円秋の掲示板


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    北海道から持ち帰っているセローを色々モディファイする前に
    懸案の高速走行時のハンドルの振れが無積載状態でも発生するかどうか
    (しないとは思うけど)検証しておく必要がある。
    そのため一度高速道路を走らないといけないのだけど、
    予定が入っていたり天候不順だったりで、持ち帰ってから二ヶ月近く経つのに
    一度も高速道路に持ち込む機会がない_:(´ཀ`」 ∠):
    で、今日は少し時間に余裕があったので「天気もよし、今や試験開始の時至り!」
    ・・・と思ったところで、ふと気がついた。
    セローは自宅に置いてなくて、置き場所の前には親族の車が蓋をしているのだけど
    その車が先日からセルが回らないと聞いて「バッテリーか、充電してダメなら交換」と
    充電してダメだったのでアマゾンでポチり、セルは回ったけどエンジンがかからず
    「しまったバッテリーじゃなくて点火系か!最初から自分でよく調べればよかった_| ̄|○」
    後悔したけど後の祭り。自動車屋を呼ばないといけなくなり、
    多忙のためまだそのままになっていてセローが動かせなくなっていたことに
    今更ながら気が付いた。
    どうにもならず、テスト走行は車が退くまで延期です。



    順序として、
    預けるバイク屋にチェーンブロックがないので
    天候不順のためメガモトは諦めて車で、それも宿泊場所の駐車場が狭いので
    今回はスマートで。
    スマートの機動力は無敵に近く、狭い路地裏も駐車場も余裕でございました。
    シートが後ろに倒れないことを除けば、実に大谷家の使い方に合っている車だなあ(^^)

    ただ、別に理由もあって、家庭の事情に巻き込まれたせいで結構高い確率で
    スマートは次の車検を取らずに手放すことになる(手放した場合の次の車は確定)。
    車の性格上走るのは近場ばかりでロングドライブに出ることは滅多になく、
    次の車検時期までの私の忙しさを考えると、手放すことになった場合
    これがたぶん最後のスマートでの泊まりがけのドライブ、西伊豆スカイラインになる。
    だから、多少無理してでもスマートとの最後の思い出を作りに行ったのだ・・・。
    免許取って34年も経つと色々な車両が私の前を通り過ぎていきましたわ。
    しかし。
    画像のみ
    SNSで昨日からバズっているこの画像、一度に三枚までしか画像貼れないので連投しましたが、
    K1200Rを下取りに出した後ビモータの納車のため訪れたら値札のついた
    その車両が並んでいて「俺をそんな眼で見るな・・・( T_T)」と思った時とか、
    最初の愛車のシトローエンGSAが事故で廃車になった時に、
    解体屋が引き取りに来る前に自動車屋のヤードに部品を外しに行った時とか、
    もう廃業してしまったASフタバの倉庫で全損になったK1200RSと再開した時とか、
    色々と自分でも思い出すことはあったわけです。
    が、何より最大の案件はR1100RSなわけで。
    あれが浜松で何年私を待っているかと思うと・・・泣けた_| ̄|○
    今回は割と見るポイントを割り切って、ショールームで見られる(のが確実な)
    新型CBやZは完全無視。コンセプトカー主体で見てきました。
    下で書いた電動バイクはあくまでコンセプトモデルで、2030年以降という
    市販形態にはまだまだ遠い様子。だから形も「電動だからパワーユニットを低くできて
    シート高を下げられます。それを活かして乗車姿勢を従来のシティバイクから見直しました」
    くらいで、バッテリー容量が減るのを承知でデザイン優先でタンク下をスリムにしたり
    「現在のバッテリー技術ではこのデザインだと製品になりません」という割り切りでした。
    ヤマハはモトロイド3、2と一体何が違うのかと聞いたら最大の違いは制御だと。
    これまでは乗り手なしで自立制御できるよう状況に応じバランスを制御するプログラムを
    いちいち教え込んでいたのが、Aiの導入でモトロイド自身が自分でどう制御すべきかを考えて
    それに従って動くようになったそうで、そりゃ凄いなと納得。
    ただし、あくまで二輪に応用していく先端技術開発のためのものですな。
    この辺は難しいところで、メーカーとしては自社の技術力をアピールしたいのだけど
    ユーザーとしては自分たちが所有できる手に届く未来を見たいわけで、
    売る可能性がなく、将来的に自分のバイクがこうなるわけでもない、という
    技術を見せられても・・・という乖離はあると感じました(NGKでも同じことを聞いた)。

    スズキはジクサーのエタノールとのバイフューエル(インドで販売中)と
    e-アドレス(最高速度70キロ・5kw/125cc相当・航続距離80kmで充電は100Vで6時間半)・
    バーグマンの水素エンジン車がポイントで、「燃料電池はどうした?」と聞いたところ
    「現在の技術では小型化に限度があり、スクーターに積むのがやっとでスポーツバイクには無理。
    また、研究を進めていくうちに水素から電気を取り出すよりも、水素をそのまま燃やした方が
    (積載力のある四輪ならともかく二輪なら)効率がいいと気づいてしまいました」とのこと。
    実際そう大きな差ではないそうだけど、そういうことだそう。詳しい材質は非公開でしたが
    タンクは樹脂と繊維の複合材で水素分子を不透過にした外側を強度の出せる金属で覆う構造だそう。
    そこでミライの癌になっているタンクを15年で交換を義務付けている国内法の問題、
    これについて聞いてみたところやはり該当するそうで
    「今の技術なら充分クリアできるのでは?法改正するよう働きかけたら普及進むのでは?」
    と聞いてみたらこれがかなりの難物で、「正直加水分解みたいなもので、クリアはかなり難しいです。
    耐久性を伸ばすのは当然としても、今は余裕で長持ちするタンクを作るよりタンクのリサイクル・リユース性を高めてコストを下げる方が技術的にも近道ですね」
    これよこれ、こういう話が聞きたかったから東京までわざわざ出向くのよ!d( ̄  ̄)

    んで、他のところも回りましたがどこも水素エンジンに力を入れ始めている印象。
    NGKは開発中という水素エンジン用のスパークプラグの試作品を展示してましたが
    (燃焼が速く燃焼温度が低い水素の特性に合わせて材料を色々変えてテストしてるらしい)
    詳しくはもちろん秘密ながらも「自動車メーカーから依頼があったから開発している」ことはお認めになりました。
    まあ当然の話ですが、NGKに開発依頼をするくらいに(多分複数の)メーカーが
    水素エンジンに力を入れ始めたという証左です。BEV普及が世界的に
    踊り場に差し掛かっているのを見て、国内メーカーも路線変更を始めたのでしょうね。
    しかしホンダの二輪はCB以外少々期待外れ・・・。
    EVモデルはまだ市販には遠そうだし、そもそも搭載スペースが限られる二輪では
    今のバッテリー技術だと航続距離の問題を克服できない。
    四つ輪でEU圏が強引に進めてきたBEV化の流れが破綻しつつある流れは
    当然横目で見てると思うけど、大丈夫かね。
    ヤマハはそれに比べてかなり期待できそうな感じですが。

    ネットで必要な情報のかなりの部分が手に入るご時世、わざわざあんなクソ混雑して
    まともに展示車両を見ることすら困難なショーを交通費払って観に行くのが
    果たして有意義なことなのか?という疑念は毎年感じてますが、
    (部品メーカーの担当者との話はメーカー展示より余程面白いし、これは
    地方ショーではできないこと)コロナ禍以降東京にもご無沙汰気味だし
    東京の友人と久闊を叙するのも大事。ひと頑張りですな。
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