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キリスト者新聞
名無し 投稿日:2019年04月13日 12:30 No.9328
熱心な国教会信徒が設立した新聞社で不定期に発行されている新聞です。ルーテル派についての報道が中心ですが、一般の新聞のような記事が内容の半分以上を占めています。
盟約関連の記事を寄稿するために作成させて頂きましたが、盟約にかかわらない国際情勢、国内情勢やコラムなどの寄稿も大歓迎致します。


名無し 投稿日:2019年04月13日 17:30 No.9333
教会による炊き出しや教会学校が好評――ウプサラ市

ウプサラ聖堂は近日、情勢の変化に伴う大量の失業者や未就学者に対し炊き出しや学校を開催している。
炊き出しを受けた人によると、「選挙後から温かい食事を取れていなかった。神と教会に心から感謝します」(46歳・男性)とのこと。
また、アジア出身の人に対してスウェーデン語教室を開き、スカンディナヴィア出身の人にはアラビア語教室を開いている。
ウプサラ聖堂は今後も炊き出しや教会学校の実施を継続し、市民の福祉や市民間の融和に努めていく方針。


病人の搬送に於ける航空機の利用について 読者投稿 投稿日:2019年04月13日 20:23 No.9335
先日の混乱は各所に教訓を与える結果となったが一つ私はある事を思い付いたのだ。
もしこれが大火や戦火の類いでの混乱であったなら私がたまたま怪我人を運び込んだこの病院はどうなのかという物である。
幸い軽い怪我での搬送が大多数であったがこれが重傷者の搬送であったのならたちまち許容能力を超えていたのではないか。
一方でそれは重傷者が特定の病院あるいは地域に固まるから起きる事であってこれをどうにかして分散出来るのなら有事の際に人民を護る手立てになるのではないか、そう考えて思い付いたのがこの航空機の活用である。
今回の統一地方選挙では空路推進連合の支援のために盟約も議員が各地に応援演説で飛ぶ事があったのだから人を分散させるための道具としての航空機は既に実証を経ている。
もしこれを既に比較的安定している患者の移動あるいは急病人の別地域への緊急搬送に使用出来るとなれば比較的少ない医師と看護婦でも有事に対応しやすい国になるのではないだろうか。
今空路の拡張が道路や鉄路と同様に本当に必要なのかどうかと問われる機会が増えてきている、だからこそ様々な面から空路の有効性を検討しどの地方にも恩恵を産む様な方策を考えなければならないのだ。


広告欄 名無し 投稿日:2019年04月13日 20:37 No.9336
行こうよ。ガイランゲル。
~最新旅客機で行く~ 魅惑のフィヨルドツアー

氷河は最高の芸術家。
彼の作品を観に行きましょう。
私達スカンディナヴィア航空は、皆さまに美術館へのチケットをご用意しております。

オースレンから南東へ約100km、ヴェストラン地方最北部に位置する世界で最も美しいフィヨルド。それがガイランゲルフィヨルドです。山奥の豊かな農村ガイランゲルを始点とし、本渓のストールフィヨルドに合流するまでの約15kmに渡って、険しい山肌と穏やかな水面が織り成す大絶景が広がります。
ガイランゲルフィヨルドといえば
七姉妹と求婚者の滝の伝説はご存じですか?フィヨルドを挟み向かい合う2本の滝を、古のヴァイキングは美しい七人の姉妹に言い寄る不器用な男に見立てて眺めていたと伝えられています。貴方もヴァイキングの思い描いた恋模様と2本の滝を重ね合わせ、美しいフィヨルドの風景の中で思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
当地では遊覧船に乗り、美味しい食事を楽しみながらゆったりと流れゆく時間をお楽しみ頂けます。



ストックホルム・ブロンマ空港発着 2泊3日の旅
SAAB社開発の航空機なので安心!安全!
お一人様6200クローナ~

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国際欄/国教会による投資とルーテル派の急速な拡大――アジア 名無し 投稿日:2019年04月14日 00:56 No.9403
連合王国がイランと同盟関係に入って以降、中東地域におけるルーテル派や教会の受容と拡大が著しい。
国教会がイランと旧オスマン帝国地域に築いた教会には進歩派アジア人が多く訪れ、彼等のサロンとなっている教会も見受けられる。
進歩派アジア人は急速に増え、ルーテル派への改宗者はついに500万人前後にまで増加している。

イラン王国に初の国教会派教会が落成してからものの数年でここまでの発展を遂げたことは、現地有力者が北欧文明に強い興味を持っていることと密接に関係していると考えられる。
現状の国際情勢下に於いて平和と発展を続ける連合王国に対する神聖視などもあってか、地主や豪族、部族支配層などが挙って連合王国に対して接触を図ろうとし、それに対して教会や当局が快く応えていった。
その結果、教会や当局の支援を受けた進歩派アラブ人が自身の勢力下に利益を分配し、ねずみ算式に教会に対する好印象が拡大していった様である。

中東地域におけるルーテル派信徒の割合は以下の通り。
イラン:6%
カフカース:4%
トルコ:7%
メソポタミア:2%
シリア:10%
シナイ:4%


日曜版特集記事 名無し 投稿日:2019年04月14日 08:36 No.9443
移動する東方教会信徒たち
我々がペルシア等の現地で宣教をしている最中に目にする物がある、それは何かというと所謂東方教会の信徒たちなのだ。
昨今は宗教的な束縛がスカンディナヴィアの来訪以来解かれたというので接触を求めてくる当地のルーテル以外の諸教会が見受けられる。
これが正統な教会に帰属しようという行為だけを見るのであるのならこれらは歓迎されるが、気になるのはそれが国境を超えた移動であることなのだ。
あくまで友邦となったペルシア領内の諸教会はそのままの状態を維持する者が多く東方教会信徒で移動してくるのはどうも不安定なインド方面からの信徒であるらしい。
彼らは膨大な量でないので良いがこれが示すのは国境の管理が緩いのではないかという事実の露出なのかもしれない……。
昨今は我が国と中東間の国境管理が問題であるが中東とインド間あるいは中東とアフリカ各方面との国境管理も実は危ういのではないのだろうか。
キリスト者同士の再会を喜ぶ事はとても重要であるが同時に大事な気付きの機会を逃してはいけない。


社会/安全になったイェルサレムへの道 名無し 投稿日:2019年04月15日 00:42 No.9561
近年、宗教を問わず世界中の人々にイェルサレムへの来訪が流行している。
シリアを安定化させた連合王国が平和貢献宣伝・国際協調も兼ねて全世界に「イェルサレム巡礼ツアー」を宣伝しているからである。
中東にある鉄道や港には諸宗教・数ヶ国の混成部隊が駐屯しており万全な治安で、これまでのべ50万人以上がイェルサレムへ巡礼に訪れている。
巡礼に訪れた人達からは、「一生行くことはないと思っていた。嬉しい」(モロッコ人、26歳男性)、「今までは世界が平和な中イェルサレムのみが混沌としていた。今は世界が荒れ果てる中連合王国の許のみが平和である」(イラン人、30歳女性)
などの声が寄せられている。
中東当局によると、今後も世界大戦非参戦国を中心に全世界に対しイェルサレムへの来訪を宣伝していく方針。


PR/アブラハムの民よ、イェルサレムへ集え! 名無し 投稿日:2019年04月15日 02:16 No.9571
これほどまで隣人が遠い時は今まであっただろうか?
また、これほどまでイェルサレムが近い時は今まであっただろうか?

世界が戦乱に明け暮れる昨今、ここイェルサレムのみが平和を享受している!
戦いに疲れた諸君らはぜひ一度イェルサレムに赴き、神と対話し一時のの安穏を得ていただきたい。
今ならバグダード鉄道が特に安全でお得!ペルシア湾、紅海、エーゲ海からの入港と列車乗り換えも行っております。


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中東安定軍


名無し 投稿日:2019年04月15日 18:34 No.9580
死海リゾート化のすゝめ
盛んになりつつイェルサレム観光ですが実はまだ埋もれた観光資源があるのです。
そう、それは死海!死海なのです!!
死海の海の成分と泥は健康によく特に肌に効くのです。
それだけではなくどうやら最新の研究ではリウマチ等にも効果があるとか。
しかしそれは一面的な事で本当に我々スカンディナヴィアにとって大きな物といえばやはり温暖なリゾートであるといくことでしょう。
イランの程都市化されていないというのもリゾートとしての開発余地という物を保証します。
どうでしょう、そのうちイェルサレムと並んで死海に遊びに行くという時代が来るのではないでしょうか。
評議会や中東会社の方針次第でもありますが我々は金の卵を得る機会を手にしたのかもしれません。


宗教/中東における寄進ブーム、国教会による土地所有 名無し 投稿日:2019年04月17日 11:03 No.9672
連合王国が中東に進出して以降、現地改宗部族や地主等による地元の教会への領地・資金寄進が後を絶たない。

当局や国教会による改宗者に対する支援政策により都市生活を始める現地民が増加し、彼らが所有する土地が無用の長物と化すことが増えていったようである。
手元に余った土地を持つ改宗者にとって自らの敬虔さを示す手軽な手段が土地の寄進となり、中東全体の改宗者が競って国教会に領地を譲っているのである。
昨今の中東の混乱もあり多くの土地が荒廃し、国教会が得た土地も戦争によって荒らされた土地も多い。
元から荒野のところも多いが、国教会が土地へ投資を行えばかつてのオリエントの肥沃さを復活させることも可能なのである。

教会による土地所有の是非はともかく、筆者は一キリスト者として主の恩寵を自覚し歓ぶ人々が増えたことが喜ばしい。


怒りに燃えるノルウェー系記者 投稿日:2019年05月20日 16:35 No.10682
スカンジナビア同時多発テロ

昨日、トロンハイム大聖堂にて行われていたベルティア1世陛下(ビョークルンド元首相)の連合王国国王戴冠式が武装集団による襲撃を受けた。

政府による正式発表によると、同日にスカンジナビア各地で発生した同時爆破事件やフィンランド=ソ連国境付近にて蜂起した武装集団と同一組織による犯行とみられる。

戴冠式にはスカンジナビア政府関係者や各構成国の有力者などが出席しており、ベルティア1世陛下およびホーコン7世陛下の無事は確認されたが、数名は未だ安否不明。

スウェーデンにおいてはスカンジナビア成立以前から暴力闘争が常態化していたがそれでも教会は一種のセーフハウスとして中立を保ち、また各組織もそれを尊重してきた。
そのような観点から、本誌はこの一連のテロを今までの類似事件以上に残虐かつ重大なものと考え追跡取材を行う方針である。

(以下、各地のテロ事件に関する被害者安否確認の記事。確認された死傷者や尋ね人の名前が並ぶ。)


号外 現場の声 名無し 投稿日:2019年05月20日 19:06 No.10683
いやぁ…、聖堂の外で様子を見守っていたら突然爆発音やら銃声やら響いてまして…
国教会からの参列でうちら若手は外の方に押し出されたせいでモロに突撃してくる連中と鉢合わせだったんですよ
それで高位の監督たちは中で参列しているから国教会組は現地で若手と上級幹部で散り散りになってどこに居るか分からなくなったんでこれが心配ですね
間近で前フィンランド王のお姿を拝見したんですが巷で言われている様な方には全く見えませんでした
あとあの時に一緒に居たヴィスビュー管区のヘンリクくんが太腿に思いっきり銃弾を受けちゃって……
幸い僕とリンシェーピング管区のヨアヒムの血液型がたまたま彼と同じだったので輸血で何とかしましたけどとりあえずちっちゃい礼拝堂に運び込んで安静にしてますよ
あれですよ、病院で寝ようにも病院が襲撃されちゃったんで比較的軽傷な連中を纏めて5人くらい任されちゃったんです
面倒見る分にはいいんですがうちもまだ行方不明な各管区の監督たちや自分の…、ああうちはルーレオ管区なんでフィンランドとすごく近いんですよ
僕にせよ監督にせよ仮に無事でも今回の事で安全に帰られるのかどうかや地元のパラヤも下手すると危ないんじゃないかっていうので禁足が出たら空けてある教会を放置したままになるのでそこが何よりも心配なんですよ……


日曜版オピニオン原稿 名無し 投稿日:2019年06月01日 22:27 No.11262
今瑞芬国境は危機に瀕している、彼のラプアの動乱そして一部の民族主義者の暴動であるのだ。
何とか軍と警察が国境部を管理しているからこそルーレオ管区のあるノールボッテン等は持ちこたえているのだ。
これ以上混乱が長引けばどうなる、先のウプサラの様な混乱が小さな地方を襲うのである、元からそれなりの規模を持つウプサラの許容能力とこれの差は歴然であろう。
いくら教会があるからと言っても限度がある!
また近隣にならず者が居るということはそれに加わろうとする者が巷に湧きだすのも時間の問題である、これに長閑な農村が対応できるのだろうか、無理である。
それにだ根本的に左右の極端あるいは外患の支援を受けた勢力がこのスカンディナヴィアを、人類の進歩と調和の最後の牙城の一つであるスカンディナヴィアという生れたての苗木を斬り捨てようとしているのだ。
我々キリスト者に出来る事が何であるか!明白である!自由と民主主義そしてキリスト的友愛を前提とする価値観を擁護する勢力を支持する事なのだ!!
先王の御宇より受け継いだこの文明の灯を護るために現政権の価値観と政策を維持拡大させる事によってサンディカリズムの魔の手や極端な民族主義の棘を取り払う事が可能になるのである。

…………うちの所にもスウェーデン系フィンランド系を問わずまとまった数の避難者が来ているが一向に減る気配がないぞ……
というかとりあえず盟約が連立組んでるんだから援護する記事を書くだけだったのに何なの……ヴァーサさんたちの分派の話でこんなことに……