この記事に書いてあることをまとめると… 取引するときは、 「交換ボックスを使う」「床に置いたアイテムは所有権放棄」「ハンゲ利用規約を守る」 の3点を守りましょう。 チョコットランドに関わる主なハンゲ利用規約は、つぎのふたつです。 アカウントパスワードのやり取りをしない チョコットランド内アイテムとチョコットランド外サービス(主にアバターや現金)を交換しない (以下本文) アイテム、チョコポイント(cp)などを、正しい冒険や課金手順を経ずに、増殖させることは、不可能です。 増殖をにおわせることは、特定のアイテムの流通と価値に変化をもたらすことを目的とした、甘言です。 「あなたのアカウントのアイテムを増やすからパスワード教えてください。」は、乗っ取りを目的とした、詐欺です。 本当に増殖できるならば、自分の所有物を増殖させて、財産とするはずです。 パスワードを人に教えてはいけません。 また、パスワードを教えてもらって、他人の用意したアカウントでログインしてはいけません。 アカウントの所有権を完全に、あげる、もらうことは、不可能です。 パスワードが無くても(忘れても・他者に変えられていても)、アカウント作成時の登録情報をたよりに、もとの持ち主はログインできます。 ID/パスワードを忘れた方 https://member.hange.jp/forgot/ 詐欺の例1 試験として、仮のアカウントを増殖してくれる人に預けてアイテムを増やしてもらった 実際はどのように増やしたかは依頼者にはわからない ↓ 信用できる人とおもう ↓ 本命アカウントを増殖してくれる人に預ける ↓ 本命アカウントを乗っ取られて音信不通 ↓ 乗っ取られたことを告発しても パスワードを知っていることが本人の証であり 入力ミス無しでログインできていることから 乗っ取られたとは判定されない 詐欺の例2 砂金1kg1個と【Pow+2】アバターを交換する約束を交わす ↓ 交換ボックスを使わない取引なので、必ずどちらかが先払いになるが 取引成功 ↓ 信用できる人とおもう ↓ 砂金1kg999個と【Pow+6】【Int+6】アバターを交換する約束を交わす ↓ 交換ボックスを使わない取引なので、必ずどちらかが先払いになるが 後払い側が音信不通になる ↓ 詐欺を告発しても、 「交換ボックスを使う」「アバターとゲーム内アイテムの交換は禁止」 のふたつに違反していたことを、告発した者みずから白状しているに過ぎず、 詐欺があったとは判定されない 以上の例からみて、 例1では、不正がなかった故に、ハンゲは被害未確認と判定します。 例2では、逃げられた側が被害を告発しても、ハンゲは不正の自白と判定します。 交換についてチョコットランドの公式規範である次の3点 「交換ボックスを使う」「床に置いたアイテムは所有権放棄」「ハンゲ利用規約を守る」 は、すべての取引を保護するためにあります。ぜひ守ってください。 公式規範の3点から外れた交換を「信用取引」と総称し、投稿許可していますが、自己責任です。 その中でも禁止している内容がありますので、トップページの「この掲示板について」を今一度ご覧ください。 投稿内容が、ハンゲ利用規約に違反しているかを、避難所は判定しません。各自で気をつけてください。 先払い後払いが必要な取引で、問題になりやすい主な3つの方法 「交換ボックスを使うが片方が空」 両者OKボタンを押した時点で、合意であり、釣り合っている交換です。 その交換の前後の行動に影響しない、独立した行為です。 「床にアイテムを捨てる」 チョコットランドに、アイテムを置いて渡すという考え方はありません。 「チョコットランド外サービス(主にアバターや現金)を渡す」 ハンゲ規約違反です。 前提として、先払い後払いの考え方が、チョコットランドにはありません。 両者間でどのようなチャット相談がされていたとしても、 先払いも後払いもそれぞれ独立した「好意」として判定されます。 同様に、貸し借りという考え方もありません。 取引のうえで、わかりやすい表現を用いているに過ぎないのです。 いずれも、後払い側が音信不通になっても、ハンゲは詐欺として判定しません。 交換ボックスでOK押しましたよね? それは捨てたアイテムですよね? あなたはハンゲ規約違反をしましたか? 先払い側は絶対的に不利であり、後払い側が音信不通になる危険性を承知した上で、自己責任で行ってください。 |