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「モーロンソン」紙
「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月10日 02:54 No.6156
中道左派系新聞「モーロンソン(Morgonsol)」です。

中道~左派思想に立脚した飛ばし・捏造記事を盛り込んだ朝刊紙を発行しています。

読者諸氏の寄稿・記事も大歓迎です。
不偏不党の新聞といいつつ実際は自由主義~社会民主主義・左翼・サンディカリスト・共産主義政党の皆様の記事も受け付けており、同時に保守主義~国家人民主義に都合のいい記事は全部没にしている偏った新聞です。

なお、本スレッドは記事掲載用のほか、読者の投書欄としてお使いください。中道~左派政党の皆様の寄稿もお待ちしています。

「スヴェーアの報せ」が読売・産経とするならばこちらは朝日・東京新聞といったところです。


「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月10日 03:06 No.6157
【レジティマ派の暴虐】
 貴族主義の宗教集団「レジティマ派」は同団体に対する市民による平和的な抗議活動に対し、騎馬部隊を投入して多数の市民を負傷に至らしめた。また、レジティマ派本部の近隣住民は「大きな爆発音が聞こえた、銃声も聞こえた」と話している。これはレジティマ派が有する騎士団による市民に対する暴力行為とみられており、さらにその後に「北ローマ親衛隊」を名乗る集団がレジティマ派本部前に展開したとの情報も入っている。北ローマ親衛隊は、ローマ帝国の復活を主張する団体であり、復興主義的なレジティマ派と主張が近いと考えられており、レジティマ派と共同して市民の抗議活動を攻撃していたと思われる。


共産主義者同盟 ハンソン 投稿日:2019年02月10日 12:00 No.6170
我々はストックホルム各地で平和を叫ぶ市民集会の開催を予定している。

これは反社会的勢力(ブルジョアと帝国主義と反動主義)の暴力行為に対し抗議し平和を要求することを目的としている。

市民諸君は振るって参加していただきたい。


ロシア系ローマ主義者 投稿日:2019年02月10日 12:32 No.6173
先のレジティマ派と自由民主党の抗争において、我が北ローマ帝国党並びに北ローマ帝国党親衛隊が市民に被害を与えた事実は存在しない。
ただし、精神的被害においては可能性があるかもしれない。
よって、男性同士のそういった本を見た人物はカルテを持ったうえで我が北ローマ帝国党本部事務所に来てもらいたい。


特集 レジティマ派よ、過去へと還れ 「モーロンソン」政治部 投稿日:2019年02月10日 18:08 No.6197
レジティマ派は解散せよ

政治的最前線にして最新鋭たるこのスカンディナヴィアでは複数の政党がお互いの論を磨き合っているわけであるが、その中に唯一、議論をせず、ただ旧時代への懐古を図ろうとする勢力が存在する。
レジティマ派なる勢力は話によれば、この現代にあって貴族号でもって互いの名前を呼び合い、かつての貴族特権を復活させようとしているそうだ。

笑止千万である。

かつてのヴァーサ党にせよ、今の共産主義者同盟にせよ、政治思想の違いや不一致こそあれ、彼らは政治的に前進を試みる勢力であった。
しかしレジティマ派なる組織はたんなる無策と過去への時代遅れの羨望をもって政治思想を立ち上げんとしている。
しかしそれはもはや政治でもなければ思想でもない。

痴呆症である。それも、重度のものだ。

彼らは現代と過去の区別がついておらず、ただ昔の時代は良かったなどと宣って人々を虐げようとする自由、国民の敵である。
故に「モーロンソン」編集部一同はこう宣言する。
『レジティマ派よ、過去へと還れ!』と。
彼らに必要な政策とは、戦う自由民主党総裁ヴィゴ・ウルマンに曰く「所得税と固定資産税」である。
これは全く正しいものだ!
繰り返す。
『レジティマ派よ、過去へと還れ!』


市民同士の衝突 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月11日 01:03 No.6217
【市内で起こる些細な違いによる悲劇】

 レジティマ派が馬上から市民活動を行う市民を攻撃していることは今や白日の下に晒されている。
しかし、このレジティマ派に果敢に抗議している二つの党―共産主義者同盟(同盟)と戦う自民党(FLP)の間にも小さくない溝がある。
同盟とFLPは共に人民の側に立つ政党ではあるものの、共産主義と自由主義という二つのイデオロギーの違いがあり、すでに街頭において小規模な衝突も起きている。
人民の側に立って戦う両党をそれぞれ評価に値するものの、武力衝突を繰り返して無為に消耗することは反動的勢力の伸長を招来するものではないかと危惧されている。
両党の首脳部は知恵を絞って衝突回避に努めるべきである。些細な違いによる悲劇が反動勢力の漁夫の利を生み出すことになりかねない。
左派同士の殴り合いにはあまり感心しないゆるふわお花畑RP
>No.6173
抗議については承知しました。今日の所はお引き取りを。
スヴェーアの報せとかで反論していただいた方がRP的にはいいと思いますが
チッ…帰ったか。あの時代錯誤のクソ右翼その2め。


ビョークルンド首相への爵位授与問題 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月11日 12:38 No.6231
【爵位では足りない首相の偉業】
 国内の幅広い層から支持されているビョークルンド首相であるが、男爵位授与の話題が尽きない。
しかし、我が国の民主主義を守り、自由の盾となって尽くしているビョークルンド首相にたかだか男爵位程度でよいものかという声もある。
彼のおかげで我々はもはや欧州でほぼ唯一といっていい民主主義国家となった。
我が国は大規模な陸軍も、艦隊も持たないが独立を保っている。
大規模な兵力を有していたドイツが滅びつつあるのにもかかわらずである。
なぜならば我が国は「大艦隊・大陸軍保有国より強いビョークルンド保有国」であるからである。
男爵位程度で収まる器とは思えない。

 器といえば、現国王グスタフはこのところこの混乱に対して何ら有効な手を打てていない。これこそ器ではないといえよう。いっそのことベルデナット朝は終わらせて、新たにビョークルンド朝を打ち立てベルティ1世として即位してはどうだろうか。もっとも、彼がそんな時代錯誤な提案に乗るとは思えないが。


スカンディナヴィア国民連盟 投稿日:2019年02月11日 16:42 No.6238
モーロンソン・・・訳せばホントに『朝日』じゃないかー!社主はどこだろう?

「モーロンソン」社長 投稿日:2019年02月11日 23:48 No.6252
>>No.6238

あ、あぁ…与党の一角である良識ある保守政党…連盟さんですね。
リベラルや人民の党を攻撃しない投稿でしたら当紙にも寄稿していただければありがたいですね。
我等が首相を支える重要な政党ですから。

保守政党は嫌いだけど協調政権は支持しているため限定的に寄稿を呼びかけるRP
ヴァーサから保守党まで寄稿を受け付けていたスヴェーアの報せの反対バージョンであると思って下さい
基本的に自由主義~共産主義政党まで穏健過激見境なく支持する紙です
同時にこれらの政党にも攻撃はしません、勝手に右派政党に問題の原因を見つけ出すウルトライエロージャーナリズム集団と思ってください
思想的に厳密な新聞なので、例えばサンディカリストの人民連合はOKでも国家人民主義のNMDPは思想上ダメだったりします


「自動車レース」開催か? 「モーロンソン」社会部記者 投稿日:2019年02月12日 00:09 No.6255
「自動車レース」開催か

複数の企業協賛による自動車レースが開かれることが最近分かった。
このレースは短い楕円形のコースで行われるもので、観客はすぐ目の前を走り抜ける新時代の乗り物『自動車』の荒々しい息遣いを感じ取れることだろう。
また、このイベントでは馬と自動車の直線競争や各メーカーが提供する自動車の無料試乗、昨今増えつつあるアメリカ・イタリア・ドイツ移民らによる飲食物の提供等、様々な催し物が行われる予定となっている。
当日のイベントが無事成功することを、「モーロンソン」一同は願う。


スヴェーアの報せ紙面「北ローマ帝国党」の妄言に対し 「モーロンソン」政治部 投稿日:2019年02月12日 00:43 No.6259
旧時代の遺物よ。来るなら来い!
――「モーロンソン」全社員より


自民党、同盟その他複数の政党が平和的デモ活動により政治上の自由を守ろうと日々努力を重ねていることを読者諸兄はよくよく理解しておいでであろう。
「自民党がデモ活動でロケット弾を使用した」という噂もあるが、よく考えて欲しい。
一発だけなら誤射かもしれない。
もしくは党員達が娯楽として使ったロケット花火をそのように偏向的目線でもって見た一部の人々の根も葉もない噂ではないだろうか。

また、「モーロンソン」新聞社は特定の政党と関わりのないたんなる一新聞に過ぎず、そのロジックとは左派から穏健保守までを含む健全な民主主義勢力の擁護である。
しかし、かの北ローマ帝国党なるロジックの曖昧な懐古主義者達は何処でそんな妄想をしたのか分からないが、自民党と共にこの「モーロンソン」を武力やその他の手法でもって禁ずるという見解を発表したことについて、各界で波紋を呼んでいる。

彼らがどのような妄想から「モーロンソン」と戦う自由民主党とを結びつけたかは全く想像がつかないが、いくつかの反論を行っておく。

まず、自民党や共産主義者同盟は平和的デモ活動を行っている。
勿論一部では武力行使が行われているという根も葉もない噂が流れているのは事実であるが、自民党はあくまで「ロケット花火」しか持っていない。
「ロケット花火」「酒」「缶詰」でどのような武力行使が実行出来ると言うのだろうか? 理解に苦しむ。

次にもし仮にそれらの行為が事実であるとするなら、政党の持つ武力や武装団体の禁止を行えばいいのであって、政党そのものを禁止するというロジックに至る理由が全く分からない。
また次に「モーロンソン」はあくまで中道から左派に関する政治勢力の代弁者に過ぎず、特定の勢力に肩入れしているという事実はない。

これらの事実から、北ローマ帝国党はやはり自身の独裁的傾向から民主主義の剣を自称する「自民党」と、自身にとって都合の悪い情報も同時に流す中立的立場をとる「モーロンソン」を禁止したいと考えていると我々は考える。

そこで、我々は宣言する。
もし仮に我々を禁じ、殺し、土中の下に封じ込めようとしても、我々は死なぬ。
報道と言論の自由は死なない。
我々は諸君らの迫害の中から新たな力を得る。
我々の命を奪い取ることは出来ても、誇りと名誉を奪い取ることは出来ないのだ!


北ローマ帝国党よ。旧時代の遺物よ。来るならば来い!
かかってこい。相手になってやる!
これが「モーロンソン」新聞社全社員の意志であることを、私はここに宣言する。


【レース事件の余波】 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月18日 08:29 No.6600
レース会場におけるヴァーサ残党運動旗掲揚事件を発端として共産主義者同盟と他の勢力の抗争が激化している。
共産主義者同盟は連日、戦う自由民主党及び右派政党への攻撃を繰り返しておりストックホルム市内は騒然としている。
このような抗争に反対し平和を願う団体が活動しているものの、これに対して火炎瓶攻撃が行われたとの情報も入っている。

一方、財界ではレースを切っ掛けとして国民車構想が加速しており、自動車産業は活気づいている。
ただし、少なくない自動車専門家は我が国の脆弱な交通網が自動車の普及に耐えられないと警鐘を鳴らしており、自動車交通網の整備も課題となるであろう。


寄稿 自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年02月19日 10:46 No.6661
【光明星は西から上がる】

 我々戦う自民党が君主制に対して否定的であることは周知の事実かと思います。我が党の綱領にも共和制導入は書かれております。
しかし、我々はあくまで自由民主主義による社会を建設するのが至上の目標であり、君主制の廃止は優先的なものではありません。
また我々はあくまで共産主義者による共和制の主張と異なり、退位後の元君主に対して迫害を加えることをよしとしていません。

 あくまで共和制を掲げる立場ではありますが、自由民主主義の世界的な拡大に貢献した君主には賛辞を贈りたいと思います。
カナダ国王エドワード王がこの度、北米大陸を共産主義者の邪悪な専制から解放しつつあります。
エドワード王は民主的に選ばれた首相の助言の下、カナダにおいて熱心な政治指導をされていると聞きます。
カナダは今や自由民主主義国の輝ける星であり、新世界からこの惑星を照らす希望の光明星であるといわねばなりません。
彼はもはや一国の君主という枠を超えた、全世界の自由と民主主義を求める市民たちの守護騎士であります。

 スコットランド解放作戦が失敗したのは残念ですが、今や新大陸に自由と民主主義が取り戻されたことに我々は大いなる希望を見出しています。
新たなる希望・エドワード王が欧州に帰還されたならば、自由と民主主義を基調とした欧州連邦の大統領となられることを望みます。


書記長声明 共産主義者同盟書記長 ハンソン 投稿日:2019年02月21日 16:35 No.6707
我々スカンディナヴィア共産主義者同盟は王国が行ったフィンランド侵攻に対し「遺憾の意」を表明する。

今回の侵攻は大義が全く存在しないものである。ましてや王国はこの侵攻を「保護」と主張しているが、全くの詭弁に過ぎない。

今回の侵攻が周辺国の関係を破壊するかもしれないという事を政府は考えて欲しい。以上。

(ここからオフレコ)

ふふ・・・スカンディナヴィア統一と親インターナショナルの両方を公言している我等にとって実に都合の良い展開となったぞ・・・これで次期選挙で我等がイギリスとの関係改善を堂々と訴えても問題はないだろう。


スウェーデン語訳「奇跡の英雄、自由の守護騎士エドワード・ウィンザー」発売決定 自民党総裁 ヴィゴ・ウルマン 投稿日:2019年02月24日 03:43 No.6811
【伝記「奇跡の英雄、自由の守護騎士エドワード・ウィンザー」発売のお知らせ】

 この度、モーロンソン出版より破竹の勢いで新世界を解放したエドワード王の伝記がスウェーデンでも発売される。
スウェーデン語版ではカナダ国内で発売されたオリジナルに加え、今回翻訳に協力してくれた強烈な共和主義者として知られる戦う自由民主党総裁ヴィゴ・ウルマン氏による100ページにも及ぶあとがきが付属する。

 なぜ、共和主義者であるウルマン氏があえて君主であるエドワード王を称賛するのか?
カナダと英本国と戦いの行く末や、自由と民主主義の今後の展望についても語られており「北米の奇跡」を目の当たりにしたこの世代全てが読むべき本に仕上がっている。




レジティマ派の暴虐と戦う市民 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年02月27日 20:09 No.6930
【同盟系団体、有志の市民たちと貴族に連日抗議】

 共産主義者同盟系の団体がレジティマ派と称する血統的独裁主義集団に対し平和的抗議を行っている。当紙の調べによると、バイクに乗った同盟系の集団が抗議声明を読みながらレジティマ派の前で集会を行ったりしているという。

 一方、このところ戦う自由民主党系の団体はレジティマ派への抗議活動を減らしつつある。国旗団系の反レジティマ抗議集会参加者はほとんど確認できなかった。同党はレジティマ派への抗議活動への参加を見合わせているようだ。

 戦う自由民主党はこのところ抗争が激化している団体間による停戦交渉を拒否したと言われており、交渉終了と共に共産主義者同盟本部への攻撃を行った。戦う自由民主党と共産主義者同盟間の対立がレジティマ派への抗議活動不参加に繋がっているとみられている。


謎の集団「海賊党」、進歩的市民のデモを攻撃 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年03月01日 16:21 No.6976
【進歩的市民団体によるデモがヴァイキング集団に襲撃される】

 ストックホルム市内で進歩的市民団体が平和的なデモ活動を行っていたところ、謎のヴァイキング集団に襲われるという事件が発生した。兜と盾、斧で武装したこの集団は「海賊党」を名乗っており市民団体に対して暴力行為を働いた挙句、金品を強奪するという暴挙に及んだと目撃されている。

 進歩的な市民による平和的なデモ活動に対する攻撃が相次いでいるが、新しい暴力集団の登場に市民は恐怖を募らせている。なお、市内のほかの地域に特に混乱はなかった。


有志市民、レジティマ派宅を撃破 「モーロンソン」記者 投稿日:2019年03月06日 14:22 No.7150
【炎上する血統主義者たちの巣窟】
 昨日、有志市民の手により戦う自由民主党の敷地と思われる場所からロケットと思われる飛翔体が発射、リンドホルム伯パウル・エベルトーネ公ティセリウス・キルナ男爵を名乗る者の邸宅に直撃させこれを撃破するという平和的な抗議活動が行われた。パウル・ティセリウス・キルナの3名は市民へ対する抑圧と専制を公言する過激派血統主義集団「レジティマ派」の構成員であり、進歩的な市民の間への攻撃を繰り返す凶悪な集団として知られていた。同集団は彼等に激しく抗議する市民に暴行を行うなど卑劣・残虐極まる活動を行っていることで知られる。今回の戦う自由民主党による平和的かつ民主的な抗議活動により同派の活動が抑止されるという市民の願いへ一歩近づいたと思われる。

 戦う自由民主党は共産同盟との間に若干のトラブルを抱えていたため、レジティマ派への抗議活動を控えているものとされていたが今回の抗議活動でその見方は覆された。突然の抗議活動にレジティマ派は混乱しており、トルコ人の左翼組織によるものであるとの声明を発表した。

(画像は崩壊した専制主義者の巣窟)


モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年03月23日 14:06 No.7473
「時代に逆行する青白金、その悍ましき実態」

独裁政権に異を唱える反共大連立と選挙戦を戦った青白金大連、進歩的市民の皆さんなら覚えておいでだろう。
彼らは右派連立にありながら反戦を唱え、植民地を利用した搾取を唱えていた。
彼らの資金源について読者から重要な情報が寄せられた。
青白金の某幹部が運営する企業が公海上で違法な労働搾取を行っているとの情報である。
志ある進歩的市民が実地調査に乗り出したところ、彼らは後進国の人民を盾にして卑劣な抵抗を行ったと取材の結果判明した。

進歩的社会に馴染まず我が国の外で反動的搾取を繰り広げる悍ましい実態こそが彼らの本質であろう。
煌びやかな青白金という名の裏側を本紙はこれからも追及していくものである。


モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年04月04日 02:14 No.8651
【奇声が轟く】

本日、ストックホルム中で「ああああ」という悲痛な叫びが聞こえた。
首相官邸に近づくにつれてその声が大きく聞こえたとされている。

なお、首相官邸近くを調査したところ「なんで社会がよくならないんだ」とつぶやく不審人物(禿げていた)が徘徊していた。


【ヴァーサを起源とした集団同士の衝突】 モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年04月16日 23:30 No.9629
今日、ウプサラ市内におけるSNFPによるBWFに対する反対集会にBWFとものと見られる武装集団が強襲を行った。
この戦闘は、元新ヴァーサ運動民族衝撃隊出身者同士のものと見られ現在も散発的ながら市街戦が展開されている模様。
SNFPもBWFも民族主義政党であるものの、最近のシュワルツ氏による記事が元なって一触即発の状態が続いていた。

両者の練度は他の政党武装勢力と比較して非常に高く、正規軍でも仲裁に難儀するのではないかと指揮者は予想している。
現在は、戦闘は小康状態になっているものの依然としてにらみ合いが続いている。


特集 「蔓延する薬物の脅威」 モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年04月18日 00:45 No.9687
人生は取り返しがつかない

 近年、スカンディナヴィア国内での薬物濫用が社会問題化している。今年度の薬物関連犯罪の認知件数は5年前の2倍強に達し、特に都市部における学生や労働者の摘発が激増、各地の警察は対応に苦慮する。一体この短期間での薬物蔓延の原因は何か?弊紙は長期間に渡る独自取材を敢行し、その全貌解明に尽力してきた。

 ーーーストックホルム近郊のスラム街、その一角。昼間でも薄暗い、細い路地が幾本も交差するこの場所は、付近住民から「ハトの巣」と呼ばれ忌避されている。「ハト」とは「錯乱状態で幻想的、夢想的平和を訴える薬物中毒者」を指しており、その「ハト」達が昼夜問わず屯していることからそう呼ばれているそうだ。弊紙記者が取材した際も、大勢の「ハト」が虚ろな目で銘々に楽器をかき鳴らしたり演説の真似事に勤しんでいた。

 ハトの生活は悲惨である。朝、どこからともなく這い出すように集った彼らは、注射器、葉巻、紙袋など思い思いの道具で「エサ」を貪り始める。次第に恍惚とした表情に変わった彼らは、幻の中にしかない世界の平和を謳歌する。ある者は木箱を議会の壇上に見立て、その上に立ち拳を振り上げてこう訴える。「平和万歳!平和を愛せよ!」と。ある者はその演説を聴いてか聴かずか大粒の涙を流し、またある者は街灯にハグしキスを繰り返す。全くそれを日が暮れるまで繰り返すのである。そこに我々が見出だすべき価値は何もない。
 
 彼らが薬物に手を出す理由も様々である。覚醒剤所持容疑で逮捕され、現在服役中の男性(53)は生々しい薬物使用の実態を語ってくれた。
「浮浪者のおっさんは家族を亡くし、土方の兄ちゃんは将来に絶望、わしは借金取りに終われて気が狂った。アレは一度キマると頭の中がピンクの渦でぐるぐるしてくるし、嫌な思い出が全部吹き飛んで気持ちがいい。やはり大勢でやると最高やで...」
 そう言い終わるなり彼は頭を掻きむしった。
「糞が!糞が!糞が!もう人生滅茶苦茶や!もう一度初めからやらせてくれや...やらせてくれや!」 

 人生は取り返しがつかない。
 読者諸氏におかれても、今一度、その認識を新たにされてはいかがだろうか。


特集 「蔓延する薬物の脅威」第二部 モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年04月18日 01:59 No.9688
元凶

 これ程危険性が高く、また厳格に取り締まられている筈の薬物が何故簡単に入手できてしまうのか。弊紙は更なる取材を行った。

 殆どの「ハト」達が不得要領の回答を返す中、数日間に及ぶ粘り強い取材の末、弊紙取材班は遂に重要な情報を持つ人物とのコンタクトに成功した。本人の希望により一切の個人情報は伏せさせて頂くが、以下に一連の取材内容を記載する(一部抜粋)。

...薬物はいつから
「もう7年も前になるかな」

...その割にはしっかりされているように見える
「俺はハト共とは違う。嗜む程度さ」

...誰からどこで購入するのか
「薬屋は夜にここに来る。あんたらみたいなキチンとした身なりの奴には売ってくれないがね」

...薬屋とは
「ハトにエサをやるレジティマの犬さ

...何故そうと分かるのか
俺がその犬だったからだよ

 衝撃の事実である。急増する薬物中毒者、人生の敗北者。その背後に潜んでいたのは高貴と高潔の皮を被った悪魔なのであった。善良な市民達から金銭だけでは飽き足らず、その血液までをも吸い取らんとする所業は正に悪魔という形容が相応しい。今、スカンディナヴィア国会における最大野党はその悪魔なのである。これを地獄と言わずして何と呼ぼうか。

 最早完全に反社会勢力と化したレジティマ派に居場所を作ってはいけない。政府は一刻も早くこの悪魔的反社会勢力を非合法化すべきである。そして今すぐに薬物の脅威から国民を守る責務を果たさなければならない。

政府よ!
レジティマ派を放置するのは薬物蔓延を放置するのと同義であると心得よ!


オフレコ 名無し 投稿日:2019年04月18日 02:18 No.9689
「いいか、500クローナやるから、この台本通り答えてくれよ」
「へっへー何て書いてあんだぁ~これぇ~?ルーンだな?ルーンだ!ハハッ!オーディン様にでも頼むんだなあこりゃー!」
「うるさい読め!...1000クローナだ!」
「あん?急に頭が冴えて来やがったなあ!どれ貸してみろ~い!」
(クソッ、腐れヤク中が...)


号外 モーロンソン紙 社会部 投稿日:2019年05月21日 22:11 No.10712
ラプア運動~凶悪な食人鬼が巣穴より這い出る~

先日の悲惨な連続テロ、トロンハイム市の惨劇は未だに記憶に新しいだろう。
身近な悲劇に隠れているがより深刻な事態はフィンランドで起きている。
フィンランド正統政府「国民軍」を僭称するテロリストが
東部国境地帯、そしてヘルシンキで行っている虐殺だ。

イングリアから逃れた避難民は語る。
「公国議事堂の犬たちはすべて殺したラジオで宣言していました。
未だに信じられません。着の身着のまま逃げ出してきたんです。
もうこれからどうやって生きていけばよいのでしょうか」



ラプア運動はかつてフィンランドを恐怖で支配していた圧政者だ。
暴力と国王の権威を私物化し、正統な選挙で選ばれた議会を解散させる事で
反動的な専制政治を行っていた。
人民を食い物にする食人鬼としか言いようがないだろう。
ベルティア1世陛下が首相時代に行った再建政策を無に帰そうとしていることは明らかだ。

あのような存在が『国民』軍を名乗るなど笑止千万である
これはただの時代錯誤な白色テロでしかない。


連中に必要な対処法はただ一つ、

穴倉から這い出たのであれば法の光で照らして裁くことである!