がんばれ!!TOIN野球部☆


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27期B 投稿日:2023年08月05日 22:55 No.1753
いよいよ明日甲子園開幕、個人的には神奈川大会で秋から夏まで県内で1敗しかしなかった、慶應がどこまで勝ちあがるか?興味ありますね。先をみてはいけませんが、3回戦の広陵ー慶應のカードが実現したら、白熱しそうです。桐蔭が敗れた東海大相模が慶應にコールド負けするとは夢にも思わず、全国との差を痛感しましたね。今夏の厳しい戦評は各先輩方が書かれている通りですが、ポジティブな点をいくつか。
①ここ数年の選手権では、4回戦止まりが多く、2014、2019、2020(独自大会)2022年また2015,2017は3回戦、
2021年は1回戦(慶應と当たり運がなかった)しかも慶應以外の桐光、相模、横浜と当たる前に負けていたので今大会でようやく強豪との距離感を認識できた。ここ3年では初戦敗退→4回戦→5回戦とレベルアップ。
②投手陣はまだ全国レベルとはいかなかったが、野手陣の底上げはあり東海大相模戦でも安打は出てた。相手と差は長打力、ここを磨けばレベルアップしそうな印象。
③これは野球とは少し論点がずれるが、部員の大学進学のレベルが上がった、慶應、上智など、(文武両道なんて全く出来なかった自分からみれば尊敬に値する)また6大学野球へも継続して選手を輩出、いい大学に行かしたくない親なんていないわけで、この魅力はもっとボーイズやシニアの選手たちにアピールしたい。
④今年から3年生からは長髪可?、今までは典型的な坊主頭だったと思うが、3年生が爽やかに見えました。3年前から真の意味での男女共学になったんで今の高校野球の良い流れに乗っているのかなと。
⑤これは苦言に聞こえるかもしれないですが、敗戦の試合は相手が140超えのスーパー1年生とはいえもう少し粘って欲しかった。地方大会をライブで見てると甲子園経験校は追い詰められてもかなり粘る、来年は去年の慶応戦みたいに粘りを見せて欲しい。。
現実一足飛びに夏の甲子園はかなりハードルが高い、来年以降の夏大は1試合でも多く観戦出来るように、がんばれ桐蔭ナイン(1、2年)そして3年生お疲れ様。秋も楽しみにしてます。