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影を踏まれた女 岡本綺堂 投稿日: 2022年08月21日 14:10:18 No.49 【返信】




秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。糸屋の娘・おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった。外出を怖がる娘を心配した父母は、偉い行者の話を聞きつけ、祈祷を願うが…


岡本綺堂

1872年-1939年。旧幕臣の長男として東京に生まれる。新聞社に勤める傍ら劇評や小説を書き、文筆家としてスタート。新歌舞伎運動の代表的な劇作家としても有名。海外の推理小説を数多く読破し、その知識を元にして書いた『半七捕物帳』は、捕物帳の元祖といえる。




5Gビジネス 見るだけノート 三瓶 政一 投稿日: 2022年08月04日 22:04:56 No.48 【返信】




三瓶政一

大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授。工学博士。2014年より第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)技術委員長、2015年より総務省情報通信審議会委員を務める。東京工業大学工学部電気電子工学科卒業、同大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修了。郵政省電波研究所(現・情報通信研究機構)主任研究官、カリフォルニア大学デービス校客員研究員を経て、1993年に大阪大学助教授。




百人一首 詠み人知らず 投稿日: 2022年07月21日 21:20:41 No.47 【返信】



百人一首とは、100人の歌人の和歌を、一人につき一首ずつ選んでつくった秀歌撰。百人首とも言われる。 鎌倉時代初期に藤原定家が京都小倉山の山荘で揮毫した小倉山荘色紙和歌に基づくものが後世歌がるたとして広く用いられ、特に小倉百人一首として定着した。




砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 桜庭一樹 投稿日: 2022年07月10日 22:10:40 No.46 【返信】

その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。













「泥棒」豊島与志雄 島永吏子 投稿日: 2022年06月18日 23:39:51 No.45 【返信】





入門!萩原朔太郎ってどんな人? 花白もか with 古書屋敷こるの 投稿日: 2022年05月27日 21:36:21 No.43 【返信】



花白もか with 古書屋敷こるの 投稿日: 2022年06月13日 22:58:37 No.44




老年と人生 萩原朔太郎 投稿日: 2022年04月07日 21:42:44 No.42 【返信】



萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう、1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日)は、日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される萩原朔太郎によるエッセイ。五十歳を超えた朔太郎が、苦悩した青年期と、生きる楽しさを見出した中年期を思い返して、生とは何かを綴る。老年に醜さを感じながらも生に執着する、朔太郎の人間味溢れる心情がリアルに描かれている。




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