大好き大川橋蔵ファン広場partⅡ掲示板
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★2023年1月28日から、ロケット掲示板の方と同時進行で記事の投稿をしてあります。

※ようこそ、Rara掲示板の『大好き大川橋蔵ファン広場partⅡ掲示板』においでくださいました。
現在ロケット掲示板の『葵新吾大好き大川橋蔵ファン広場掲示板partⅡ』と同時進行運営中です。
Rara掲示板の方に移行しても、ロケット掲示板の方に投稿された記事は見られるように、ロケット掲示板に投稿された記事はこちらの掲示板でも見られるようにしていきます。
支障がない限り同時並行で進めてまいります。
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世話物作品 金糸雀 投稿日: 2023年03月12日 14:20:45 No.78 【返信】

🔹おきょう 様

ある日あの映画がどうしても見てみたいという思いがつのると、いつ放送になるかもわからない映画を見たいという心理わかります。
この作品は放送されない作品ですから。


📌橋蔵さんの役柄には、刀を持たない最初から最後まで完全な町人という役柄は「海の百万石」だけでしたね。商人の家の若旦那ということで橋蔵さんにははまり役だったと思いますが、当時の橋蔵さんのファンは
十代、二十代が多かったですから、どうしてもかっこいい立ち回りで美しいを求めていたと思います。
ですから、主演ものでないしファンの間では人気のない作品だったと思います。
千恵蔵御大は橋蔵さんと初めての共演になるので、手取り足取り付きっ切りといってもよいくらいの
撮影風景だったような。千恵蔵さんが「海の百万石」に力を入れていた様子がうかがえますし、この映画で
映画界新人の橋蔵さんの要蔵は大切な役柄になっていますから、千恵蔵さんと監督のダメ押しもそうとう
あったようですね。
私として欠点をいえば、”泣き”の部分が入ってきますので、そのところで橋蔵さんの歌舞伎的な表現の
”泣き”には、悲しいかな一緒に泣けないところがあります。
それは後々の作品にもいえることです。
ラストの海に向って要蔵が「おとう―」と大きな声で呼ぶところは何回もやり直しになり、要蔵夫婦の
立ち位置でも大変だったようです。
橋蔵さんの世話物はどのようなものであったか、1960年~1962年の間に作品がほしかったですね。

🖍️2017年1月に私が掲示板に書いた投稿記事がありますので、当時の気持ちを思い出してみました。よろしかったらご一緒に・・・。
[1037] 一つの試練になつた要蔵役
https://sugi-nami.blog.jp/archives/15258535.html

ラストから3枚画像掲載




平次第68話 金糸雀 投稿日: 2023年03月11日 11:43:53 No.74 【返信】

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第68話『夫婦燈篭』(1967.8.16放送分)です。


海の百万石~観ました おきょう 投稿日: 2023年03月10日 08:35:04 No.72 【返信】

U―NEXTに登録して念願の「海の百万石」観る事が出来ました。昭和31年の作品で橋蔵さんが若々しいですね。千恵蔵さんとの親子役というのは最初で最後なのではないでしょか……と思っています。
権力に屈せず商人にとしての波乱万丈の一生が描かれていて、ラストで息子要蔵夫婦が海に向かって叫ぶシーンは印象に残りました。
東映チャンネルや時代劇チャンネルでも放送してほしいものです。


4月放送の橋蔵さん出演作品は😊 金糸雀 投稿日: 2023年03月01日 21:26:25 No.65 【返信】

4月放送の作品がアップされました。
皆様、しばらくぶりの大忙しさに嬉しい悲鳴を上げる方がいらっしゃるかもしれません。
東映チャンネルは野村胡堂さん没後60年メモリアル企画としての作品があり、、
時代劇専門チャンネルは片岡千恵蔵さん生誕120年特別企画としての作品があり、
そこに橋蔵さんの長編ドラマ3本が入って橋蔵さん出演作品が沢山。
まずは、どのような作品か列挙します。
放送スケジュールは近くなりましたら掲載いたしますね。

📺東映チャンネルからは
はやぶさ奉行」
【野村胡堂没後60年メモリアル】
1967年の映画「銭形平次」
テレビドラマ「銭形平次」は4Kリマスター版セレクション放送で
1話 「おぼろ月夜の女」
3話 「謎の夫婦雛」
35話 「大晦日に帰った男」
62話 「七夕の唄」
81話 「質札の娘」
103話 「平次一番纏」
106話 「黒い傷あと」
158話 「獅子の舞」
162話 「金魚殺人事件」
179話 「謎の千両富」


📺時代劇専門チャンネルからは
【片岡千恵蔵生誕120年】
「任侠清水港」「壮烈新選組 幕末の動乱」
【春爛漫 大川橋蔵主演・長編時代劇】
「沓掛時次郎」「荒木又右衛門 決闘鍵谷の辻」「鯉名の銀平 雪の渡り鳥」

📍セレクション放送の「銭形平次」はこの後も続くといいですね。期待したいです。
金糸雀 投稿日: 2023年03月05日 19:56:51 No.71
ロケット掲示板の方への投稿記事から
🔻No.674 けいこ 2023.3.5 19:51

「風の武士」好きなところだけ見るよう飛ばして見てきました。失礼な見方ですが、私としては橋蔵さんらしいところだけを目にしていきたいものですから、忍者装束で立ち回る橋蔵さんはやはりかっこいいです。今回も魅かれるところは同じでした。
今日は、1957年若い時の「はやぶさ奉行」がありましたので、細身で鼻掛け手ぬぐい姿がキリリときまっている橋蔵さんを楽しみました。
金糸雀 投稿日: 2023年03月02日 20:28:35 No.67
ロケット掲示板投稿記事から
🔻けいこ No.671 2023.3.2 19:59

「銭形平次」の今回のセレクション放送は時代劇専門チャンネルでお静が鈴木紀子さんの時を夕方から毎日放送していた時に見ていたので、お静が香山美子さんになった時からのをセレクションではなく見たいです。
4月の作品では「幕末の動乱」と2時間ドラマの「沓掛時次郎」に期待しています。
「雪の渡り鳥」は殺陣は力強く大好きなのですが、どうみてもかかわる相手の人達とは年齢的なものを橋蔵さんにまず感じてしまうのでしっくりしません。その点、「沓掛時次郎」は1981年なので橋蔵さんらしさも静かな中にでているし、脇を固める人達もすばらしいところが一番です。
2時間ドラマ3作は来月も放送するのではないかと思うので、次に放送になる時期まで目に焼き付けておきたいと思います。
その前に、「風の武士」ですね。まゆ様と同じでちょっと理解しにくいところがあるし、橋蔵さんのイメージには合わないように思えて、ごめんなさいね、私としては好んで見るという作品ではありません。
橋蔵さんの映画を見てスカッとできるとうれしいのですが、そういう作品はなかなか放送してくれませんね。
金糸雀 投稿日: 2023年03月02日 11:34:20 No.66
ロケット掲示板から
🔻No.670 浅んちゃん 2023.3.2 10:50

会社の後継者問題で頭が痛い毎日ですが、こんなにいっぱい橋蔵様も映画、銭形平次ではひばりさんも出ておられる回を楽しみにしてます。しばし浮世の事を忘れて、どっぷり橋蔵様に浸ります。いつもお知らせ頂き有難うございます。


平次第67話 金糸雀 投稿日: 2023年03月04日 13:05:41 No.70 【返信】

今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第67話『捕縄の誓い』(1967.8.9放送分)です。


「風の武士」16時から配信スタート 金糸雀 投稿日: 2023年03月03日 10:29:05 No.68 【返信】

YouTube東映時代劇は本日3月3日16時から「風の武士」の配信スタート。
3月12日までゆっくりと橋蔵さんの「赤い影法師」以来の忍者作品を楽しんでください。


暖かい日が続いています。桜の開花も早まりそうな。
今日は桃の節句なので、お昼には春のちらし寿司と白酒でなく甘酒をいただきます。


初代帝国劇場といえば 金糸雀 投稿日: 2023年03月01日 09:31:12 No.58 【返信】

3月はとても暖かな日差しのもとから始まりました。春を感じます。
施設の一階に飾ってある立派な🎎雛段飾りが3日が来るのを首を長くして待っています。裏庭の梅の花が満開そのうち桜も咲く、
見に行けるとうれしいのですがそこが歯がゆいところです。

3月1日と言えば初代帝国劇場が1911年(明治44年)の今日開館した日でもあります。
現在の2代目帝国劇場が入る「帝劇ビル」は老朽化が進んでいるため、隣接する「国際ビル」とともに建て替えられることに
なり、2025年をめどに一時休館することになるようです。
開館したときは海外から音楽家を招いてオペラ・バレエを上演したほか、六代目尾上梅幸・七代目松本幸四郎・
七代目澤村宗十郎らが専属俳優となり歌舞伎やシェイクスピア劇などを上演していたそうです。
関東大震災の影響を受け改修した後には、松竹の経営になると洋画封切館として中心をなす劇場になり、
暫くすると東宝が運営に合併し、松竹の賃借期限が1940年(昭和15年)に切れると東宝の経営となり元の演劇主体の興行形態に
なりましたが、戦争のため内閣情報部が使うようになり、戦争中地下食堂は雑炊食堂として一般に提供されたということです。

そして、第二次世界大戦が終結した後の最初の公演というのは。1945年(昭和20年)10月の尾上菊五郎の公演でした。

しかし10年後には巨大映画スクリーン・シネラマの出現で洋画ロードショーの映画館になり1964年(昭和39年)
「アラビアのロレンス」の上映を最後に解体されたということです。
以上、初代帝国劇場の歩んできた背景を簡単にまとめてみました。

📌戦争終結の帝国劇場最初の尾上菊五郎の公演には、橋蔵さんも出ていました。
1945年(昭和20年)10月11月 「新歌舞伎十八番の内 鏡獅子」で橋蔵さんの役は〈胡蝶〉でした。
その後も
1946年(昭和21年)3月4月 「大寺学校」役名は〈中学生仁科〉でした。
1947年(昭和22年)1月 「京鹿子娘道成寺」役名は〈所化勧念坊〉でした。
1949年(昭和24年)9月 「伊勢音頭恋寝刃」役名は〈油屋お岸〉でした。

ご縁があった帝国劇場、現在の2代目劇場の舞台にも立ってほしかったなあ。蜷川幸雄さんの演出でのものも見たかった
と思います・・・実現していたら・・・どんな橋蔵さんが見られたでしょう・・・
ファンの期待を裏切らない、舞台の橋蔵さんは年を経ても素敵でしたから・・・それはもう最高だったでしょう。
まゆ 投稿日: 2023年03月01日 16:26:27 No.63
帝国劇場も開発に乗じて変わるのですか。母は日本では帝国劇場に招いて舞台上演された
「オリバー」を友人達と見に行ったそうです。外国で有名だったものが日本に来たという
ので、大感激だったと言っています。
第二次世界大戦後芝居の興行ではやはり六代目が一番だったのですね。
橋蔵さんも歌舞伎座や新橋演舞場などでお芝居をやっていますが、帝国劇場にはまた
違った思い出があったでしょう。六代目と立った帝劇の舞台に、大川橋蔵主演の出し物で
再度舞台に立つことの考えはどうだったのでしょうね。
歌舞伎時代の橋蔵さんが久しぶりに浮かびました。

「風の武士」はちょっと理解できないところがどうしてもある作品になっています。
司馬遼太郎原作を加藤泰監督独特の演出法で見せていくので、どこかついて行けないところが悔しいです。どちらかというと好きではない映画だからかもしれません。


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