SS-AIR 8.1Rの唯一の不満点は、8.1 : 1のハイギア故のトルクの低さ。
T3 AIR 6.8R-TWのギア比は6.8 : 1とそれ程高くはないので、多少強引にゴリ巻きも可能で、実際の使用感もSS-AIR 8.1Rと遜色ない。
まぁ細かい差がないわけではないが、ベイトフィネスタックルはコルザ CZC-65UL/BF+T3 AIR 6.8R-TWで当面の間固定。
ただ、SS AIR 8.1Rが予想以上にピーキーなリールという事がわかり、ブレーキ調整をピンポイントで合わせなてないとライントラブルが多かった。
ロッドに関しては、ヴォルキー VKC-65UL/BFSはハリがやや強めだったが、スモールのバイトを弾くような事もなく思った以上に扱いやすかった・・・個人的にはもう少ししなやかな方が好みだが。
幸い、VKC-65UL/BFSよりもしなやかな『コルザ CZC-65UL/BF』を安価で入手できたので、次回はCZC-65UL/BFでやって違いを探すか・・・つか、わかるのか俺 ? w