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ボルダリングについて(その2)
岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年03月25日 18:08 No.121
ボルダリングを始めて1ヶ月が過ぎようとしています。

通った回数は地元のジム4回と、他店舗のジム2回です。
現在、7級の課題はほぼクリア、6級は2つほど未クリアがあり、
5級はいくつかチャレンジしましたが、クリア無しです。

下のスレッドには目標3~4級とも書いた気がしますが、
4級からは中級への入口ということで、指の力(保持力)が必要だと言われています。
で、カチという持ちにくいホールドも、その指の力で持つ事になるのですが、
その中で、ホールドで指を滑らせてしまって、指の腱を切るケガを起こす事があるそうです。
力をつけていきながらのトライなら大丈夫らしいのですが、
どの程度なら良いのかという判断がまだつかない私にとっては
そのようなケガをしてしまう可能性は十分にあります。
登りだけでなく、生活や仕事にも影響するケガですし、
ずっと治らないケースもあるそうです(腱の筒の部分まで切れてしまうと戻らない)。

なので、私は挑戦は5級までしにして、
あくまでもボウリングの体幹強化や日頃の姿勢を良くするためのモチベーションとして
ボルダリングと接していこうと考えるようになりました。
よって無理はしません。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年03月25日 18:15 No.122
管理者用昨日も、スタートのホールドで右手を滑らせてしまい、腕の筋を痛めてしまったようです。

体幹が強くなるのを実感できたり、足の柔軟体操を意識してやったりと
良い方向に導いてくれているボルダリングですが、
何事もほどほどに、という言葉があるように、
通って週1、グレードは5級まで(マンスリー含む)を当分は続けていきます。

また、他店舗のジムで痛めてしまったので、
当分は少しでも慣れている地元のジムのみにしようと思います。
しかも平日の夜に通えば、ゆったりあわてずに登れますからこれも守ります。

ボウリングと同様に、並行しながら無理なく長く続けていけたらと思います。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年03月29日 02:38 No.124
管理者用スタッフの方(地元の店長)からのアドバイスを忘れないうちに記しておきます。

・高いホールドを取りに行く時、
左手側なら、まず左足を右足より高く上げてから左手で取りに行く。
(右手側なら、その逆。)

・横のホールドを取りに行く時、
左手側なら、反対側の右足で大きく蹴って(壁やホールド)、左手で取りに行く。
(右手側なら、左足で大きく蹴る。)

・スローパーのホールドは、うまく引っ掛けるポイントがある。
スローパー自体は手のひらを押し付けて(摩擦力で)利用するが、
体のほかの部分も壁などに押し付けて、ぴったりとくる部分があるはず。
そのポイントを見つけると、スローパーは扱いやすくなる。
ちなみにスローパーは、上のほうで持ったほうが良い。
胸などの低い位置で持ってしまうと体が離される。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月01日 17:29 No.125
管理者用とりあえず、現状でのグレード課題の克服状況です。

7級:
あとはV字テープの課題を残すのみ。
ゴールのホールドが遠いので、左足を置く位置や立ち上がりが大事になってくる。
しかし、ラスト2の右側のホールドをアンダーで取れれば楽になるかも?

店長からは片足を高く置くことでもう片方の手が伸びるようになるとのアドバイス。
女性スタッフからは、アンダーホールドをうまく持てるようになればというアドバイス。
この2点を意識して次回トライしようと思うが、
そもそも高い位置なので手を伸ばす時の勇気も必要(3点支持でも怖いものは怖い)。

6級:
強傾斜の課題には慣れてきたが(他店舗のジムが強傾斜ばかりだったので)、
スラブの2つの課題が怖くて足が進まない。
じわっといくと負担がかかり疲れるのでスッと立ち上がったほうが良いという
店長からのアドバイスを受けたが、
やはり立ち上がってしまうと元に戻れないのではという不安と
バランスを崩したらどうしようという勇気が持てない点もあると思う。
垂壁の課題もまだクリアできてないので(左右手指定)、
これも左の壁を蹴って右のホールドをつかむという店長のアドバイスを次回実行したい。
また、6級では、月ごとに変わるマンスリーの課題もあるので、
これにも挑戦したい(足も指定になるが5級を味わえるような気がして嬉しい)。

5級:
まだクリアできた課題は1つも無いが、
前々回、強傾斜の課題2つと、前回、垂壁の課題を1つ挑戦してみた。
強傾斜のほうは、とにかく足が離れない事と
指を含めた上半身の保持力の2点が重要と感じた。
これは何度も登ってキョンというムーブをうまく使って攻略しようと思う。
垂壁の課題は女性の常連さんから5級の中では1番やりやすいと勧められた課題で、
前回初めてトライしてみたが、足が思うように置けなかった。
まだまだ、全般的に力が足りないと思う。

まあ、ざっとこんな感じです。
最終目標は5級をほぼクリアと定めているので、
まずは1つでも5級の課題をクリアしたいですね。
もちろん、グレードが伸びなくても
今までの登れた課題を繰り返す事で体幹が強くなるので
ボウリングへの良い影響は確実に出ます。
よって末永く続けていきたいですね。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月12日 02:47 No.134
管理者用ついに7級を完全クリアしました。

苦手なV字テープの2つの課題も、足をうまく立ち上げてゴールのホールドに到達。

6級もスラブの左2つの課題をクリアし、
強傾斜と右の垂壁の2つの課題も次々にクリア。
特にホールドに距離のある課題をクリアできたのは嬉しかったです。
横の壁に手足をくっつけながら、気合でガンガン上がっていきました。
でも、握力や腕力に頼るわけではなく、勇気と立ち上がりをどんどん活用し、
足をフル活用するという意識を今回、身に付けました。

あと残る6級の未達成課題は1つ。
スラブと垂壁の間にある課題です。
ラスト2のホールドまでは初めて到達できたのですが、
足を立ち上げていこうとした時に足がつってしまい(笑)、
続けるのは危険と判断してクライムダウンで降りました。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月12日 03:03 No.135
管理者用今回、店長と常連さんの2名からアドバイスをそれぞれ頂きまして、
常連さんからは、
周りの人の登りに左右されず、マイペースでしっかり
できる課題を繰り返し登って力をつけていったらいいですよ。とのことでした。

店長からは、6級の課題をあまり力を使わずにクリアできるようになってから
5級にチャレンジしたほうが、体を痛めないし力も身に付く、とのことでした。

つまり、お2人とも言われていることは同じで、
決してあわてずに、できる事を繰り返し練習していく事で
更に上への技術が身に付いていくというアドバイス内容でした。

次の課題への間に休憩している時には他に登っている人を見る事がありますが、
やはり高度なグレード課題に挑戦している人への印象は、すごいの一言だけで
具体的にどういう内容だからすごいというのは理解できません。
今回は、店長の飛び付きの技術も見る事ができましたが、
足の力と瞬発力が必要というのが分かるので精一杯という感じでした。
指の力も指の懸垂は、まだもう少し慣れるまではしないほうが良いとの事で、
今、全体重を指だけで支えたら体を故障する(ケガする)かもしれないと言われました。

とにかく、今すべき事は、
・7級と6級のグレード課題を繰り返し登ること。
・マンスリー課題の6級はチャレンジしてみてもいいこと。
・5級は、まだ手をつけないほうがケガのリスクが少ないこと。
・足の置き方をしっかり身に付けて、
「壁に対してまっすぐ足を向ける」「つまさきだけをのせる」
・手は伸ばし、足は曲げる。(勝負に出る時だけ手を曲げる)


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月13日 03:58 No.136
管理者用店長の実技を見学していて気が付いたこと。

遠くのホールドに飛び付く時には、「足を思いっきり曲げて」反動をつけた後に、
瞬発力を発揮して一気に飛び付く。

次のホールドが持ちにくいかを予想して、つかむ位置・角度なども考えておく。
なお、スラブや垂壁で持ちやすいホールドでも、
強傾斜になると持ちにくくなる場合がある。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月15日 03:16 No.137
現在は、最高位置から6つ下げたところかな?(座面高低調整)

もう、よく分からん、ということでアイコンはリスキーです。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年04月19日 02:16 No.140
管理者用前回の書き込みは車のシート調整の書き込みになってしまってます・・・。

今回は、昨日アドバイスを頂いた分のメモです。

常連さんのsuzukiさんから
スラブでは
・つま先(トゥー)を壁に垂直に当てること。
・できるだけ大きなホールドに足を乗せて、壁にへばりつくように(ノーハンドで)
・手を横に伸ばす時は、すき間にあるものを取るようなイメージで
(目がその方向に向かないような状態になるが、それで良い。手先を伸ばす感じで)
・ゴールのホールドまでたどり着いたら、その課題を何度も繰り返し登り、
その感覚を身に着けていく(飽きるかもしれないが、きっと力になっているはず)。
・スラブと垂壁の境目では、カニみたいに手足を広げて安定をはかる。

店長のシマソーさんから
・足は良い位置にあっても、腰が後ろに下がりすぎていたら落ちる。
・手の指の皮膚は硬くなってくるので、適度に削っておくと良い。
・登った後のマッサージは大事。特に指と腕。
・登る前は柔軟体操とウォーミングアップ(7級のやさしい課題から)を必ず行うこと。
・登れる登れないはその日のコンディションやモチベーション、疲れなども影響する。
・足の置く位置を絶えず意識して考えるのは絶対に必要。
考えてもダメな場合は、降りた後のオブザベでしっかり考えて再トライ。
・チョークバッグとチョークは、1度購入すればチョークが無くなるまで使用できる。
なので、腰の位置も意識できるようになれば、スラブで壁にへばりつく事も可能になる。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年05月01日 21:27 No.150
管理者用明日、久々に通う予定です。

グレードは、しばらく7級と6級の課題を地道に続けていって、
トライする勇気が出たら5級やマンスリー課題の6級などにもチャレンジという感じです。

ボウリングへの好影響も、投球そのものには出ていて
球が速くなったり、体がブレなくなったりという目に見える効果が出ていますが、
1番目に見えるスコアが低迷中です・・・。
投げ方も、今までの6年間とは違う投法で大会や練習でも投げているので、
もう少しガマンというところです。
しっかり固まってきたら、次は点数も意識して上げていきたいところです。

まあ、ボルダリングのほうは、まだ始めて2ヶ月ですし、
職場の方からボルダリング用のインナー(姿勢矯正にもなるみたい)も買ってもらいましたし、
まだまだあわてず、マイペースで楽しんでいこうと思っています。
体の柔軟性や足の持久力、ムーブを1つずつできるようになる事など、
本当に少しずつですね。
1年後には4級や3級に挑戦できていたらいいな、みたいな感じです。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年05月23日 23:09 No.164
管理者用直前の上の書き込みにより2日に行く予定でしたが、
ずれにずれ込んで今日久々に行ってきました。

行く気になれなかったり、駐車場がいっぱいだったり
ボウリングの投げ込みに行っていたり(これが1番の理由でした)で、なかなか・・・。

しかし、今日はチョークバッグとチョークボールを購入しました。
これで今後はチョークのレンタル代がかからなくなります。
今日から早速無料でした。

そして、前回から1ヶ月以上も空いての登りでしたが、
足が思った以上に動いて、どんどん登る事ができました。
特に横方向の柔軟性が大幅にアップしていました。
届かなかったりぎりぎり届いていたホールドに
余裕を持って届くようになりました。
実力は、相変わらず7級から6級の間ですが、
姿勢が良くなったり、ボウリングにも良い影響が出たりしているので
これからも月1回ぐらいは通っていきたいです。


Re: ボルダリングについて(その2) 岩ちゃん大好き@管理人 投稿日:2018年05月24日 02:08 No.165
管理者用でも、改めて思いますが、
はしごさえ登れなかった私が
よく7級や6級の課題を登れるくらいにまでなったと
自分で感心さえします。

小学校時代でも、マット運動は特に苦手で
体の柔軟性とは程遠いところにあった私ですけど、
今では横への動きはどんどん伸びていっていますし、
入浴後の足の横への柔軟体操も楽しんでやっています。

昨日も、小学生の男の子が来ていて、
どんどん4級以上の課題を登っていましたが、
すごいな~とは思いつつ、自分が小学生だった頃なら挑戦さえしなかったわけで
そんな自分がこの場にいると思うと、またやってやろうという気になってきます。

もしかしたら、持久力以外なら
今が1番体力があるのかもと思う事もあります。
瞬発系のケガには気をつけないといけませんが(限界の8割ほどを意識しています)、
これからも自信をもって、体を動かしていきたいです。




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