映画同好会
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導火線 FLASH POINT
組長 投稿日:2021年09月20日 17:33 No.175
《香港映画界で活躍した後にハリウッド進出した人気格闘アクションスター、ドニー・イェン主演の痛快編。
1997年の香港で、イェン演じる刑事は凶悪犯のグループと死闘を展開!
「イップ・マン」シリーズなどでアジアを代表するアクション男優のひとりとなり、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ムーラン(2020)」などハリウッドでも活躍するイェンが主演した作品中、ファンの間で人気が高いのが本作。
カンフーのみならずさまざまな格闘技を組み合わせた肉体アクションの名手だが、そんなイェン、アクション監督を兼任した本作での動きの切れのよさは実に圧巻。
イェンのもと、武術指導という役割でサポートしたのは日本の谷垣健治(「るろうに剣心」シリーズ)と下村勇二。》

1月で40人も負傷させる、やりすぎの刑事がドニー・イェン。
思ったほどアクションは出てきません。
かといって、ストーリーが面白いかというとそんなこともありません。
ファン・ビンビンはきれいですけど。

要はクライマックスのアクション、格闘シーンを観る作品です。
銃の撃ち合いが、弾もなくなってのタイマン格闘。
この延々続くアクションがやはり素晴らしい。

途中、手下を殴り殺すイェン。
そのまま普通に動いてていいん?
他にも突っ込むところはありますが、まあどうでもいいか。

若いドニー・イェンのアクションに酔いしれましょう。
最後にメイキングのおまけもついてます。

2007年。87分。アマゾンプライム。3.7。




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