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老年と人生 萩原朔太郎 投稿日: 2022年04月07日 21:42:44 No.42 【返信】



萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう、1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日)は、日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される萩原朔太郎によるエッセイ。五十歳を超えた朔太郎が、苦悩した青年期と、生きる楽しさを見出した中年期を思い返して、生とは何かを綴る。老年に醜さを感じながらも生に執着する、朔太郎の人間味溢れる心情がリアルに描かれている。




夢十夜 夏目 漱石 投稿日: 2022年04月03日 22:08:25 No.41 【返信】




夏目漱石(そうせき)の短編小説。1908年(明治41)7月から8月まで、東京・大阪の『朝日新聞』に連載され、10年5月、春陽堂刊の作品集『四編』に所収。

「こんな夢を見た」という書き出しで、別れた女が白い百合(ゆり)に化して再生する第一夜、背中に負った盲目の子が、百年前に自分を殺したとなじる第三夜、明治の木に運慶の仁王は埋まっていなかったという第六夜、洋行する船のなかの孤独と失墜感を描いた第七夜、床屋の鏡に映る仮現の光景を描いた第八夜など、幻想的で怪奇な風景を十夜にわたって描いている。挫折(ざせつ)と幻滅の感情が痛切だが、現実の夢ではなく、体験を虚構と想像力によって仮構した幻想小説で、独自の文明批評も鮮やかである。




アイデアのつくり方 ジェームス・W・ヤング 投稿日: 2022年04月03日 10:36:06 No.40 【返信】



『アイデアのつくり方』 は、アメリカ合衆国の実業家ジェームズ・ウェブ・ヤングが著した書籍。 原著の初版は1940年に出版され、途中改訂はしたものの、数十年間売れ続けている知的発想法のロングセラーである。 日本語版は今井茂雄の翻訳でTBSブリタニカから1988年に初版が発行されている。




壁-S・カルマ氏の犯罪 安部公房 投稿日: 2022年02月02日 21:06:51 No.39 【返信】





安部公房(1924-1993)東京生れ。東京大学医学部卒。1951(昭和26)年「壁」で芥川賞を受賞。1962年に発表した『砂の女』は読売文学賞を受賞したほか、フランスでは最優秀外国文学賞を受賞。その他、戯曲「友達」で谷崎潤一郎賞、『緑色のストッキング』で読売文学賞を受賞するなど、受賞多数。1973年より演劇集団「安部公房スタジオ」を結成、独自の演劇活動でも知られる。海外での評価も極めて高く、1992(平成4)年にはアメリカ芸術科学アカデミー名誉会員に。1993年急性心不全で急逝。




すごい塩―――長生きできて、料理もおいしい! 白澤卓二 投稿日: 2021年06月01日 21:36:06 No.38 【返信】

いい塩をもっと摂ることが健康につながる。「まずくて体に悪い減塩食」からおさらばしよう! いい塩を選ぶ基準とレシピ付き。「日本人の塩分摂取量は世界的にも多い。塩分の摂りすぎは高血圧など病気の原因になり、健康を損ねるので、減塩に努めるべき」日本ではこれがもはや常識ともいえる考えになっていますが、私は専門家としてお伝えします。「減塩は不要」です。塩は悪者になっていますが、本来は「摂らないと死ぬ」ものです。塩には人が生きていくうえで欠かせない成分がたくさん含まれています。そんな塩の力や、いい塩とその活用方法をお伝えしたいと思います。




白澤卓二

1958年神奈川県生まれ。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。同大学予防医学講座客員教授。医学博士。




そして最後にヒトが残った クライブ・フィンレイソン 投稿日: 2021年03月21日 21:27:29 No.37 【返信】

そして最後にヒトが残った

ネアンデルタール人と私たちの50万年史


なぜ彼らは滅び、私たちが生き残ったのか?



地球上にはこれまで20種を越える人類が現れ、そして消えていきましたが、なかでも大きな成功を収めた種が2つあります――私たち人間とネアンデルタール人です。

しかし、人間よりも逞しい身体と大きな脳をもっていたネアンデルタール人も、今から3万年前、謎の理由により突如として姿を消してしまいます。

ネアンデルタール人研究の第一人者による本書は、その滅び去ったもうひとつの人類にスポットをあて、私たちと同等の能力をもった彼らが、どのように繁栄を勝ち取り、やがて絶滅していったかを、数々の新しい知見とともに解き明かすスリリングな科学読み物です。

なぜ私たちだけが生き延びることができたのか?
その謎の答えをさがしに本書を是非ご一読ください。(解説:近藤修)








世界は「中国に対峙できる日本」を望んでいる ヘンリー・ストークス 投稿日: 2020年12月27日 07:57:53 No.36 【返信】

コロナを撒き香港を殺した中共=習近平を私は許さない。
1964年に来日以来、世界的視点で日本を見てきた英国人ジャーナリストが、激変する世界の中で日本が向かうべき道を説く。
・ 周辺を平気で侵略する中共は、「世界は自分のもの」と本気で思っている
・ 欧米が予測していた「武漢ウイルス」
・ 香港の民衆を支援しよう!
・ 台湾に向けられた「一つの中国」という災い
・ 欧米の「負の歴史」を盾に取る習近平
・ 世界で初めて「人種差別撤廃」を訴えた国・日本
著者は説く、「中禍帝国をアジアの盟主にしてはいけない。日本人の気概が試される秋(とき)が来ている! 」と。





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