ひろば
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2023年の私の一枚 fujizakura 投稿日: 2023年12月31日 14:37:41 No.2037 【返信】

人を酔わせるのは酒だけではありません。歴史もまた人を酔わせるのです。それは歴史の主人公が人間だからです。司馬遼太郎は『竜馬がゆく』の中で「歴史は人間の知恵と無知の集積であり、それを煮詰めて発酵させれば、素晴らしい美酒が得られる」と書いています。
私は最高の美酒たる歴史は西トルキスタンの歴史ではないかと思います。西トルキスタンはユーラシア大陸の真ん中、アジアの心臓部ともヘソともいわれる乾燥地帯です。東に中国文明圏、西にペルシャ文明圏、南にインド文明圏、北に遊牧文明圏と接しています。これらの文明が激しく交じり合ったるつぼのような場所だからこそ、多くの人が行き交い、多くの国が興亡を繰り返す、複雑で玄妙な美酒が生まれたのではないでしょうか。
西トルキスタンはギリシャやペルシャなど西方の人たちには、トランスオクシアナやマー・ワラー・アンナフルと呼ばれていました。前者はラテン語でアム川の向こう側を意味し、後者はアム河を西境とし東はシル河までの地域を指すアラビア語です。これからもわかるようにアム河はこのあたり一致の象徴、キモと言ってもいいでしょう。現在は大まかに言えばウズベキスタンの中央部を指します。
さて私は今年の九月から十月にかけて、STFの仲間と共に、この美酒を味わうためにウズベキスタンとタジキスタンを旅してきました。サマルカンド、ブハラ、ヒヴァなどのオアシス都市の遺跡を訪ねることはもちろんですが、私が最も期待したのはアム河のほとりに立ってみることでした。四十年前、ソ連時代にウズベキスタンを旅した時には、観光コースを外れた行動は厳禁され、アム河に近づくことさえ許されませんでした。河に近づく道はなく、葦が生い茂る数キロの泥湿地帯を歩かなければ河畔に至れないともいわれました。
私が今回の旅でアム河を間近に眺めることができたのは、ウズベキスタンのウルゲンチの郊外で、キジル・クム沙漠の入口あたりです。アム川は長さ2540kmの中央アジアで一番の大河です。パミール高原の氷河に源を発し、タジキスタン,トルクメニスタン,ウズベキスタンの三国を北西に流れ,アラル海に注いでいます。
アム河は私が想像していたよりはるかに水量豊かな大河でした。乾燥地帯を長々と流れてくるのだから、川底が見える程度の水量しかないのではないかと想像していました。しかし向こう岸まで一キロメートル以上ありそうな川幅いっぱいに豊かな水がゆったりと流れています。
中央アジアの歴史研究の第一人者・松田壽男が「シルクロード紀行」の中でアム河はかつてシルクロードの一部としての役割を担っており、中国やインドの文物がこの川の舟運によって西に運ばれたと述べていたのを思い出しました。
写真のアム河は、大きな河には違いありませんが、何の変哲もないただの流れです。しかし、私はこの河のほとりに立ちたいという念願を四十年ぶりに果たしました。古来あまたの文明がこの岸辺で交差し、盛衰を繰り返してきたことを思い、アム河のほとりで私は歴史という美酒に酔っていました。


doityourself 投稿日: 2023年12月31日 19:24:05 No.2039
fujizakuraさん
2023年の私の一枚に投稿ありがとうございます。


2023年のんびりゆったり旅 KEOBOH 投稿日: 2023年12月31日 18:54:07 No.2038 【返信】

JALのステータス取得方法が2024年から大きく変わるため、時間的余裕がある2023年前半にJGC修行として、沖縄に8回、鹿児島に2回、北海道に3回行きました。この中で最も印象が残ったのは南大東島です。島内には有名な観光地もないため、観光客も多くありません。人口も一千人余りのため、那覇からの飛行機は1日2便で島内にはバスもタクシーもなく、来島者の移動はレンタカー。
レンタバイクやレンタサイクルもありますが、雨が多くちょっと気が引けます。
どこに行っても静かなので、釣りなどしながらのんびりするのに最高です。次回は最低1週間は滞在しぼけっとしたいです。




今さらながら、富士山は日本一高いのね すーさん 投稿日: 2023年12月29日 21:00:31 No.2034 【返信】

この夏、都内某病院で外科手術を受けました。
自立歩行出来るようになった朝、初めてラウンジに行き窓外を見ると、山々の連なりの上に、さらなる山影が。
あれま、富士山?
スタッフに尋ねるとやはり富士山でしたが、なかなか見れないそう。ラッキーですね、たぶん午後になったら見えないですよと言われました。
そうか~ラッキーか〜。嬉しかったです。
拡大して見てくださいね~


doityourself 投稿日: 2023年12月29日 21:07:24 No.2035
2023年の私の一枚への応募写真ですね。
ありがとうございます。

皆様の投稿、お待ちしてます!


旅行の記録、どうされていますか? doityourself 投稿日: 2023年12月27日 15:31:10 No.2028 【返信】

子育て期間中は忙しくて海外どころか国内もあまり旅行していませんでしたが、13年前再開したときは「地球の歩き方」のサイトに登録して旅スケジュール(だったかか?)を投稿していました。その後4トラベルの方が使いやすいので「地球の歩き方」のホームページは全く見ませんでした。
今日久しぶりに見たら全く変わっていて自分のマイページは存在していても旅スケジュールは消えていました・・・。

折角記録してもこのようにサイトは変更されたり終了してしまうことがあるのですね。

録画した旅のビデオもsonyのクラウドに保存していましたが終了するのでお返ししますと連絡がありました。今は見なくても年を取ったら懐かしく思ってみるだろうと考えていたのに。

皆さんは写真や旅程・メモなどをどのようにされていますか?
一応紙の旅程表などはとってありますがドンドンたまっていきます。

今回ホームページを作ってみて自分のホームページを作ったら面白いかなと思いました。
公開しなければ何でも好きなようにレイアウトして残しておけます。
必要なwebページへのリンクも貼れるのですぐに調べることもできます。

みなさん 作ってみてはいかがでしょうか。
まず旅日記から 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月28日 09:10:40 No.2029
旅ブログを書いたり,ビデオに残すことは非常によいことです。私はいまリハビリのため旅に出られないので,ブログやビデオを見て思い出に浸るのが一番の楽しみです。もっと年をとり寝たきりになってもきっと楽しみは残るでしょう。皆さんも健康な間に,将来のことを考え,ブログやビデオを残すことをお勧めします。

旅ブログは旅日記から始まります。旅の途中でパソコンやスマホから「ひろば」に投稿すれば記録が残ります。最近は旅日記を投稿する人がいなくて,とてもさみしい。帰国後,旅日記をまとめればブログになります。

ブログの作成にはいろいろな方法があります。一番簡単なのは,WordかPowerPointに書いてpdfで投稿することです。この方法で作ったfujizakuraさんやNozomiさんのブログがホームページ「ブログ」欄に掲載されています。パソコンに原稿が残るので,いつまでも思い出が残ります。

ブログサイトに投稿するのも一つの方法です。アメーバ,ライブドアブログ,Google Bloggerなどがあります。簡単にブログを作ることができますが,これらのサイトではデザインが限定されること,いつ終了するか分からないという問題があります。終了してもすぐに別のサイトに移動できるように,手元に記録を残しておくことが重要です。

ホームページビルダーやFrontPageなどでブログを作成すれば,好きなデザインで作ることができ,ドメイン名を取得しておけばサーバーがなくなっても他のサーバーへの移動は簡単です。(私はドメイン名を維持するのに3年で1万円支払っています。)これが一番長続きする方法です。lolipopと契約すれば「永久使用可能」なドメイン名が得られます。

次にビデオを維持するには,YouTubeにアップすることをお勧めします。自分だけ見られるように設定することもできるし,公開することもできます。ビデオを編集するには「ムービーメーカー」(Windows 10に付いていたが,11には付いていない)などの無料ソフトかVideoStudioのような有料ソフトを使います。

いずれにしてもブログやビデオをいつでも見られるということが大切で,これが旅を回想するのに一番よい方法です。


本のベスト10 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月27日 14:41:23 No.2026 【返信】

今年も私が読んだ本のベスト10をご紹介します。今年は角幡雄介の本が4冊入りました。いずれも探検ものです。
① 角幡唯介著「裸の大地 第一部 狩りと漂泊」(集英社,2022年3月刊)
② 岩崎圭一著「無一文『人力』世界一周の旅」(幻冬舎,2023年6月刊)
③ 川越宗一著「パシヨン」(PHP研究所,2023年7月刊)
④ 河野啓著「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」(集英社,2020年11月刊)
⑤ 角幡雄介著「アグルーカの行方」(2012年刊,集英社)
⑥ 鈴木英司著「中国拘束2279日」(毎日新聞出版,2023年4月刊)
⑦ 角幡雄介著「空白の五マイル」(集英社,2010年刊)
⑧ 角幡雄介書「狩りの思考法」(アサヒ・エコ・ブックス,2021年10月刊)
⑨ 水野一春著「地理学者,発見と出会いを求めて世界を行く!」(ちくま書房,2023年2月刊)
➉ 杉山三郎著「メキシコ古代都市の謎 テオティワカンを掘る」(朝日新聞出版,2023年6月刊)

なお,2022年,2021年のベスト3は次のとおりです。
<2022>
① クリスティーナ・トンプソン著,小川敏子訳「海を生きる民--ポリネシアの謎」(エイアンドエフ,2022年3月刊)
② 稲葉香著 「西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く」(彩流社,2022年1月刊)
③ 門井慶喜著「地中の星」(新潮社,2021年8月刊)
<2021>
① 福岡伸一著「生命海流GALAPAGOS」(朝日出版,2021年6月刊)
② 中村寛,松尾眞著「アメリカの<周縁>をあるく 旅する人類学」(平凡社,2021年7月刊)
③ 大木茂著「ぶらりユーラシア」(現代書館,2021年7月刊)




4Kテレビ 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月26日 16:48:37 No.2025 【返信】

12月からNHK-BSの構成が変わり,従来のBSPが4Kになった。NHKは1+1=1などと言い「従来とあまり変わりません」と言う。しかし実際はBSPが4Kになったようなもので,私が好んで見ている旅行や大自然のドキュメントはほとんど4Kに移った。これでは楽しみがなくなるので,とうとう4Kテレビを買った。

テレビを買うとすぐに4Kが見られると思いきや,追加の工事が必要という。STB(Set Top Box)という信号変換器(レンタル)が必要で,さらにケーブルテレビの場合ケーブル利用料が上乗せされる。結局,月3,000円ほど余計にかかる。

別に4Kを見たい訳ではなく,ただ4Kの番組を見たいだけなのに,NHKのお陰でえらい出費や!


サークルスクエア 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月25日 14:58:12 No.2021 【返信】

「ホームページの課題と今後」の2~4ページにもいくつかの問題がありますが,ここでは大切なことを書きます。

サークルスクエアを活用するのは結構ですが,このサイトは次回総会で認定されるまでは,あくまでprivateなサイトであると認識しています。例会の開催はホームページとメールで通達することが規約で定められており,会告をサークルスクエアに掲載するのは間違っています。

サークルスクエアをさらに活用したいのであれば,次期総会で公式認定する上,すべての会員にプロフィールを再登録するよう規約で定めればよいと思います(プロフィールの再登録しない人は会員から外す)。そうすれば今の「プロフィール」はなくてもよいかも知れません。ただし,サークルスクエアの名簿は男女混合で,入会時期に関わらずランダムです。これが欠点です。

サークルスクエアのメール配信では,相手のメールアドレスを知らなくても送信できますが,逆にわざわざ相手に聞かなければメールアドレスが分からない。送信記録が残らない,また,個人メールでも管理者に監視される恐れがあるので,使いにくいです。それでもよいと皆さんが判断すれば今のプロフィールを廃止して下さい。(今月はすでに配信停止になっています。一斉メールの場合,配信先1件1件が勘定されます。)

サークルスクエアはあくまで会員同士のコミュ手段であり,ホームページが重要であることに変わりありません。
doityourself 投稿日: 2023年12月26日 08:02:22 No.2023
雪谷さんのお考えを色々うかがわせていただきましてありがとうございました。

会員の皆さまも様々な角度から検討することができるでしょう。

会員は50代から(40代?)80代まで幅広い年齢がいますので考え方も様々だと思います。
私個人の意見ですが、会員名簿が入会順や男女別でないことのどこが欠点なのかわかりません。

最近聞いた話だと、今の学校の出席番号は男女別ではないそうです。

この点については世代や性別によって考え方が違うと思いますので議論するつもりはありません。


HP移行前後の問題点 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月22日 20:14:57 No.2006 【返信】

doityourselfさんの「ホームページの課題と問題点」を読みました。いろいろコメントすることがありますが,ここでは1ページ目の「移行した経緯と移行後の問題点」(添付)についていくつかの間違いがありますので,まずそれについて訂正させて頂きます。

1. FrontPageは確かに古いソフトですが,非常に優秀なソフトで,未だに多くの人が使っています。
2. イッツコムとの契約は,現在STFとの契約になっています。(添付はイッツコムのホームページ)ただ,支払いがクレジットカードのみで,STFにはクレジットカードがないので私のクレジットカードを使っているだけです。これが問題?
3. 外部リンクにアクセスするためにFrontPageを使っていません。ffftpという無料ソフトでアクセスします。このソフトは誰でも入手できます。ただ,階層の知識が必要で,これはインターネットを扱う人の基本です。
4. lolipopは確かに私の個人契約(経緯は5.のとおり)ですが,ログインIDとパスワードがあれば誰でも使用でき,更新もできます。IDとPWは「チーム」にすでにお知らせしています。なぜそれを活用しないのですか。
5. lolipopが個人契約なのは,最初私のブログを収納するために2022年5月に契約したためです。その後新しいホームページの制約が多く,外部ページを使わざるを得なくなったため,一応ここに収納しました。STFの契約にしたいならいつでも移動できますが,そういう要望を受けたことがなく,これが障害になっているとは思いません。なお,lolipopの利用料は1カ月99円で,大量のファイル(100GB)を収納することができます。2025年5月まで契約ずみです。これからもブログなどにどんどん利用して下さい。
6. いかにも公私混同のように言われて心外です。

その他の点については追って投稿します。


すーさん 投稿日: 2023年12月22日 22:47:44 No.2007
雪谷様 

doityourselfさんの書かれた提言は、チームの総意です。

何が問題点なのか理解されていないようなので、取り敢えず、1.についてだけ、ご説明申し上げます。

frontpageが古いか新しいか、優秀か優秀でないか、が問題なのではありません。
代々、毎年ホームページを引き継ぐ人が、このソフトを自分のパソコンにダウンロードしなくてはならないこと、このソフトの使い方を学ばねばならないこと、が問題なのです。
皆ボランティアです。
そんなシチ面倒くさいこと、誰もやりたくないです。
それがdutyだというなら、誰もホームページ担当は引き受けません。つまり、ホームページを継続できませんし、消滅しますね。

ご理解くださいませ。
doityourself 投稿日: 2023年12月22日 23:17:33 No.2008
誤解していらっしゃるように思うのですが私達は雪谷さんが公私混同しているとは全く思っていません。

私達は実際にやってみて雪谷さんがいかにこのホームページを細部までこだわって作っていらしたのかがわかりました。そこには感謝しております。

でもそれを維持していくのはIT能力が求められます。
雪谷さんにとっては簡単なことでも、80名弱の会員の中にその能力がある方が何人いるでしょうか。

皆さんにお伝えしたいのはホームページ運用は最低限の労力でできるようにして会員相互の交流や楽しい企画に力を入れるようにしたいということです。
まずHPの記事を訂正して下さい 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月23日 08:06:02 No.2009
お二人の言われることは理解できます。でも,私が「いかにも公私混同」と言ったのはそのことではありません。No.2006に書いた2.と4.のことです。これらは明らかに間違いなので,まずHPの記事の訂正をお願いします。訂正できないなら,できない理由をこの場で公表して下さい。

私は誰でもHPを編集できるよう,Google siteの利用を進めてきました。それでもGoogle siteには収納できないpdfや「プロフィール」などがあり,それらは外部サイトに収納するしかありません。Google siteと外部サイトをつなぐのがffftpです。FrontPageではありません。ホームページの管理者なら,外部サイトの構造やffftpを理解する位のリテラシーがあってしかるべきです。これが理解できていないからNo.2001のような誤解が生まれるのです。

lolipopとの契約者が私でまずければ(私は善意で「お使い下さい」と言っているのですが残念です),STFで契約して下さい。新しいサイトにはいつでも移動できます。私との契約が切れる2025年5月までにお願いします。
doityourself 投稿日: 2023年12月23日 12:25:12 No.2010
雪谷さん

2 については「イッツコムは雪谷さんの個人契約だったのでgooglesiteに変更した」と言う意味で青い部分は以前のことです。

今まで雪谷さんがお一人でホームページを運用してくださっていたので当然のことと思います。

文章を短くするため誤解を招いたようでしたらお詫びします。


それに現在はもうイッツコムは利用していません。
雪谷旅人 投稿日: 2023年12月23日 13:04:14 No.2011
4.の方が重大です。「移行後の問題点」については,Gmail以外はすべて間違っています。この認識をして頂かないと以後の判断がおかしくなります。例えばブログの更新。これにはFrontPageは必要でなく,ffftpだけでできます。
doityourself 投稿日: 2023年12月23日 14:11:48 No.2012
4について

「4.Lollipopは確かに私の個人契約(経緯は5.のとおり)ですが、ログインIDとパスワードがあれば誰でも使用でき、更新もできます。IDとパスワードは「チーム」にすでにお知らせしています。なぜそれを活用しないのですか。」


Lollipop(旅ブログに使用)はIDとパスワードを入力すると添付画面に移動します。
雪谷さんに送信されたURLにアクセスして本人確認をしないとアクセスできません。

契約期間終了の2025年5月まで担当者が雪谷さんに連絡しないとアクセスできないのは不便ではないでしょうか?

今までの部分はこのまま継続するとしてこれから更新する部分は何か良い方法が見つからないかと考えて会員の皆さんに問いかけています。

特に来年度担当したいと考えていらっしゃる方には一緒に考えていただきたいです。

Lollipopの名義変更は添付画面のように結婚などで契約者の名前が変更になった場合に限り可能とあります。
今後毎年担当者が変わるでしょうから、それを前提に決めないと不都合が生じるかもしれません。


doityourself 投稿日: 2023年12月23日 14:21:31 No.2013
何回もお伝えしますが、雪谷さんがこれらのことをお一人で長くやっていらしたことは実際に関わってみて本当に敬意と感謝の気持ちしかないです。

ただこれからは毎年担当者が変わるということを前提にしていったほうが良いのではないかと提案しています。

私達はサークルスクエアをメールのかわりの伝達手段にしたいとお伝えしましたが、来年度の担当者が使う必要はないと考えれば使わなければよいのです。
雪谷旅人 投稿日: 2023年12月23日 16:00:10 No.2014
@No.2012,なるほど。二段階認証ですね。登録メールアドレスをstfに変更しましたので,以後はstfに来ます。ただ,lolipopにログインするのは登録情報の変更などのときだけで,普段は使いません。言い方が悪くて申し訳なかったですが,lolipopにログインするのではなく,ffftpを使ってFTP(File Transfer Protocol)にログインするとき,12/12にお送りした「HP外部ページの構造」のffftp設定のとおりに設定すればログインできます。ぜひffftpを活用して下さい。

再度申し上げますが,外部ページにアクセスするのにffftpは使いますが,FrontPageは使いません。また,上記のようにlolipopへのログインの問題は解消されました。「移行後の問題点」を修正して下さい。
doityourself 投稿日: 2023年12月23日 20:45:25 No.2015
雪谷さん

ていねいに説明をしてくださってありがとうございます。
ffftpをダウンロードしてアクセスしてみましたがパスワードが違うと拒否されてしまいました。
この場で説明していただきましたのでITに詳しくない方にもどのようになっているのか何となくご理解いただけたかと思います。

私が皆さんにお伝えしたいのは「毎年このようにして引継ぎをしてそれから会の運営に入っていくのは大変なのでもっと簡単な方法はないか考えてみませんか」ということです。
ffftpなんてよく知っているという方が何人もいらしてその中のお一人が引き受けてくだされば問題ないでしょうが。
すーさん 投稿日: 2023年12月24日 12:44:35 No.2016
雪谷様

No.2009 のコメントを拝読しまして、
語るに落ちたな、と思いました。
全く理解されていない。
「ホームページの管理者なら,外部サイトの構造やffftpを理解する位のリテラシーがあってしかるべきです。」
と、おっしゃってますね。

ホームページ管理者にも役員にも、
「…べき」というdutyを負わせるべきではない、
それが、チームの考えです。
特にホームページ管理には、本来なら、縁もゆかりもないソフトをインストールやら、ダウウンロードやらが必要?
肉体労働+精神労働です。

皆、ボランティアです。
好意でやっているのです。
その好意を、当たり前のこと、と思わないで下さい。
雪谷さんの会社の社員ではありません。


これまでの歩み と これからの歩み すーさん 投稿日: 2023年12月22日 18:20:37 No.2005 【返信】

 来し方行く末、という言葉がありますが、「これまでの歩み」=来し方ならば行く末=「これからの歩み」があってもよいですね。

 今回、doityourselfさんが「ホームページの課題と今後」という表題で、ホームページの行く末に関する提言をしてくださいました。それに関して私も少し述べさせていただきたく思います。

 従来のホームページから、現行のホームページに移行した理由は、いくつかあると思いますが、一番は、ホームページ、さらにはSTFの”継続性”を重視したためであると思います。
 1ページ目にあるように、移行後の現在では、ホームページ運営に特別なITリテラシーを必要とせず、管理者の変更も管理画面で出来る。
会員と運営者との連絡、会員同士の連絡も容易で、会員・役員ともに、手間や時間を省くことが出来ます。
 また、サークルスクエアの導入で、会員の個人情報が非会員に漏れる恐れも減弱しました。

 ところで、私は、同じシニア女性のライフスタイルに興味があるので、彼女たちのブログやホームページなどを時々覗きますが、皆さん工夫して分かりやすい、楽しいホームページを作っていらっしゃる。
彼女たちが特別なITリテラシーの持ち主かというとそうではないと思います。
そのように、STFのホームページも、ITリテラシーの有無に関係なく、日本語が使えるフツーの人が、ストレスなく、楽しみを感じて、運営管理できる仕様に、今のホームページは近づいたかなと思います。

 一方、2ページ目、移行後の問題点で述べているように、未だ残る問題点があります。これに関しては今のところ、棚上げの状態です。

 今の役員チームはあと5か月で退任で、次のチーム役員にすべての運営を委ねますし、このことは、毎年行われることでしょう。
次に引き受けていただく方に、ストレスなく、楽しみながらホームページを作っていただき、次々のチームにも引き継いでいかれることが、我々今のチームの願いです。


ホームページ「これまでの歩み」について doityourself 投稿日: 2023年12月21日 10:03:43 No.2001 【返信】

このホームページの「このサイトについて」をご覧になったことがありますか?

このホームページがどのような仕組みになっているのかがわかりやすく解説されています。
(雪谷さんが作ってくださいました)

googlesiteだけでなく外部ページも利用しています。

外部ページに移動するにはFrontPageExpress(windows98に搭載)を使っているそうです。


雪谷さんからホームページを引き継ぎ、「これまでの歩み」のページはFrontPageや外部サイトを利用しないで済むように一枚の写真に変更しました。

そのため「文字が薄くなり読みにくくなってしまったので元に戻してほしい」とご指摘を受けました。

Frontpageを利用していない私達には元に戻すことができません。

よって元のページを作られた雪谷さん、会員の皆さまにお詫び申し上げます。

文字を濃くする方法は検討してまいります。
雪谷旅人 投稿日: 2023年12月21日 10:29:43 No.2002
そんなことはありません。「これまでの歩み」を元に戻すには,ボタンのリンクに下記URLを貼るだけでできます。
https://blog.gonna.jp/History.htm

外部ページをはめ込む試みは私もやってみましたが,画質が低下したりスマホで見られないなど問題がありました。「ひろば」も同様です。Google siteは制約が多いので,外部ページは維持するしかないと思います。

「これまでの歩み」を作成するにはFrontPageを使っていますが,移動するにはffftpという移動アプリを使います。その設定方法はすでにお知らせしています。問題はFrontPageをインストールしなければ「これまでの歩み」を編集できないので,今後の「歩み」は付け加えられない,ということです。どうしますか。
doityourself 投稿日: 2023年12月21日 11:37:09 No.2004
雪谷さん
ありがとうございました。元に戻しました。

これまでの歩みの今後はどのように付け加えるか検討いたします。


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