1985年8月12日

ホワイト投稿日：2022年08月13日 22:14 No.204

ニュースを見てたら、日航123便墜落関連をやっててまたそんな時期になったんだなあと思いました。
事故調の報告書はじめ、事故原因や事故後の対応など不可解な点が多く、陰謀論者のおかずになってたりしますね。

グリーン投稿日：2022年08月14日 04:24 No.206

当時、私は添乗員で西ドイツへ音楽祭の鑑賞ツアーに出張中でした。ホテルのバーでビールを飲んでいるとカウンターのお姉さんが「日本で飛行機が墜ちて500人以上が亡くなったらしいよ」当時はネットなんか無かったどころか、国際電話をかけるにも何千円もする時代！お客さんの一人が知人と通話したことで、その方の知人や坂本九が犠牲になったことなど少しずつ情報を得た。その時のツアーでも自分自身ジャンボ機で渡航していたが、犠牲者の多さに私は「墜落した場所の地上にも巻き込まれた人々がいるに違いない」と想像したのをよく覚えています。国内線のB747は確かにそれだけの人数を乗せられることは知っていたけど咄嗟には思い浮かばなかったのが不思議でした。
あのフライトの123便という番号は現在のJALでは欠番となっています。余談ですが115番のJAL便で今日私は羽田から伊丹に行きます。（最終目的地は京都ですが）
あれ以降も何度も世界各地で航空機を利用してきた私ですが、「飛行機は安全な乗り物。墜落する便に乗り合わせる確率は宝くじの一等に当たる確率よりも低い。」という話を信じて乗っています。ただ一度だけ超不安を覚えたのはタイのバンコクからミャンマー（あの時はまだビルマ）のラングーンに向かおうとしていた時に何時間も遅延した便（バングラデシュ航空）に出くわしたのだが、これから乗ろうとしている航空機の前輪ギアのところを溶接しているのを待合室から見てしまった時は不安になった。実際に乗ってみると、未だに私史上一番ボロい機材であったし、着陸する時に２バウンドした記憶は生々しい。
話を元に戻しましょう。日航機事故については、その後も業界などからさまざまな噂も耳にしました。米軍の誤射だとか、原因をボーイング社にする見返りとして政府専用機を２機購入したとか。
あの時２４歳だった自分から考えればあの事故を知る日本航空の社員が殆どいないのも頷けますね。
ちなみに、あの後税金投入されたJALが嫌いになった私はずうっとANAを利用してました。今日JALに搭乗するのは25年振りだと思います。理由は特典航空券だからです。

ブルー投稿日：2022年08月14日 00:53 No.205

真夏の暑い日でしたね。
仕事帰りに、まだ結婚する前ですが、かみさんとかみさんの友だちと３人で、蕎麦を食べてました。
西武新宿線の新井薬師前駅商店街の蕎麦屋さんで、NHKのニュースが第一報を伝えたことを毎年思い出します。
当時を知る日航の社員はわずかに2%
37年の月日の流れを感じます。

お名前
メール

大 \| 特大 \| 小 \| 太 \| 下線 \| 取消線 \| 点滅 \| 影 \| 動画
URL
画像添付
削除キー	( 記事を削除する際に使用 )

白山大通り掲示板2