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フィンランド・在オウル臨時官邸スレッド6
フィンランド「王冠の守護者」ヴァイノ1世 投稿日:2019年09月16日 23:31 No.2421
このスレッドは混迷を極めるフィンランドでヴァイノ1世ことフィリップ・フォン・ヘッセンとマンネルヘイム元帥ら愉快なスオマライネンが苦難を乗り越えていく官邸スレです。

フィンランド国民政府との交渉等にお使い下さい。
オウルでのやり取りに限らず、フィンランド国民政府支配地域のRPも可能です。

前々々々々スレ https://rara.jp/hoi2vicmodaar2/page122
前々々々スレ  https://rara.jp/hoi2vicmodaar2/page1101
前々々スレ   https://rara.jp/hoi2vicmodaar2/page1401
前々スレ    https://rara.jp/hoi2vicmodaar2/page1620
前スレ     https://rara.jp/hoi2vicmodaar2/page2076


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月16日 23:36 No.2425
おうおう、それはよろしゅうございました。
それでは国王陛下、王太子殿下や女子爵はこちらへ…。
あっ、これはイングリッド殿、久しぶりですな…。
いやいや、えっ?
積もる話は後ということで、既に席を準備しておりますので…。

っと、エプレボリ侯爵。お久しぶりですな!
先にオウル入りされていたとかで、お出迎えできず申し訳ない。
…しかし、随分お召し物が汚いようだ。というよりなんですその乱闘したというか、泥遊びでもしたみたいな恰好は。
人を呼びますから、お召し物を取り換えてはいかがですか。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年09月16日 23:38 No.2426
あっこれは陛k…首相。
いや、このスモウレスラーデb…。ハメ公爵閣下がですな…、離せ!
ところでこの式典についてですがな、何故一言私に相談を…。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月16日 23:39 No.2427
…あっ(察し)

ハメ公爵、手間を取らせるがエプレボリ侯爵のお召し物を取り換えて差し上げろ。

グスタフ6世陛下やリュティ大統領の前でそれは余りにも良くない。
あー、憲兵も使ってよいぞ。


フィンランド内相 ハメ公エライウス 投稿日:2019年09月16日 23:40 No.2428
(ヌゥゥゥゥゥゥッ)

陛下、御意にございます(ガシッ→↓→A→B)(つかみ判定)(Critical Hit!)

必ずや(ゲシッ→miss!)
この(ボカッ→miss!)
エプレボリ侯爵を然るべき格好にして改めます(ドカッ→miss!)。


逃がしませぬぞ(でかい)
逃がしませぬぞ(すごくでかい)
逃がしませぬぞ(肉体強化魔法・対魔法レジスト付与)


絶対に、逃がしませぬぞ(魔法無しでは縦2m・横2mの巨漢から老人のエプレボリは逃げられない)


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年09月16日 23:42 No.2429
ちょ、陛下!こら!離せ!

あっ!行ってしまう!グスタフ6世陛下とキミート公が行ってしまう!
離せ!クソ!ヴァイノ陛下にやらせはせん!やらせはせんぞ!
こら!離せ!アッー!


ナレーション 投稿日:2019年09月21日 22:40 No.2456
やかな歓迎式典の翌朝。
オウルの官邸では沿岸スヴェーア共和国を滅ぼすべく、
軍議が開かれることとなった…。


スウェーデン国王・グスタフ6世 投稿日:2019年09月21日 22:42 No.2457
…皆、集まったようだな。
では、会議を始めよう。エプレボリ総参謀総長侯爵。頼んだぞ。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年09月21日 22:44 No.2458
はっ。えー、それでは始めるとしましょうかの。
治安対策本部、派遣総軍とフィンランド軍の自己紹介は昨晩にさんざん済んでいるとして…。
現状について確認するか。フィンランド側から説明をお願いして良いかの?
えーと…
(誰に説明を求めるべきかの。軍事的な話ということでマンネルヘイム国家元帥がおれば話を振るんじゃがおられぬ。ヴァイノ陛下にいきなり話を振るなと王太子殿下から釘を刺されておる。では、スカンジナビアの味方たるリュティ大統領や、
軍事の専門家たるフィンランド軍の参謀総長はというと…。)


フィンランド大統領リュティ 投稿日:2019年09月21日 22:47 No.2459
(一心不乱にクロスワードパズルに打ち込んでいる。)

フィンランド参謀総長・ハインリッヒス 投稿日:2019年09月21日 22:49 No.2460
Welcome to ようこそフィンランディア!
今日もドッタンバッタン大騒ぎ
うー!がぉー!
高らかに笑い笑えば すおめん
喧嘩して すっちゃかめっちゃかしても仲良し
スオメンルツォアライネンは居ても ルオッツィh


フィンランド大統領リュティ 投稿日:2019年09月21日 22:50 No.2461
やかましいわ!
静かにしろ!死ね!
貴様の死を通じてスオミ全体を人間的に成長させてやる!

(殴打)


フィンランド参謀総長・ハインリッヒス 投稿日:2019年09月21日 22:52 No.2462
オウッ(高音)

(ハッ)

…それでは、参謀総長の小官よりご説明申し上げます。
現在、フィンランド軍はマンネルヘイム攻勢によりタンペレ及びハメーンリンナを奪回。
対ヘルシンキ方面はシーラスヴォ中将が防衛にあたり、
マンネルヘイム国家元帥とハンソン氏はタンペレから
タルヴェラ大将はトゥルクの北はポリから海沿いにニコライカウプンキを目指し進軍中でございます。

一方、東方のペッツァモ及びカルヤラ方面についてはラーチカイネン大将が防衛に当たっております。
以上でございます。


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年09月21日 22:58 No.2464
(ゲッ、こいつら本当に大丈夫なんじゃろうか)
あ、ありがとう、ハインリッヒス参謀総長。
そうなると、今回スカンジナビア軍がオウルに揚陸して軍も十分となった以上、
オウルからも攻勢に出ることになるかの。
クオピオのタウンゼント中将にも動いてもらうことになるの。
つまり、南からはフィンランド軍、東からはタウンゼント中将、
西は海軍が封鎖、北からは我々が攻勢を開始

ニコライカウプンキの賊徒を滅ぼすことになろうの。


イングリッド・シーグフリード 投稿日:2019年09月21日 23:01 No.2465
既に沿岸の賊軍支配地域の制空権は完全にスカンジナビアが掌握しています。
連合王国の亡命軍人航空団により今この時も爆撃を続けているわ。


フィンランド砲兵総監大将・ネノネン 投稿日:2019年09月21日 23:03 No.2468
火砲の数もスカンジナビアの援軍を得て今や我々の方が圧倒的に優越しています。
万一タウンゼント中将が今までのとおり動かなくとも、我々の優勢は疑うことなしかと。


連合王太子・ニュースロット准将 投稿日:2019年09月21日 23:04 No.2469
その心配は御無用です、ネノネン砲兵総監殿。
既に状況はあらゆる意味で変わりました。
フィンランド軍と義勇軍が血を流し、包囲を敷き、兵站その他諸々の状況を整え、
そして軍中央がこうして明確な指示を出しているにもかかわらず、
なお「空弁当」で動かないのであれば彼も軍法会議にかけられることくらいわかっているでしょう。
必要であれば僕の近衛旅団を含む総司令部直轄の集成兵団を彼の指揮下に置くと発令すればよいでしょう。
それでも動かないほどに目が見えぬのであれば、相応の処置が下るだけです。

もはや是非もなし、速やかにこれ以上の虐殺を行わせないよう、速やかに撃滅するに如かず!

(‥‥さて、今は威勢の良い事を言っておくべきだろうが、問題はその後だな。
やらかした事はともかく、戦略的にはヴァーサの匪賊共より国民軍政府の方が厄介だ。
ウーシマー州キュミ州‥‥ヘルシンキ奪還、カレリア侵攻の時期でまた政治闘争になるだろう。
ヴィロライネンの背後にいるソビエトの情勢次第、ひいてはインターナショナルの懐次第、か。)


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月21日 23:07 No.2470
キミート公の仰ることそのとおり!
ニコライカウプンキは包囲され、孤立し、滅ぼされねばなりませぬ。
速やかに進軍されるべきでしょう。
…ところで、少なくともニコライカウプンキ攻城戦については私も督戦するつもりでおります。
ニコライカウプンキの崩壊には私に責任がある。それであればこの私がその際に後方にいるわけにはいきません。


連合王太子・ニュースロット准将 投稿日:2019年09月21日 23:08 No.2471
(そら来た!)
お待ちを首相【殿下】
貴方はフィンランドの行政に責任がある立場です。
今は解放地もまだ混乱が収まっておられないでしょう、臨時首都オウルを空にして前線に出られるべきではありますまい。
それにフィンランドの行政の責任者はあなたでも、フィンランドの最終的責任者はリュティ大統領です。
現に、フィンランドの最高司令官は憲法上大統領が…。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月21日 23:09 No.2472
はて、憲法上は確かにフィンランド軍の全軍の総司令官はなるほどリュティ大統領ですが…
現在リュティ大統領はマンネルヘイム国家元帥をフィンランド軍最高司令官に任命しておりますぞ。
それに私が文民かのような仰せだが、私はこれでもフィンランド軍中将で、北極戦争の最終盤には私が降伏文書にサインしました。お忘れか?

ただまあ御懸念ごもっとも。ニコライカウプンキに赴く際には臨時首相としてハメ公エr


フィンランド内相 ハメ公エライウス 投稿日:2019年09月21日 23:10 No.2473
(我輩は絶対にヴァイノ陛下のお側を離れないしお留守番は拒否の構え)

アータミ・カタイネン財務局長 投稿日:2019年09月21日 23:11 No.2474
(僕を臨時首相にしての舞い)

フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月21日 23:13 No.2475
(クソ!これではストックホルムの奇人博覧会を嗤えぬではないか!)

ええ、そうだ。うん。パーシキヴィを首相代行に任命するので問題はございません。
そうそう、カタイネンなど有能な閣僚もおりますのでそのあたりは芬政府を御信頼頂きたい。
大統領、よろしゅうございますか?


フィンランド内相 ハメ公エライウス 投稿日:2019年09月21日 23:13 No.2476
(勝利のポーズ)

コーロゲ・オチルネン財務局長 投稿日:2019年09月21日 23:15 No.2477
ホアァァァァァァァァァァァァ!!!

フィンランド大統領リュティ 投稿日:2019年09月21日 23:17 No.2478
数独に熱中しながら)
あー、よろしいんじゃないですかね。
ちょっと静かにして頂けますかね陛下。ええ。
ああカタイネンお前うるさいぞ。


連合王太子・ニュースロット准将 投稿日:2019年09月21日 23:19 No.2479
(しかしフィンランドも変な奴ばかりだな。)

…大統領閣下がそう仰るのであれば、我々としても異存はありません。

(リュティ大統領、一体どういうつもりなんだ。
取り巻きの貴族高級官僚に軍部‥‥政府の実権を戦時を盾に連中に完全に握られたとみるべきか?
いや、ヘッセンやその側近エライウスが前線に出て不在になるなら好機か。
その間にリュティ大統領の力を何とか回復させる必要があるかな
…あぁだがこうなるとあの匪賊潰しを手柄にした王党派を味方につけたい議会派も理由をつけてヘッセン首相側につくか?
戦後を見据えるのであればカールレとツァーリの置き土産である軍部をどうにかするしかないか。
そうなると切り札は‥‥アレか。
クソッ、戦争だけをしていれば良かったころはどれだけ気楽だったことか!
もう面倒だしエプレボリ閣下に全てお任せしたいところだが‥‥どうしたものか)


芬派遣総軍総参謀長エプレボリ侯爵大将 投稿日:2019年09月21日 23:26 No.2481
(なるほど、これはまたどうやら味方が面倒なことになっとるようじゃわい)

ふぅむ…、それでは我々も司令部をここオウルに置き、
キミート公…准将率いる近衛旅団をはじめとする集成兵団を南下させる。
オウル駐在のフィンランド軍も共に南下するということで良いかな?
ただ、フィンランド軍を誰が率いるかという問題が残っておるのぅ。


フィンランド参謀総長・ハインリッヒス 投稿日:2019年09月21日 23:27 No.2482
オゥ(アイロやネノネンは現場に立った経験が少ないからなあ。それに例の件とかを考えるとアイロに後方にいてもらった方が安心できるな。
…それに王太子、こいつはどうも嫌な感じがする。国家元帥がお留守な以上私が抑えるしかあるまい。)
それであれば小官が参りましょう。
その間の参謀総長業務はアイロ補給総監に代行して頂ければと考えます。
ニコライスタッドの賊軍を滅ぼした後…オウッ…再び参謀総長に戻りラプア軍と対峙して参ろうかと存じます。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月21日 23:28 No.2483
そうかね、私としてはそれなら異存はないが…。(こいつ本当に大丈夫だろうな)
他の方はどうかな。


フィンランド大統領リュティ 投稿日:2019年09月21日 23:30 No.2484
シークワーズに熱中している)
あー、いいんじゃないですか?


フィンランド補給総監大将・アイロ 投稿日:2019年09月21日 23:33 No.2485
ハッ、小官でよろしければ全力で務めさせて頂きます。

エプレボリ侯、アイロ、ナイカ、ネノネン 投稿日:2019年09月21日 23:36 No.2486
「なるほど決まりじゃな。それでは細かい作戦計画については…。」
「その点につきましては我らフィンランド軍にて叩き台の方を作っております。
進軍ルートや補給の面につきましても万全を期したつもりです。
この辺りを詰めていければよろしいかと…。」

「ほう、これは助かるの。よし、他の幕僚たちと改めて作戦を立てるとしようか。
それではこれはこう…」

「ああ……その補給計画は不十分だ、万一に備えてはこう、んでここはうちの部下に任せて……」
「砲兵の移動方法としてはこれはこう…。こうしてスカンジナビアの優勢な火砲を生かすには…。」


スウェーデン国王・グスタフ6世 投稿日:2019年09月21日 23:37 No.2487
ふう。総司令官とは名ばかりであっても大変なものだ。
書類を読み、署名するとしても内容は分かっている必要もある…。
といっても、私が理解していようがいまいが物事は進んでいくのであろうが…。

私はこの司令部で書類に署名するだけだが、
わざわざヴァイノはヴァーサの前線に出ていくという。何故だ?
危険もあろうになあ…。


フィンランド首相フォン・ヘッセン 投稿日:2019年09月21日 23:38 No.2488
それは会議でも申し上げたとおり、私がフィンランドの責任者だからですよ、陛下。
謀反人とはいえ自領の一都市を滅ぼすことを決意した以上、
後方で報告を聞くだけでは誰もついてきませぬ。
少なくともこのフィンランドでは…。
名実ともに国王たらんとするには自ら体を張る必要がございます。


スウェーデン国王・グスタフ6世 投稿日:2019年09月21日 23:40 No.2489
うわ出たっ!(まさか独り言を聞かれていたとは!?)
し、失礼……なるほど。国王、か。
国王、か。クソッ

ヴァイノ陛下、しかし貴殿は失礼ながらまだ国王ではない。
軍部と共産主義者からの支持は厚いようだが、戦後国民投票で国王となる保証もない。
それなのに、あたかも当然に国王の如く振舞い、危険を冒すことも辞さない。

考えてみれば、二十数年この国を統治された御父上カールレ1世や、フィンランド人と結婚した弟君モーリッツ1世と違い、
あなたはドイツ人として生まれ、大戦でドイツ軍に従軍し、その後はヘッセン=カッセル家当主として過ごされた。
フィンランドにはドイツから亡命の後、北極戦争後に捕虜としてストックホルムに送られるまでの1年程度しかお住まいでもない。奥方の関係でイタリア連邦で過ごした時期の方が長いはずだ。
貴方には、フィンランドにここまで尽くす義理は本来ないはずではないか。

更に失礼を承知で申し上げるが、フィンランドは北極戦争と今回の内戦ですっかり焦土だ。
…はっきり言えば、あなたはこんなフィンランドで火中の栗を拾わずとも、
ロシアのドミトリー大公のように、新大陸で安穏に暮らすことだってできるはずだ。
それが、何故、こんな焼け跡の国の王冠に拘られるのだ?


フィンランド「王冠の守護者」ヴァイノ1世 投稿日:2019年09月21日 23:46 No.2490
………。はて。
何を仰るかと思えば

レギナーレ家レニエ1世より一千年の歴史を持つヘッセン家に、ついに神意により王冠がもたらされた
スウェーデン国王はフレドリク1世の一代限りナポレオン戦争の混乱でも選帝侯止まりであった我がヘッセン=カッセル家にですぞ。
なるほど父王や弟の王位は仮初であったかもしれません。しかし、トロンヘイムの熱狂により、国民はフィンランド王冠を支持した。
これはまさに奇跡、フィンランド王位を保てとの神意以外の何でありましょうか。
さればヘッセン家の男子として、神意に背くわけにはいかないではありませんか。
フィンランド王冠を私のエゴで放擲するわけにはいきますまい。
これは神の御意思なのですから。

そういえば、ベルナドッテ朝も陛下で6代。
陛下もこの戦いで活躍され、神意に背かれぬことをお祈りしますぞ。
それでは失礼。


スウェーデン国王・グスタフ6世 投稿日:2019年09月21日 23:48 No.2491
(…これは驚いた。目の前のこの男、正気か?今更王権神授説を信じているのか。とてもマトモではない!
…いや、そういった強烈な信念でもなければあれほど異常な逆境にあって、機敏に動ける訳もないか…。
彼もまた英雄か。ああ、こうでもなければ王冠を得ること、王冠を保つことは出来ぬか。
私にとって、神意か国民の意思かはどちらでもよいが…、頭の上の王冠はちと重すぎるようだ…。)