同志社ラグビーファンクラブ(DRFC)交流掲示板


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勇気を持って戦った選手諸君、最終戦本当にお疲れ様でした!
激励太郎 投稿日:2022年12月25日 23:16 No.206
天理戦で、それまでのラグビーを捨てたかの如く、同志社らしさを思い出し覚醒。
コメントに困るような今年の紆余曲折の戦いぶりに振り回された感のあるチーム(私も)でしたが、梁本主将筆頭によく我慢して戦ったと思います。

今日の帝京戦で実力の違いを思い知りましたが、中途半端な強豪とやるよりは、下級生には大きな財産だったと思います。
4回生が負けを知って去るのではなく、1回生が負けを知って残る事は、来年に繋がるにちがいありません。
根本的なフィットネスの差は歴然としていましたが、昨年と違い臆することがなかったのは収穫でした。
プレーでは、致命的なノッコンでフェイズが切れるまでは、感動的な攻撃もあった。

春から痛切に感じたのは、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉がありますが、自軍の選手と、敵チームの実力を把握せずに、ただ持って来た戦術の枠にチームをはめようとしたのではないか、ということです。

もっとも腑に落ちないのが、選手起用方法。スクラップ&ビルドというよりは、全く昨年を見てないのか、選手の力量把握のアンテナが折れているような気さえしました。

同志社の教育理念には「倜儻不羈」(てきとうふき)という言葉があります。
ご存知の通り「才気がすぐれ、独立心が旺盛で、常軌では律し難い人材を一方的に指導するのではなく、生徒の個性を信じて個性を大切にし、ひとりひとりが自発的に行動して自分の力を発揮出来るように務める」(大学HP参照)ということですが、今年のコングレの指導体制にはそれが全く感じられなかった。
1年目故の焦りか、指導陣の器の問題か。
大西将太郎氏が天理戦の解説で語った「監督は選手を選べるが、選手は監督を選べない」という発言が意味深です。

天理戦、福岡工大戦の勝利で今年の評価が覆る訳ではないので、選手の起用方法から戦術を見直さないと、生命線のリクルートにも影響する気がしてなりません。

とはいえ!帝京戦でズタズタに消耗しながらも最後までグランドに立ち続けた選手諸君に喝采を送ります!よくやったぞ!!!
そして皆さん、今年1年本当にお疲れ様でした。来年、また選手が成長した姿を楽しみに待っています!
今年は3位、来年は関西優勝を必ず実現して欲しい、頑張れ同志社!!!


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