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バルト=ヴァーサ戦線(略称:BWF) その3
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年05月31日 01:30
No.11157
【政党データ】
政党名: バルト=ヴァーサ戦線
政治思想:ファシズム
外交方針:大バルト帝国の実現
内政方針:大バルト帝国実現のための大軍拡とそのための内政策
NF:厳格な帝国主義(陸軍重視)
スライダー:タカ派>介入>統制経済
POP:
・富裕層 -1
・中産階級 +5
・労働者階級+1
行動方針:財政黒字が収支+3になるたびに労働者POPを優遇。最終的に全階級優遇
【ロジック】
▼外交
仮想敵国:インターナショナル陣営。ロシア・ドイツ・バルト
友好国/陣営:単独、場合によっては協商陣営
先制攻撃の有無 :有り
内戦への介入 :有り
友好度を上げる国:非パルチザン地域国家
投資する国:なし
軍の配備先:沿岸地域、露扮国境。エーレスンド海峡
植民地の獲得:あり
クレーム:バルト帝国建設を邪魔するもの全て
▽内政
実施する政策:一心不乱の大軍拡
生産方針:
陸軍;戦車・機械化歩兵を中心とした高速、少数精鋭部隊
海軍;海峡封鎖に必要な最低限度の海軍(空母6戦艦3補助艦艇9個艦隊)
空軍;迎撃機+戦術爆撃機で欧州に特化した空軍を作成
工場建設の有無:有り(基礎IC100に到達してない場合)
予備役制度の使用:有り(平時は予備役編入とする)
赤字の際の行動:富裕層へ課税
【その他方針】
我々が政権与党になった日には、政治的混乱はもう「二度と」起こりません!!!
我々は社会主義勢力を排除した「健全」にして「美しい」国会を実現してみせます!!!
また、同一民族の労働者達を保護するため、リクスダーゲンの下院として「民族評議会」を設立し
それぞれの産業毎の代表者を政治に参画させることで、労働者を保護します。
我々は約束します。
「誇り」を!
「未来」を!
そして……「完成された地図、大バルト帝国」を!!!
党是
「闘争は終わらない」
「民族に仇なす者に死を!」
「バルト=スヴェーア万歳!」
□RP方針
突撃隊(我が運動でいうところの民族衝撃隊)やっても親衛隊やっても、フォルキッシャーベオバハターやデアアングリフ的な物を発行しても構いません。国軍化を唱えても結構ですが、いきなり長いナイフされても知りません。広報やりたい人もどうぞ、街頭でサンディカリストを殴りたい人もどうぞ。
必要なのは党と指導者、民族への忠誠です!
先程でも合法的な行動を取れとは言いましたが、党が拡大してきた以上私以外にもいろいろ決定してRP を楽しんでもらいたいなと思います。ただ街頭でアカを殴るのはともかく、組織的に重犯罪を伴うRP 行為なんかは一応話し合って決めた方がいいと思います
基本的に旧ヴァーサ党と一緒のノリでいろいろRPしてもらって大丈夫ですが、今回は指導者をちゃんと動かします
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年05月31日 01:33
No.11158
BWF戦闘団員諸君はフィンランド治安対策本部における戦闘員及び諜報部員教育の役職につける。
これによって我々は武装団体の外部化を行い、「城内平和」宣言の約束を果たす。
また、今後は事務だけではなく諜報部員について女性の採用も認める。
これは戦後の布石だ。
以上!
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年05月31日 18:30
No.11161
フィンランド治安対策本部長、エリック・ヴァルデマー・エプレボリ。これから事務対策本部長になるシーグフリード女史は御在所かね?
BWF本部
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年05月31日 18:40
No.11162
(既に書類が山積みになった旧「ドルジェル伯の舞踏会」にて)
はいどうも、こんばんわ。
この度フィンランド治安対策本部事務を統括することになりました、イングリッドです
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年05月31日 22:49
No.11190
やあ、これから同僚になる人とあらかじめ顔合わせして状況を共有するというのは国防省人事局にいた頃以来の習慣でね、トルニオへの道すがら顔を出した次第じゃて。よろしくお願いする、今の対策本部は殺人的環境での、主義主張に関係なく一人でも多く人がほしいところでのう。
で、今フィンランドがどうなっとるのか情報はどこまで入ってきとるかね?
こちらと摺り合わせようじゃないか。
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年06月01日 08:13
No.11231
まず、フィンランド共和政府−−連合王国に加入しまた王党派も所属する、最大勢力にして我々から見た「正統なフィンランド政府」がこれじゃな。
次に、『フィンランド国民政府を名乗る武装勢力』。ラプア運動残党とフィンランド共産党の連合軍、鎮圧対象ということになる。
…で、『沿岸スヴェーア社会共和国』。衝撃隊の重鎮、ベックスが事実上率いておるのは確認済みじゃよ。やっているのはラプア運動をひっくり返しただけ。殺人、暴行、略奪、虐殺、弾圧、人身売買… 戦争犯罪の見本市としか言いようがない。我々のフィンランド解放という大義が崩れて戦略的に敗北する瀬戸際に追い込まれるほどにの。だから軍情報部は非常に疑っておる。この件、BWFが組織的に関わっているんじゃないか、この混乱を利用して政権を奪取し更にスウェーデン本土やノルウェーでも同じことをするつもりじゃないかとな。過激な意見の中にはBWF本部や各地の支部ににロケット弾でも戦車隊でも憲兵隊と一緒に突っ込めという話すらあったらしい。
聞かせてくれんか。沿岸スヴェーア共和国との関係はあるのかね?
満面の笑みを浮かべ
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月01日 09:00
No.11232
ふうん。
じゃあいくつか、資料をお見せしましょう
これが旧BWF武装の一覧表。
ウィンチェスターM1894×800丁
トンプソン・サブマシンガン×300丁
Stridsvagn m/31軽戦車×5台
シュールストレミング放水車×1台
手榴弾、銃弾その他小物多数。
そして人員は、
ユーリア派10名。
イングリッド派500名
青旗行動隊1000名。
……これに加えて、イングリッド派として動くのは男女含めて300名。
如何です、中将閣下。
「
これらと戦争するには、どれだけの兵力が必要だと思われますか?」
お教え願いたく思います。
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年06月01日 09:09
No.11233
ふうむ…
儂は万事慎重にことを進めるたちでのぅ、攻勢の指揮官では無いとして軍官僚に回された類でのう。
ざっとニから三個師団か。急拡大しておる近衛の連中の演習相手には丁度良かろうて。あと空軍連中もな。
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月01日 09:15
No.11234
さて、それだけの評価を頂いたこれらの装備が現時点で我々の手にあり、そして我々がフィンランド治安対策本部に人員、武装を配置した。
これだけでは信用ならない、ということですか? 中将閣下
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年06月01日 09:35
No.11235
いやさ、儂もあの蛍光青だぬきも君が裏切るとか協力していないとかは考えとらんよ。ただ、軍のほうがの。君らの暴走に巻き込まれ今度はウルマンパージというのは悪夢じゃから、その証に君らの部隊を軍の統制化におけ、指揮権に従え、嫌なら、あるいはベックスに返り忠する素振り見せれば頭の上から『牧師様がた』が『お説教』するが文句言うな、というのが本音じゃろうて。
特にベックスという例が如何に君らの集団が統制を外れうるかを示してくれとるしな。
君に来てほしいというのは本音じゃよ。実際に兵員を確定的に出すという話は儂のとこまで上がってきておらんかったしな。事務処理が追いつかん。だから現場が苛烈に一罰百戒を狙うんじゃろうしのぅ
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月01日 09:40
No.11236
……あれらとは一緒にしないで頂きたい。
シクヴァルが率いたNRNSとその末裔達はもっとエレガントに物事を遂行する。
もし本気だったら、今頃敵対するであろう人物全ての首がストックホルムに並んでいたでしょうよ。
我々は軍事ではなく、諜報のプロです。
明確に区分を決めましょう。
我々の戦闘部隊はあなた方の指揮権に、諜報についてはこちらに任せて頂きたい。
彼等は暴力的で、私の命さえ狙っているのです。
やれることなら正規軍で踏み潰してやりたい。
でもそれでは禍根が残る。
故に、どういった手を弄すか、でしょう?
蜘蛛の巣ぐらいは目に見えています。
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年06月01日 14:25
No.11240
確かに、きみの言うとおりじゃな…我々としてはもはや敵性勢力の『ポフヤンマーの匪賊共』を轢き潰しても良いが、それにはやはり情報、敵を減らし味方を増やしていく必要と『他の連中』の『糸』を跳ね除ける必要があるからの…
(いつまでも軍情報部をフィンランドに貼り付ける余裕はないこともまあお見通しじゃろうなぁ…。フランス相手にするから分析諜報以前の常識の問題じゃが。さて…。彼女が『金髪シクヴァル』と同じくらい情報屋で、信頼できずとも信用がおけることがわかったのは収穫じゃな。あぁ、アルフヴェンさんやパルメくんもこれくらいできたら儂の負担も減るんじゃがなぁ…)
戦闘の指揮権が明確にこちらにあること、諜報戦でもこちらの指示に背いた独自工作は行わないこと。
ここらへんが譲れぬとこじゃな。
これが認められれば何も文句はない。シーグフリード本部事務長、連合王国一殺人的な職場ことフィンランド治安対策本部へようこそ。
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月01日 19:01
No.11242
……ええ、構いません。ただし、事前連絡は欠かさないこと。
スヴェーア共和国を正規軍で踏み潰すのは将来のことを考えれば絶対に許せることではありません。
程度の差はあれ、国会を爆発炎上させた連中がお咎め無しで、右派が正規軍に蹴散らされたら、右派民族主義集団の政府への不信感は決定的なものになります。
あのSNFPだって今はまだ政府への遠慮がありますが、それも将来的にどうなるかは分からない。
私の手勢はいいですが、少なくともノルデン達は面倒なことになるでしょうね……
私としては、政府でもなければ我々でもない、スウェーデン=ノルウェーの外に居る勢力と彼等を食い合わせたい。
もとより彼等はスオマライネンと絶滅戦争しようとしているのですから、望み通り、それらと戦ってもらう……というのが理想的です。
最近話題のフィンランド王の手勢とか、フィンランド沿岸で独立した間抜け共とか、そのへんでしょうね。
事務処理はお任せ下さい。
閣下はご存知ですか?
事務屋は無から金を生み出すことが出来るのです。
ドアを潜りながら
疲れ果てたエプレボリ伯爵退役中将
投稿日:2019年06月01日 19:59
No.11245
いやまあ、連合王国軍、スウェーデン軍のメンツの問題じゃからの、実行するかはともかく現場から声が出るのは止めたいとは思うがのぅ…
何しろ戦時国際法、ジュネーブ条約ことハーグ陸戦協定では軍人以外の民間人の殺傷は禁止事項の筆頭。戦争は殺し合いじゃが、文明国同士の戦争には守るべき最低限の法規範ルールがあるのにそれを頭から蹴飛ばしたベックスを最低でもとらえねば世界に恥を垂れ流すわフランスにプロパガンダを提供しとるわというわけでな。
フィンランドに負うとる余りにも大きな借りを返すためという政治的動機も絡めて、『左右どちらの政治勢力でもないポフヤンマーの匪賊共の首魁の首級』を古の軍法に乗っ取りコソラやヴィロライネンと仲良くヘルシンキの城門に吊るせなどという連中すらおっての…
どこかに連合王国軍所属でかつフィン人の将軍が決定的に蹴散らせばなんとかなるじゃろうが…、さすがに夢見がすぎるの…
ではまた今度、対策本部で会おうて。(立ち去る)
本部の前にボルボ・ワゴンが止まる
BWF諜報隊員
投稿日:2019年06月03日 02:05
No.11463
姉御!!
例の娘、連れてきやした!
大変でしたよ全くもー……
見てほらこれ噛み跡!!!
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月03日 02:06
No.11464
ツバでもつけとけ、この間抜け。
クリスティーナちゃん、大丈夫だったかしら?
(目線をあわせて問いかける)
子爵令嬢クリスティーナ
投稿日:2019年06月03日 02:16
No.11467
お気遣いありがとうございます。
でも私は、私は大丈夫です。ケガもありませんし。
それよりも早く信頼できる警察関係の方に連絡を取らないと!
いや、先に別邸の方に行くべきかしら、でもあんな状態ならもう誰も…。
イングリッド・シーグフリード
投稿日:2019年06月03日 02:19
No.11468
……あなた。
落ち着きなさい。
警察? やめた方がいいわ。
行ったら最後、ミンチになって川に流されるのがオチよ。
今夜は取り敢えずこの支部の上の階で寝なさい。
これからのことは明日、話しましょう。
よく頑張ったわね、偉いわよ。
子爵令嬢クリスティーナ
投稿日:2019年06月03日 02:28
No.11469
そ、そうですね。色々ありすぎて混乱してしまっているようです。
でも本当に大丈夫です!ありがとうございます。
…少し疲れたのでお言葉に甘えて寝かせてもらいますね。
(あてがわれた部屋に入る)
柔らかい…。たった数時間前までいつもと同じように過ごしていたのに…。
いつもおいしい料理を作ってくれていた料理長さん、気遣いの達人だった執事さん、陰では気軽に声をかけてくれたメイドのあの子…。
そして…そして、お父様。
みんないなくなってしまった!もう誰も帰ってこない…。
(嗚咽)
必ず、絶対に、みんなの仇は取ります。