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役者人生終末の作品に
金糸雀 投稿日:2023年02月16日 10:53 No.43
ロケット掲示板投稿記事より
No.655 金糸雀 2023年2月16日 10:48

気候はここ三寒四温で変化しています。春がチラッと顔を覗かせ始めているのでしょうか。フキノトウ、フクジュソウが春を告げて、草花が芽を吹きだすころになっています。

🔹浅んちゃん 様

瞼の手術でしょうから、しばらくは安静にして、完全によくなるには3ヵ月ぐらいかかるのではないかしら。またそのうち放送されますから、眼に無理をかけずに過ごしてください。
私は最近目がかすんで老眼鏡をかけていても字が見えづらくなっています。白内障が少しありますし、老眼もだんだん進んでいます。瞼の筋力も落ちてきていますね。そう考えると、いつまで細かい数字を見る仕事を続けるか、橋蔵さん関係のブログもどこまでやることができるだろうと考えこんでしまうときがあります。私は体のどこかしこに変調があらわれるようになってきました。
今までに経験しない病にみまわれそれを克服して、また一歩人はつよくなっていくのでしょうか。
橋蔵さんの生誕100周年まで頭も体も頑張れるといいなあ。

🖍️4月放送の長編ドラマ3本は、まさに橋蔵さんの集大成ともいえる作品になってしまいました。
特に「鯉名の銀平・雪の渡り鳥」は橋蔵さんの幕切れを暗示したかのような・・・雪降るなか、橋蔵さんの好きな椿の花の中に消えていく光景は私たちファンに何かを物語って残していき、あとで私たちが見たときに「あっ!、あのとき橋蔵さんは・・・」と思う・・・私は見つめていて、この場面はそう思えるのです。いつも、この場面のことを思うと同じことをいいますが、涙がこみあげてきてしまいます。
これからという50代の最後に残してくれた3作品。それぞれに思いは違うでしょうが、病を押して頑張った橋蔵さんの、悲しいけれども役者人生終末の作品です。
一つ一つの橋蔵さんの動きに、じっくりと向き合って作品を見てみたいですね。