世論型AAR打ち合わせ掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
画像添付


アイコン [イメージ参照]
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色


キリスト者新聞
編集部 投稿日:2019年06月04日 21:57 No.17
熱心な国教会信徒が設立した新聞社で不定期に発行されている新聞です。ルーテル派についての報道が中心ですが、一般の新聞のような記事が内容の半分以上を占めています。
前スレに続き盟約関連記事を目的に制作いたしますが非盟約の国内外の情勢あるいは政治関連以外でも流行や夕ご飯の献立に至るまで幅広い寄稿もお待ちしています

前回までの記事です
https://rara.jp/hoi2vicmodaar/page9328


キリスト者新聞 投稿日:2019年06月13日 14:16 No.308
広告/【急募】アラビア語に自信ニキ―国教会

国教会では現在聖書からルーテル派書籍をアラビア語に翻訳できる有志を募集中です。
ルーテル派に帰依したアラブ人有志を中心に急ピッチで翻訳を勧めていますが、もともとあまり翻訳が進んでいなかったこともあって難航している現状です。
国内外問わず、ルーテル派の拡大を夢見る方々は是非下記の連絡先へ!

今なら【衣食住保証】特典も付いてきます!

○○○-○○


生活面 投稿日:2019年06月20日 08:55 No.479
特集!今流行りの鯖サンド~
イヤー最近は女性の社会進出も増えてきましたし皆さんご飯はどうしようって前以上に思う事って多くないですか?
そんな時流にガッチリ合っちゃったのがこの鯖サンドなんですよ。
元からちょくちょく食べられてはいたんですけど最近はスタンドで売ってるのが増えているのは皆さんも知っているんじゃないですかね。
まあでもここは一つ店売りもいいんですが自分たちで作ってみるのもいいんじゃないの?っていうお話なんです!
作り方は簡単でとりあえず朝の食事みたいにパンを横に切ってそこにオニオンとかレタスとかトマトとかお野菜をぶち込んでちょこっとレモン汁をかけた焼いた塩サバくんを挟むだけなんですよ
どうしても外食が多くなる昨今じゃないですか、だからこんな感じの簡単なやつでもいいから共働きのママへの点数稼ぎ、あるいは同じ職場の意中の彼氏くんに得意じゃないけど頑張ったんだゾってアピールするにはいい感じのやつなんですよ。
ただ一つだけ気を付けてもらいたいのは強火は厳禁!ってことなんでそこを忘れないでいたら初心者でも簡単に美味しいやつが作れちゃうんです。
みんなも作ってみてはいかが?


非署名隔週コラム 投稿日:2019年06月20日 09:10 No.480
国王親征案

統治、もっと言えば政治的合意や決定の正統性の根源がどこにあるか、これは長年の論争の的であった。
例えばフランス革命以来ずっと我々はこれのために殺し合いまでしている始末である。
現に我がスカンディナヴィアも少し前に劇的な王朝交代をしているのである。
話を戻すと正統性がどこに存在するのか……そう考えてみると我々にあるのか?否我々個人は各々の意思決定に関しては持つが共同体それ自体に対する正統性を持っている訳ではない。
基本的に不特定多数の個々人が持つというよりは他人には無い物を持つ特定の人、つまりはリーダーあるいは思想・概念的なメルクマールという形で外部に依存するのだ。
具体的に言えば国王もしくは大統領あるいは信仰や国家の憲法がこれを行ってくれる。
持つ事が出来ないからこそそれを持つ国や教会は率先して人民にそれを施す義務がある上持たない人民もこれを受け入れるしかないのだ。
正統性という面から見るとこれは自活出来ない赤子を大人が責任により慈しむ事と同じである。
赤子が大人に世話されるという普遍的原理を否定出来る者が居るのだろうか?それと同じなのだ。
さぁここで正統性がどこにあるかを確認したら次の問題なのだ。
スカンディナヴィアという単位で視れば完全に内戦であるラプアやヴァーサ共和国であるが、平定可能であるという点で責任が存在するのは国王陛下ただ一人になってしまうのだ。
しかも今のスカンディナヴィアには複数の王が存在するがその中で正統性を他にはない形で明確に所有する王は誰であるかと言えば諸国民戦争以来これを明確に保持し続けるベルナドット朝であり現スウェーデン王グスタフ6世陛下以外には存在し得ないのは天に太陽が昇り地上を照らすくらい分かりやすい話であろうと思う。
長々と書いたが結局皆が妥協できる理由として挙がる統治上の正統性を有するのは血統という代え難い物を持つ陛下しかいらっしゃらないのだ。
正統、普遍、これらの概念を持つのはグスタフ6世陛下という存在しか居ないのだから最終的にはおすがりする以外に道が無いのだ。

お仕事で心理的ケアや悔恨を聴きに行くついでに士官さんたちの話を立ち聞きしちゃったけど…
編集長にも気付かれずにまずゲラは出たけどスクープを匂わせるつつも正統主義的王党派の復権を行うチャンスだろうから推さなきゃ(使命感)


社会面 投稿日:2019年07月05日 13:13 No.943
逃げられぬフィンランド市民
フィンランド、一言にそういうが我々は彼の地に住まう同胞たちの事を知るのだろうか。
フィンランド人と我々は呼ぶがフィンランド人ではなくて正確にはスオミ人である。
しかしもう少し掘り下げてみるとスオミ人だけの地域であるのか?違うのだ。
スオミ人に加えて我々の直の同胞であるスヴェーアやサーミさらにはバルト系の諸民族とロシア人が住まうのだ。
その彼らが今どうしているのかと言えば専ら住居を追われ四散してこのスウェーデンに流入している。
スヴェーアなどは同じ民族であるからまだこちらに落ち延びやすいがスオミ人はどうか、さらにはスオミやスヴェーア以外の民族はどうであるか。
その上仮に脱出しやすかったはずのスヴェーアやスオミでさえもラプアと沿岸の叛徒のせいで逃げる事が困難である。
フィンランドの混乱は現地に住まう全ての民族にとっての困難であり全ての民族が被害者であるのだ。
彼らを救う事が出来るのは自由と友愛・平和を基調とする近代民主主義的価値観を有するスカンディナヴィア連合王国とそれに連帯するスカンディナヴィア人民だけである。
もちろんスカンディナヴィア人民によって構成され連合王国政府によって指揮されるスカンディナヴィアの軍隊がそれの中核を成すのだ。
出来て日の浅い連合王国の軍に対して強い注目が集まる。


論説室 投稿日:2019年07月05日 13:17 No.944
国家中央に求める大規模組織犯罪対策
我々は日々様々な問題に触れている、例えばウプサラの大量移民事件、あるいは国会炎上、戴冠式襲撃……。
そして今はフィンランドの匪賊である。
ここ10年近くの大規模事件の集大成の様な物でテロリストが長時間の実力行使に出ているという非常に危機的状況なのだ。
かつてのテロリズムは一つの物がそう長く続かなかったのは読者諸氏や国民からすると既に知る所であるが今回はどうだろう。
ラプアにせよスヴェーアにせよ未だ降伏していないのだ。
その上スヴェーアに至っては航空機まで持ち出し首都に侵入したのだ。
現政権に至るまでの流れを皆は覚えているだろう、我々が苦心の末に得た航空機という物はそう簡単に製造できる物ではない。
そうなると第三者の介入、つまり違法な武器取引が必ずあるのだ。
誰か、ということは分からない、しかし誰かが違法に取引するからこそ彼らの手に航空機が渡るのは明白である。
これが一個人に可能であることは無く法人を駆使した取引や下手すると取引だけではなくその決済で使用する支払用具である貨幣の獲得自体も違法ないし脱法的取得を以てしている可能性すらある。
一度は武装院外団の縮小が起きて治安が回復した様に思えたのかもしれないが、結局は犯罪を行う組織自体の壊滅ではなかったので今の状況に至る。
中央政府は政府の行うべき職務の遂行として組織犯罪に関する警察能力を高める試みをするしかないのだ。
我が国は内務省などに新規に組織犯罪専門の武装警察を設ける事を考えるべきである。
もっと言えば今回のフィンランドの事件は早期に犯罪として武器取引や暴発を処理出来ていたのなら今頃は裁判とその結果の履行で救済と制裁が済んでいたのだ。
戦闘(首都侵入)という事実を生みつつある事件であるがこれが本質的には戦争ではなくて犯罪である事を政府や読者国民には忘れないでもらいたい。
戦闘や戦争という語はパリにある人類に対する罪が相手となる時のみ使用する事が出来る物である。


オピニオン面 投稿日:2019年07月07日 22:49 No.982
某社調査を受けて
開戦しないからと言ってかかる火の粉が払えたのだろうか?
徐々に近づくパリの脅威が無視できたのか、まずこれが最大の問題である。
ドイツ帝国の諸邦を食い破った彼の集団が我々を見逃すという事は無いのだ。
奴隷の和平を結んだ所で終わりの無いパリのヘ[ゲモニーのために我々の自由あるいは生命財産が浪費される事は論外であるし、信仰や文化を抑圧される事が何よりも苦痛ではないのか。
次にそもそも火の粉どころではなくて松明を投げ込まれようとしていたのではないか?
ラプアなどはそうであるし背後に他国の影があるのだ。
ただその投げ込まれた松明であるフィンランド問題が現状に於いて北欧全体の不幸であるという事実も存在する。
搦め手でも良い、とにかく早期の解決を政府が図るのは第一義的に果すべき使命であるのは明白なのだ。
同胞であるフィンランドの政府首脳がこちらに出向いたのだから彼らとの合同のために可能な策は全て行う事で政府は国民の信頼を取り戻す事が出来るだろう。
また全北欧市民とて政府の安全保障政策に協力していく事で得られる利益の方が多いことを知るべきであるかもしれないのだ。
今流れを止めた所でポンとフィンランド問題が解決する訳でもインターナショナルの脅威が消滅する訳でもないのだ。
悲しいかな欧州文明の精華はここ北欧にのみ存在する時代なのだ、スカンディナヴィアは人類に対する責務を今果している。
(編集長どうしますか、多分うちの支援政党だけじゃなくて他所も頭を抱えているんじゃないですかね)
(全部フィンランドがどう解決するかじゃないのかね、フィンランドが)
(本当にラプアとスヴェーアはどうなるんですかね)