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懐かしのレコード
ベンツ紫塗り 投稿日:2021年05月09日 11:49 No.12
コロナ禍の影響で、暇になり部屋の整理。
サイドポードの中を何十年ぶりに整理したら、
昔の思い出のレコードが沢山、出てきました。

今は、ブレーヤもカセットもなく、もお聴くことは出来ませんが・・・・・
昔は、音楽が好きで良く聴いておりました。
(レーコードや、カセットにダビングして)


その中から、お気に入りの曲。
ジョニー・リバースの「青い影」です。
(1968年発売のシングル盤「おい兄弟!」のB面)

本家 プロコロ・ハルムの名曲のカバー曲ですが、
これも好きで、聴いていました。

YuoTubeで検索したら、ヒットしましたので、ビックリ。

<写真>
ジョニー・リパース 「青い影」 のレコード・ジャケット。


******** ジャケットの表紙(裏面)の説明文より ************
★青い影
A Whiter Shade Of Pale
唄: ジョニー・リパース (Johnny Rivers )

 イギリスの人気グループ、プロコム・ハルムが
1967年6月に放ったおなじみの大ヒット。
バッハのカンタータにアイデアを借りて作られたものという。
作詞作曲はプロコム・ハルムのマネージャーであるキース・リードと
メンバーでリード・ヴォーカルを受持っている
ゲイリー・ブルーカーの2人。(*追記)
 「船酔いをしているような不安な気持ち、
いらだちの多い生活、社会。
真実を見極めるのはとても簡単なここと人は言う。
でもそれは本当なのだろうか・・・・・?」
<解説:弦 実>
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*追記
法廷闘争の末、
2009年にオルガン奏者のマシュー・フィッシャーも、
作曲者として認められ、今は3人となっております。


ベンツ紫塗り 投稿日:2021年05月09日 11:57 No.13
<写真>
こちらは、本家のプロコル・ハルム 「青い影」のレコードジャケットです。

いつ聴いても、いい曲ですね。


イントロでバッハの管弦楽組曲第3番「G線上のアリア」を引用したといわれている、
オルガンがとてもいいです。
1988年にNISSAN(日産自動車)から発売されたS13型シルビアの
CMソングに使用された事を思い出しました。


******** ジャケットの表紙(裏面)の説明文より ************

★青い影
A Whiter Shade Of Pale
唄: プロコル・ハルム  (PROCOL HARUM)

 1966年にまずマネージャーのキース・リードが詩を作り、
1967年にゲーリ・ブルーカが加わって、
2人でバッキンガムシャーの山小屋にこもり、
3週間を費やして書き上げたという近来ない大作です。
 原曲は9分もの長いものでしたが、
レコーディング・プロデューサーのデニー・コーデルの指示で、
現在の長さにしたものです。
 全員がバロック音楽に凝っているだけあって、
お聞きのようにバッハの教会音楽をとり入れたR&Bで、
内容も「生命はうつろいやすく、我々は今不安な気持ちでいる。
それは船酔いにも似たもの。
暗い雲の声に私の夢は呼び起される。
彼は真実は見定めるには余りにも単純なものだと言った・・・・・・」
という哲学的なもので、ソロはゲイリー・ブルーカー。
 たとえようもなく美しいメロディーを持ったこの曲を、
英国紙は、゛ビューティフル・ビューティフル・レコード゛と
表現しました。
イギリスで5月20日の1日だけで8万7千枚の売り上げを記録、
5月27日付のキャッシュ・ボックス誌11位、
メロディー・メイカー誌14位で初チャート以来急激に上昇しています。
<解説: 北山幹雄>
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