スウェーデン及びノルウェー社会民主労働党

社民党党首投稿日：2019年01月14日 20:45 No.4118

我々スウェーデン社民党はインターナショナルでの協議の結果、ノルウェー労働党と合流し、スウェーデン及びノルウェー社会民主労働党として活動していくことを宣言する。
スカンディナヴィア連合王国の成立過程について政府に対し問いただすべきことはあまりにも多いが、しかし、スウェーデン、ノルウェー双方で一定以上現状の追認が行われている以上、物理的抵抗による解決を我が党は望まない。我が党はノルウェー側とも協議し、選挙後に地方分権政策を行うことを前提として合同を行ったものである。
ロジック等については現状協議中であるが、前提としてスウェーデン社会民主労働党の政策を踏襲し、労働者保護、中立政策、民主主義の護持を貫くものである。また、ノルウェー労働党との合同条件として、スカンディナヴィア連合王国の地方分権（開放スライダー最大）を推し進めることを政策に導入している。　

ノルウェー労働党党首オルランド投稿日：2019年01月14日 21:13 No.4128

ご苦労様です。
ノルウェー労働党のオルランドです。
スウェーデン社会民主労働党との合同についてはノルウェー王国の左翼の間で非難を受けている事は知っています。
ですがスウェーデンによる「侵略」の前から、ノルウェーの政局は混乱を極め機能していなかったのです。
ノルウェー労働党はご存知の通り左翼政党ですが、末期には党内で右派・中道・左派と派閥が別れており、
イギリス連合の影響を強く受けた左派は離脱してより強硬な労働者共産党に分離。
右派は社会党となり、社会党は更に弱小中道政党を吸収して社会共和党を名乗りましたがイギリスとドイツの間で揺れ動く祖国に対し全く有効策を打てず空中分解しました。
右派は更に混沌としておりもはや収拾がつきません。
1936年から37年にかけて行われたスウェーデンの軍事作戦はノルウェー国民の尊厳を踏み躙りましたが、こうなる事は必然であったのかも知れません。
私としては、連合王国下のノルウェー王国をより良いものにして、将来的な独立に向けてスウェーデン社民党と合同した方が実りが有ると考えました。
私はノルウェー国王に忠誠を誓っていますし、スウェーデンに対して不信感がある事も事実ですが、両国の連帯により国難を乗り切れるよう全力を尽くそうと考えています。
今後共宜しくお願致します。

社民党党首投稿日：2019年01月14日 23:04 No.4145

了解した。現状の党組織としては、スウェーデン、ノルウェー双方の組織の上に合同評議会があり、そこの議長が党代表を名乗るという形にしたい。現状は私が臨時に合同党代表兼スウェーデン側社会民主労働党代表になっているが、勿論合法的に交代するもできる。ノルウェー側代表はオルランド君が務めるということでよろしいかな？　当然、将来的な独立についてもノルウェーの人々がそれを望むのならば、我々が平和的に解決しようではないか。
団結ガンバロー！

ノルウェー労働党党首オルランド投稿日：2019年01月14日 23:20 No.4149

社民党党首殿。
お返事有難う御座います。

ノルウェー労働党の代表として考えて頂き問題御座いません。
さて、
>当然、将来的な独立についてもノルウェーの人々がそれを望むのならば、我々が平和的に解決しようではないか。

という点ですが、私としては独立は時期尚早だと考えています。
インターナショナル陣営もしくは中央同盟国陣営どちらかが瓦解したあとに独立する方が良いと考えています。
これは貴国に対しても言える事ですが、ノルウェーの国力では両陣営の間で独立を維持する事は困難だからです。
地理的要因により緩衝地帯として存続する事も難しく、将来的に勝利した陣営の勢力圏に入る事は仕方ない事だと思いますが、パワーゲームの舞台となり国内が混乱する方が国益を損なう事になるでしょう。
最終的にどちらかの陣営が勝利した後、両国が連合法を破棄して平和的に分離する場合を探りましょう。
それまでは、この２つの王国を護り抜く為に貴国に協力するつもりです。

祖国から売国奴と罵られようと、私はノルウェーを救う為にはこれしかないと考えているからです。

~~政党として登録した方が良いでしょうか？折角ですし連立します？~~

社民党党首投稿日：2019年01月14日 23:40 No.4154

了解した。我が党としても、一度合同した以上は、ノルウェーの人々の安全にも党として責任を負うのは当然のこと。独立は然るべきときにということで合意しよう。
スカンディナヴィア半島に影響力を及ぼすインターナショナル、帝国協定のグレートゲームが終了するか、あるいは我が国がそれを跳ね返すだけの力を持つまで、ということだな。
（政党の樹立に関してはお任せします。労力を払うのはそちら側ですし、こちらとしてはどちらでも構いません。）

ノルウェー労働党党首オルランド投稿日：2019年01月14日 23:45 No.4156

社民党党首殿。
ご返信有難うございます。
連立と合同、どちらが良いか考えましたが、スウェーデン政党の掲示板にノルウェーの政党が居るのも何かおかしいと思うので止めておきます。
誠に勝手ながら、社民党内の勢力として発言しようかと考えておりますので、その際は宜しくお願い致します。

社民党党首投稿日：2019年01月14日 23:49 No.4159

（それについては私自身がかつて党人を探していたということもありますのでお気になさらず。政党の件についても、新政党が場合によってはノルウェーの党ということもあるかもしれませんので、その場合に政党として届け出るかどうか等々も含めてお任せします。あまり掲示板に張り付いてはいられないかもしれませんが、一日一回は見るようにしますので何かあればお呼びください。これからよろしくお願いします）

社民党党首投稿日：2019年01月16日 18:19 No.4236

（これひょっとして既存政党でノルウェー併合に反対しているの積極的消極的問わずうちだけか……？）

社民党党首投稿日：2019年01月16日 18:52 No.4237

（そんなことないですね他にも反対党があってよかったです）

社民党党首投稿日：2019年01月17日 20:50 No.4298

スウェーデン側から提案する政策案がこちらになる。
課税
・富裕層-1（資金生産+20）
・中産階級+1（資金生産-6）
・労働者階級+4（資金生産-12）
軍備目標：国境に最低3個師団を配置

【外交】
仮想敵国：近隣でもっと陸軍の充実したフィンランド
友好国/陣営：中立主義
先制攻撃の有無：専守防衛　また宣戦布告の際には議会の承認を必要とする（プレイヤーは宣戦布告のさい与党の承認を得なければならない）　
内戦への介入：原則不介入（難民受け入れなど人道的、また我が国の安全保障に対し著しい懸念を与える場合を除く）（これも議会の承認を必要とする）
友好度を上げる国：ドイツ/イギリス/フランス（中立の立場を守るため両陣営と友好的に接する）
投資する国：無し
軍の配備先：フィンランド国境に三個師団ずつの前線、また各地の沿岸上陸可能地域に1師団ずつ駐屯する。
植民地の獲得：無し
クレーム：なし

【内政】
実施する政策：BBR0になるまで[人道支援団体への寄付]その後[社会福祉への投資（資金-15：90日毎にVP+5、不満度-3）]
・不満度が下がり切るまで
生産方針：
・陸軍：ＩＣ60を超え次第国境警備用歩兵師団、及び戦車部隊を配備（総数30個ほど）またＩＣ80を超え次第フィンランド国境に要塞線を築く。
・海軍：ＩＣ100を超え次第湾岸警備艦隊を配備
・空軍：ＩＣ60を超え次第迎撃機を8個航空師団になるまで生産。その後戦術爆撃機を4個航空師団になるまで作成。資金生産に回し、十分な場合は改良及び工場建設へ
工場建設の有無：ＩＣ60を超えるまでは工場を優先的に建設する。また、ノルウェー側にもインフラ整備及び工場建設を積極的に行い、最終的にノルウェー側ではIC40以上、スウェーデン側ではＩＣ100程度を目指す。
予備役制度の使用：使用しない
赤字の際の行動：通貨価値切り下げにより資金を補充。工場建設から優先的に消費財生産に回す。
なお技術開発の優先度は(産業　秘密兵器　陸軍ドクトリン）＞（歩兵　空軍ドクトリン　野砲　航空機）＞（海軍ドクトリン　艦船）とする。
産業分野、秘密兵器分野とその他他国に対し著しい遅れが見られる分野に関しては順じ他国との技術交流を深めることとする。ただし産業分野、秘密兵器分野以外の技術は直接的交戦関係に入る可能性が著しく低いと認められた国（アジア諸国、新大陸諸国）のみと交流する。
【ノルウェーの独立について】上記工場建設によってノルウェー側のICが40を超え、またインターナショナル陣営と帝国協定陣営のスカンディナヴィア・グレートゲームが小康状態、あるいは終焉に至ったと判断した際に独立を承認する。

基本的には1936年度のものと変わらないが、ノルウェーの独立に向けた漸進的な行動について追記した形となる。ノルウェー側の提案、及び改善策をまって合同評議会で採択を行いたい。

社民党党首投稿日：2019年01月17日 22:12 No.4301

また、先日結成されたとウワサのノルウェー解放機構についても、具体的な暴力活動を彼らが行う前に話し合いの場を設け、出来うるならば漸進的独立路線への合流を促したい。

社民党党首投稿日：2019年01月30日 23:30 No.5627

今回の選挙において我が党に投票した有権者諸君、そして我が党の党員諸君、ご苦労であった。さて、今回選挙において、我が党は若干党勢を回復しつつあることが分かった。これからも諸方針を堅持し、ノルウェー独立とスウェーデンの自立のために断固として行動し続ける所存である。
党員諸氏に置かれても、自身の信念を貫き、スウェーデン、およびノルウェーの将来のため行動してほしい。
団結ガンバロー！　オー！

ランズヴェルグ社長投稿日：2019年02月17日 09:54 No.6555

お疲れ様です

党首就任の挨拶をしに来ました

これからよろしくお願いします

社民党党首投稿日：2019年02月17日 11:46 No.6558

わざわざご丁寧にありがとう。支持する政策こそ違うがスウェーデンのよりよい未来のために互いに頑張ろうじゃないか。

ランズヴェルグ社長投稿日：2019年02月17日 12:48 No.6562

ありがとうございます

フィンランド社会民主党との合流協議に関しての会見　社民党党首投稿日：2019年02月22日 22:02 No.6786

　現在インターナショナル内でスウェーデン社会民主労働党、ノルウェー労働党、フィンランド社会民主党による合同会派設立のための交渉が行われているが、フィンランド社会民主党の要望により、スウェーデン社会民主労働党やスウェーデン及びノルウェー社会民主労働党の掲げる政策に対し修正を及ぼす必要が生じたことを、交渉の中途であるがここで明らかにしておく。
　最終的な合同条件の決定稿は次回選挙における政党登録時に初めて明らかにすることで各党とも合意しているが、今回の修正案としてはフィンランド独立時の中立政策が焦点となっている。
　フィンランドはスカンディナヴィア半島の国家で唯一半島外の国家と陸路で接する場所であり、我が党の掲げる独立国としてやっていけるだけの援助（独立時のフィンランドのICが40を超えるまで領土内に工場を建設する）を差し出したとしても、その独立を半島外国家からの攻撃に耐え、維持しうるには困難な情勢である。
　したがって、我が党の指導部としてもノルウェー労働党の指導部としても、半島の安全保障上重要なフィンランドの独立を維持していくため、スカンディナヴィアの半島国家による集団的な安全保障の確立が必要だという見解に達した。
　そのため、我が党の掲げるスウェーデンの中立維持政策に変更を加える必要が生じたということである。
　当然党内にこれに反対する声があることも承知しているが、私としてもスカンディナヴィア、引いてはスウェーデンの平和と安全のために必要なことと理解し、今回の交渉に政治生命をかけている。
　この政策変更に反対のものが党首に名乗りを上げた場合、私としても党首選に打って出る考えだ。党員諸君はその場合自らの信ずる候補に投票してほしい。
　最後になるが、たとえこの政策変更の結果党が割れ、選挙になるとしても、かつての我々がスウェーデンの選挙結果に異議を唱えたことのないように、各員が選挙結果に納得し、どの目標に対してであっても、党が一丸となってその力を発揮できるよう期待するものである。　団結ガンバロー！

社民党党首投稿日：2019年02月22日 22:05 No.6787

なお、フィンランド独立時のオーランド諸島の帰属に関してもスウェーデン、フィンランド両党の間で建設的な議論が行われていることを追記しておく。

ノルウェー労働党オルランド投稿日：2019年02月22日 23:48 No.6797

ご無沙汰しております。
オルランドです。

此度の北極戦争…いえ、フィンランドへの侵略と言うべきですか。
断固として反対の立場を取るべきであると私も思います。
ノルウェーの左翼系政党も大半が私と同意見です。
強く主張していきましょう。

さて、今後の社民党政策についてです。
我々の理想の前には目下3つの課題があります。

1.ノルウェーとフィンランドを独立させる
2.北欧3ヶ国で相互援助の関係を構築する
3.各国（少なくともフィンランドだけでも）陸軍を一定数揃える

上記3つの課題を満たすため、「資本投下」を使ってみては如何でしょうか？
作者様にDMで確認しましたが、このイベントを使うと360日間IC-10された後、360日後に発動国/対象国でIC13を得るイベントが発生するそうです。
つまり相互援助を続けるだけでICを増やし続ける事が可能なだけでなく、対象国であるフィンランド・ノルウェー共にICを伸ばす事が出来るので我々としては理想的です。
マンパワーだけはどうにもならないので考える必要がありますが、「資本投下」はどの政党も使っていないので社民党の持ち味として活かせると思います。
現在IC170だそうですので、10回使用してもIC70は残りますし支援しつつ1年でIC30のリターンと考えると悪くはありません。
如何でしょうか？

社民党党首投稿日：2019年02月22日 23:55 No.6798

オルランド君、具体的な提案をありがとう。資本投下については独立時にスウェーデンが対象国にある程度の干渉の余地を残すことから私個人としては懐疑的だったのだが、君の側から提案してくれると使用に対しての懸案事項もなさそうだ。次回選挙時の政策として全体で取り入れよう。

ノルウェー労働党オルランド投稿日：2019年02月23日 00:16 No.6800

社民党党首殿。
お返事有難う御座います。

実際問題、ノルウェーにIC40渡してもMPの不足から何も作れないかも知れませんが
作者様曰く、当のスウェーデンもMP不足で新規師団を作れないそうですので「ICがダブついている」状況かもしれません。
具体的なロジックについては社民党党首殿にお任せ致します。
次の選挙では勝ちたいですね…

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