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ジョン・ウィック:パラベラム
チャド・スタエルスキ 投稿日:2022年01月15日 19:42 No.861



ジョン・ウィック:パラベラム(原題: John Wick: Chapter 3 - Parabellum 米国) 2019年 全米年間興行収入ランキング14位

伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の掟を破ったことで命を狙われ始める。次々に襲いかかる強力な刺客。次々に苦闘を強いられ、満身創痍となった彼は、かつて「血の誓印」を交わした元殺し屋の女を訪ね、助けを求めるが……

監督 チャド・スタエルスキ 代表作 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』『SAFE/セイフ』『大脱出』などの第二班監督
脚本 デレク・コルスタット、シェイ・ハッテン、クリス・コリンズ、マーク・エイブラムス
音楽 タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード
主演 キアヌ・リーヴス(ジョン) 代表作 『マトリックス シリーズ』『コンスタンティン』『イルマーレ』


上映時間 131分


登場人物

ジョン・ウィック: 引退した伝説的な殺し屋。異名 "ブギーマン(闇の者)"。

ソフィア: モロッコのコンチネンタルホテル支配人。(ハル・ベリー) 代表作 『アカデミー 栄光と悲劇』『チョコレート』『キャットウーマン(2004)
ウィンストン: NYのコンチネンタルホテル支配人。(イアン・マクシェーン) 代表作 『ドーバー海峡殺人事件』『ヘラクレス(2014)』
シャロン: NYのコンシェルジュ。(ランス・レディック) 代表作 『大いなる遺産』『エンド・オブ・ステイツ』

首長: 主席連合のトップ。(サイード・タグマウイ) 代表作 『ワンダーウーマン(2017)』
裁定人: 主席連合のメンバー。(エイジア・ケイト・ディロン)
ディレクター: 主席連合支配下の組織ルスカ・ローマの首領。(アンジェリカ・ヒューストン) 代表作 『女と男の名誉』『アダムス・ファミリー シリーズ』

ゼロ:  忍びの技を駆使する最強暗殺者.。(マーク・ダカスコス) 代表作 『ジェヴォーダンの獣』『クライング フリーマン』

バワリー・キング: 地下犯罪組織の王。(ローレンス・フィッシュバーン) 代表作 『地獄の黙示録』『マトリックス シリーズ』


【起】
裏社会の聖域コンチネンタルホテルで掟を破ったため支配人ウィンストンから1時間の猶予を与えられて追放されたジョン・ウィック。コンチネンタルホテルを出たジョンは街中を逃げながら、ニューヨーク図書館へ向かい、ロシア民話集を手にする。そこには誓印が隠されており、ジョンは手に入れることに成功。

しかし、そこへ追放処分開始前にも関わらず殺し屋に襲撃されてしまう。本で相手を殺し、なんとか逃げ出すも傷を負ってしまったジョンは裏社会の医者の元へ駆けつける。

医者は追放処分の時間が迫っているから力になれないと協力を拒否するも、「猶予が切れる時間まででいいから」とジョンが言い、手当てをすることに。そして、処置している間に追放処分の時間を迎えてしまい、ジョンはやむなく病院をあとにします。

ここから、正式に処分対象となり賞金1400万ドルを掛けられたジョンの逃走劇が始まる。

【承】
ジョンは街中で次々と暗殺者に襲われるも、伝説の殺し屋であるジョンが簡単に殺されるはずもなく、迫り来る敵を次々と倒していく。

そして、ジョンがたどり着いたのはタルコフスキー劇場。ここはかつて孤児だったジョンの古巣であり、主席連合支配下の組織、ルスカ・ローマの拠点だった。首領であるディレクターはジョンの育ての親でもあり、ジョンはモロッコ行きの手配を彼女に頼むのだった。

コンチネンタルホテルでは主席連合の裁定人の女が訪れ、ジョンに1時間の猶予を与えた支配人ウィンストンに対し7日後に支配人交代の処分を言い渡す。

さらにジョンに手を貸した地下犯罪組織の王、バワリー・キングに対しても7日後に王座を退くよう通告するも、バワリー・キングはこの処分を拒否。彼は裁定人の部下に斬りつられて瀕死の傷を負う。そして、裁定人は何事もなかったように立ち去っていたのである。

【転】
様々な暗殺者から命を狙われながらモロッコへたどり着いたジョンは、モロッコのコンチネンタルホテル支配人、ソフィアの元へ向かう。

やはりここでもジョンは追放処分の対象となっていたためソフィアに協力を拒否されるも、ジョンはニューヨーク図書館で回収した誓印を取り出し彼女に見せるのだった。ジョンは以前ソフィアの娘を助けたことがあり、その時受け取った誓印を利用して協力するよう彼女を説得。ソフィアは渋々協力し、自分の犬を引き連れて昔のボスであるベラータをジョンに紹介する。

ジョンはベラータに主席連合の首長と会わせてほしいと頼むも、彼が見返りに求めたのはソフィアの愛犬だった。これにより銃撃戦が始まってしまい、ソフィアとジョンは彼の部下を次々と殺害し、全滅させてしまう。これを機に、ソフィアも主席連合を敵に回してしまうこととなった。

ジョンは銃撃戦の前にベラーダから教わった砂漠を歩き続けるも、灼熱の砂漠で渡された水はわずか。体力も限界に達し、ジョンは砂漠で倒れてしまった。そのとき、ジョンは何者かに運ばれとある場所へ連れて行かれたのだった。

ジョンが運ばれた先は主席連合の首長の元。そこでジョンは亡くなった妻との思い出のために生き続けたと訴えかけるのだった。首長はジョンの思いを汲み取り承諾するも、交換条件としてニューヨークコンチネンタルホテルの支配人でジョンの友人でもあるウィンストンを殺害するよう命じる。また、殺害後は主席連合の支配下で暗殺者として働くことも条件として加えられた。ジョンはその条件を受け入れ、首長から新しいスーツを与えられ、ニューヨークへ戻るのだった。

【結】
ニューヨークでは裁定人が雇った最強の暗殺者、ゼロが集団を率いてジョンを追い詰める。そして、ゼロの妨害を避けながら、ジョンはコンチネンタルホテルにたどり着く。

コンチネンタルホテルではウィンストンがジョンを待ち構えており、抵抗するどころか「仲間に殺される方がいい」とジョンに銃を手渡したのだった。そして、ジョンは自分のせいでウィンストンが支配人の座から降ろされた事実を知り、主席連合を相手に戦うことを決意。

聖域解除されたコンチネンタルホテルで、ジョンはウィンストンそしてコンシェルジュのシャロンと共に主席連合から派遣されたゼロ相手に死闘を繰り広げる。激闘の末、ゼロとその部下を一掃したジョンは支配人ウィンストンの元へ向かうも、そこにはウィンストンのほかに裁定人の姿が。ウィンストンはジョンを裏切り裁定人と手を組んでいた。それを知ったジョンはその場から逃げるも、撃たれてしまいビルから落ちてしまう。

しかし、ジョンが飛び降りた場所にジョンの姿はない。ジョンはホームレス姿の男に地下へと連れ去られてしまったのである。ジョンは瀕死状態で地下にたどり着き、顔を上げるとそこにはバワリー・キングの姿が。彼は裁定人から斬られていたがなんとか一命を取り留めており、復讐に燃えていた。ジョンはバワリー・キングの意見に深く同意するのだった。

The End_MIHOシネマ


みんなの評価 3.59/5.0

最高 (^0^)

1、2と現代ガチンコアクションの新たなステージを切り開いてきたシリーズですが、本作でまたまたネクストレベルに達しています。
まさに現代ガチンコアクション映画の到達点。

最低 ( ` 3´)

耐えながら1時間見たが限界。




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