実体としては浅黒い連中だ。

どうだね?


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月16日 23:54 No.398
>>394

首相…、それは明らかに戦力の逐次投入になりましょう。戦理に反し各個撃破の恐れが高まります。やるなら赤衛隊と、『フィンランド軍を母体とする東部方面軍』、それに民族の柵を持たずスウェーデン系もフィンランド系もいる近衛を一気に投入すべきでしょう。

もし本当に、極左武装勢力である赤衛隊が投入されれば、民族問題から政治問題に切り替わりましょう。問題がすり替わるのでは?フィンランドは落ち着いてもスウェーデンがまたも内戦に陥りかねない情勢になりましょうな…
それとも、今度はスウェーデン全土に憲兵隊を投入なさるので?


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月17日 00:19 No.399
>NO.397
(この首相、正気なのか…?いや、待て。仮に左翼やアラブ人に攻めさせ、三日三晩現地を落花狼藉させ、
その後そいつらにスヴェーア系フィン系全ての責任を取らせて処断…。
いや!そんなことをすれば左派の猛反発は明らかだ。それにアラブ人に攻めさせて自由にさせてあの虐殺となれば、余の政治生命は終わりだ!
落ち着けフィリップ・フォン・ヘッセン!何とか考えろ。
スウェーデン系についてあのババァを説得する…。しかし、正論で通じるか?
正論で、彼女に票田を裏切るようなことまでさせられるか?難しいだろう。
かといってこのままではクソ青狸にグチャグチャにされて決まらず散会では終わりだ!
マンネルヘイム元帥が持たぬ!なんとかせねば…。
ババァが納得でき、かつクソ青狸を一撃で黙らせられるような異常な提案であって、
さらにまともな結果を得られるような提案を…。
考えろ、考えるんだ)

『スウェーデン系がスヴェーア共和国を撃滅すること』
そのものなのです。
もし彼等を攻撃、鎮圧するのであれば
『スウェーデン系の居ないスカンジナビア正規軍』


(ひらめいた)

…なるほど、『スウェーデン系』でなければよいと。
それではこういう案ではいかがでしょうか。

畏れ多くもスウェーデン国王グスタフ6世陛下に御親征頂き、ノルウェー系、フィン系、アラブ系、その他を中心とするスカンジナビア連合軍に、フィンランド共和国政府軍と超民族的な左派系義勇軍を加え、ヴァーサ政権を攻撃する。

これでいかがかな?
スウェーデン「系」ではないですな、ベルナドッテ朝はフランス系なのですから。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月17日 00:20 No.400
(絶句)

疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 00:23 No.401
(白目)

疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 00:25 No.403
ちょっとま…

自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月17日 00:27 No.404
……はは。

ハーッハッハッハッハ!!!

完璧だ。
完璧だよ君。

これを機に、我が国における各国の王の地位も同時に策定してしまおうではないか。

『スカンジナビア連合国王ベルティ一世によってスウェーデン国王グスタフ六世に沿岸ヴァーサ共和国鎮圧の命令を下賜』する。

その部隊はアラブ人、極左武装勢力、フィン人によって構成される。

宜しい。
世は全て事も無し、だ。

君のような政治家が居て幸いだったよ。なあ、フィリップ・フォン・ヘッセンくん?


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月17日 00:29 No.405
我々、バルト=ヴァーサ同盟とその指揮下に存在する勢力。
及び、フィンランド治安対策事務総局は、フィリップ・フォン・ヘッセン氏によって提示された
『フランス人グスタフ六世による沿岸ヴァーサ共和国鎮圧』
に全面的に同意、支持、支援を行うことをここに宣言致します。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月17日 00:29 No.406
(ここだ、一気に押し込む!)
なんの、国王親征に何の奇妙さがありましょうや。
ドイツの話ではありますが、普墺戦争や普仏戦争ではいずれもプロイセン国王、オーストリア皇帝、フランス皇帝が陣頭に立ったこともありました。
更に最初の世界大戦では、それぞれ太子時代のドイツ皇帝ヴィルヘルム3世、バイエルン国王ループレヒト1世が司令官を務め、
ロシアでもニコライ大公がガリツィア方面で指揮を執ったことは諸兄もご存じのはず。

さらに、小職も北極戦争の際、フィンランド王子として一軍を率いて戦ったことがあります。
国王が陣頭に出て、何の不都合がありましょうや?


自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年06月17日 00:32 No.407
……ふぃー。

終わった終わった。
ワシはもう眠る時間だ。

老人は早寝早起きと相場が決まっとるだろう。

わしゃ、帰る。
お前もそうするだろう? デカ乳。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年06月17日 00:33 No.408
ええ、そうしましょう。

疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 00:35 No.409
(どうする?このバカ印刷屋どうしようか?そんなことすればSNFPのヴァーサシンパかつ王党派連中が吹き上がって終いのつけようがなくなるぞ!この場の全員錯乱させるか?だがこの野郎すでに錯乱しとるも同然のイカレポンチだから意味なさそうじゃぞ… 服従の呪文?でも今度はここの全員にかけるのか?王侯に服従の呪文かけたとなるとドイツ人ウィザードやメイガスが今度は儂どころかスウェーデン全体を呪殺しかねん… 詰んどる…)

フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月17日 00:40 No.410
>No.404
ハッ!
首相閣下のお力添え、感謝申し上げます。
小職のお名前もようやく憶えて頂いたようで。
ただ、近い将来はこちらの名前とは違う名前で憶えて頂きたいものですな。
>No.405
シーグフリード殿、心より感謝申し上げます。難しいお立場であられたにもかかわらず、
貴殿の決断で、我がスオミはもちろん、我らのスカンジナビアも救われたことでしょう。
>No.409
あっ、エプレボリ伯。伯には心より感謝しております。
一時は身柄を拘束されたというので本当に心配していたのですよ。御無事でなによりです。
今回もスオミのために御尽力いただき、本当に言葉も見つからない次第。


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 00:46 No.412
「」(虚ろな目で呆然としている)

店主ポール・オースター 投稿日:2019年06月17日 00:50 No.413
……あのう。
その、二人は帰られましたが、残りのお二方は如何なさいます?
追加で何か、お召しになられますか?


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月17日 00:54 No.415
(我が事、成れり。
スウェーデン系将兵が入らなかったとしても、
国王グスタフ6世を司令官とした親征の事実は余りにも大きい。
また、左派はスヴェーア系を出してくるのは明らかだ。構図の設定としては大成功だ。
『グスタフとゆかいなスカンジナビアのなかまたち対チンピラ』の絵は、描けた。

(茫然と立ち尽くすエプレボリ伯の手を握って)伯、本当にありがとうございます。
次回は「フィンランド王冠の守護者」として、伯に何らかの方法で報いたいと考えている。
今後ともよしなにお願いしたい。あと、ウメオ子爵の件、誠に残念であった。
もし御一門が生き残っておられるなら、余は尽力を惜しまない旨をお伝えください。
では、またお会いしましょう。次はヘルシンキでお待ちしております。

>413
いや、旨かった。
私が今回はお支払いしよう。これはチップだ。今後ともよろしく頼む。
では。Hyvää yötä!


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 01:02 No.419
(出ていくフォン・ヘッセンの背中へ向けて)
>>414

ああ、こちらこそこのような場所までご足労いただき慚愧の念に絶えませぬ。子爵殿には娘御がおいででの、若いのに昔気質のノブリス・オブリージュの持ち主でしてな… 陛下お目にかかることもあるでしょう。その時は彼女にお声を掛けていただければ…

それと、この国の王党派の主流でもあるSNFPの中にはヴァーサシンパも多分におるのは先程のフラウ・シーグフリードの言葉の通り。もし不忠者が出てのっぴきならない事態とならば今度は陛下のお手をお出しくだされるということよろしいいかな?


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年06月17日 01:16 No.424
>No.419
(振り返り)
なるほど、子爵令嬢クリスティーナ殿か。お目にかかったことはあるが…。
御父上に弟が受けた御恩、必ず余が女子爵にお返しせねばならぬ。

確かに、今回のグスタフ陛下の件は一種の「博打」。
スウェーデンの跳ねっ返りが暴れる可能性もありましょうな。
ただ、フィン系将兵が向かえば、ヴァーサが跋扈する今では逆に事態を悪化させかねないのもまた事実。
御懸念に対しては、ヘッセン家そして我が弟ヴォルフガンク・モーリッツ・フォン・ヘッセンの名に懸けて、
余、フィリップ・フォン・ヘッセンがグスタフ6世陛下を御守り致しましょう。


それでは、国民をあまり待たせるわけにはいきませぬので。
今度はヘルシンキをご案内しましょう。女子爵もご招待いたしますぞ。では失礼。


疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将 投稿日:2019年06月17日 01:18 No.425
畜生、みんな帰りやがった!いつかあのイカレポンチ印刷屋と赤髪のアマの口に廃棄品のジャムねじ込んでやる!

グスタフ陛下がご出馬…
どうする、極右のバカ相手に出るとなると同じ極右がどう出るか…
久しぶりに『同僚』の顔を拝んで見るか…?流石にまだ軍に顔が効くじゃろ、一兵でも多くフィンランドに出さねば…


アレクセイ・ニュースロット准将 投稿日:2019年06月29日 21:11 No.756
ここに来るのは3度目か。僕は政治家ではないのだが。
あぁいや将官の端くれともなれば似たような者か。

クリスティーナが聞いたらまた僕を叱るだろうな。

‥‥すまないね、アルフベン室長、本当は副官を連れてくればよかったのだが


協調情報管理室長アンナ・アルフベン 投稿日:2019年06月29日 21:14 No.757
いえいえ、今回は私も一口噛んでいますからぁ。
我が国の王太子殿下に車椅子を押していただけるなんてめったにある機会でもないですしぃ?

‥‥それにクリスティーナ嬢にはまだ今回のような密談は早いってお考えなんでしょう、殿下ぁ。
ウフフフフフッ、過保護なのは陛下に似ていらっ‥‥
ギャンッ!!(拳骨を落とされる)


人民連合党首『イェルハルド』 投稿日:2019年06月29日 21:15 No.758
やあ。君がビョークルンド君の切り札か、そしてそちらが彼が直々に指名した情報部門の責任者だね。
君たち二人が彼を通さず、軍とも警察とも関りを持たない私にコンタクトを取ろうという事は
なにかしら考えがあるのだろうね。


協調情報管理室長アンナ・アルフベン 投稿日:2019年06月29日 21:17 No.759
はっ!私も先達らからイェルハル閣下の御辣腕は聞き及んでおります!
この度は殿下の補佐として閣下とお話しさせていただく貴重な御機会を賜った事を誠に恐悦であります!


アレクセイ・ニュースロット准将 投稿日:2019年06月29日 21:19 No.760
ご足労ありがとうございます、イェルハルド閣下。
アルフベン女史は、彼女の言った通り今回は補佐役として同席してもらいました。

それにしても、軍に関りを持たない?興味深いことをおっしゃる。
36年からスウェーデン将校団に籍を置く者で貴方の名前を聞いて青褪めぬ者はいませんよ。


さて、閣下にご相談したいことは例のヴァーサの分離主義者共の件です。
例の【爆撃】で近衛‥‥義父上を支える者としては面倒なことになりました。


人民連合党首『イェルハルド』 投稿日:2019年06月29日 21:21 No.761
なるほど。とはいえスヴェーア共和国の件に関しては、私も多くの情報は持っていない。
私が持っている情報といえば、
スヴェーア共和国がフィンランド系住民の虐殺や強制退去を行っていること
フィンランド首相ヴァイノ氏はスカンディナヴィア軍による鎮圧を望むが、スカンディナヴィア側は国内の右派の暴走を懸念してそれ行うことを躊躇していること。
そして両者の主張を満たす案として、スウェーデン王にしてフランス系のグスタフ6世による親征が行われる
ということぐらいだ


アレクセイ・ニュースロット准将 投稿日:2019年06月29日 21:25 No.762
ハハハッ、ほぼ全容を掴んでいらっしゃるではありませんか。
えぇその通り、スウェーデン国王が親征をなさる。それも義父の名の下に、です。
だから戦後の敵を黙らせる【大義】が欲しい。
戦闘詳報や情報部の報告に目を通しました。連中の武器は雑多だ。【不自然なほどに多種多様でまばらだ】
この戦時の危うい状況下ですら動けるどこかの密輸業者と取引をしているのは間違いない。
えぇ実に奇妙だ。軍部が監視しているはずなのに【どこからともなく武器が運ばれてくる。】
【フィンランド人はどこかに消えてゆく。】

実に奇妙な現象だ、そして僕らは似た現象を起こした者の名を知っている。
‥‥リンドホルム伯爵です。


協調情報管理室長アンナ・アルフベン 投稿日:2019年06月29日 21:28 No.763
もちろん、【実際に現地で何が起こっているのか】断定できません。
犯人を名指しできるような証拠も何もありませんよぉ。
ですが我々も莫迦ではありませんからねぇ。
【オーランド諸島の壁】から先の船は【沿岸警備隊と海軍が強力な監視網を築いているはずですぅ】
この監視網を越える最も楽な方法は【監視網の構成員に根を張り腐らせる】事。それができる組織が動いているとしか思えません。
‥‥確証はないですが殿下の計画で【発見される事実】が虚偽ではない可能性は高いと思いますぅ


アレクセイ・ニュースロット准将 投稿日:2019年06月29日 21:30 No.764
実際がどうであれ、そうした話を作ってしまえば簡単だ。
僕らは実際にヴァーサ市に手をかける前に【白人奴隷の証拠を発見】してしまえばよい。
それで筋金入りの莫迦以外は離れてしまうでしょう。
‥‥【戦地で起こった事】【銃後で起こった事】の重みは違う。
えぇ、それならば[太【犯罪が行われ痛い時期の]ヴァーサ市を銃後】
という事にすればよい。
貴方達ならばそれはたやすい事でしょう?定義をいじくりまわす事こそが政治なのだから。

人民連合党首『イェルハルド』 投稿日:2019年06月29日 21:32 No.765
‥‥成程、当たり前だが君は彼とは別人だな。
軍人としてだけではなく、政治家としても十分やっていける。