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間近に迫って参りました B-pro撮影会 投稿日: 2016年09月21日 00:13:44 No.5 【Home】 【返信】

秋のコスプレ企画、戦国乙女撮影会、
中遠地区の寺院にて豪華にもW乙女の企画となります。織田ノブナガに新たに豊臣ヒデヨシが加わり、面白くなってきたわぃです。

瓢箪ハンマーの製作開始が2015年年末から少しずつ開始し5月に完成、衣装は6月発注から3ヶ月掛けて補強を行いました。市販品を各種改造し撮影に耐えれる仕様に持っていく、外観のみではなく実際の動きに耐えれる強度が必要になります。撮影中に壊れた、剥れた、折れた･･･が無いよう何度も確認です。

甲冑部位、 B-pro撮影会 投稿日: 2016年09月21日 00:32:20 No.6 【Home】
こちらは一例として、腕の甲冑、腕は上腕含めて2つ作ります。
鋼管を捲くとこのようになります。金属感を出す作業になります。地道に曲げ曲げ、貼り貼り、塗り塗りの繰返し、根性あるのみです。
(市販品は平状の厚手の生地ですが、鋼管を捲いて形状描写してみた図です)

全体図 B-pro撮影会 投稿日: 2016年09月21日 00:46:01 No.7 【Home】
衣装はこれ、何となく地面に置いてみました。
・頭部はカチューシャ＋リボン＋お団子、
・上着＋スカート＋脚周り、全体図、毎回苦労するのはスカート部分、やはりサイズ調整は必須です。ウエストはゴム調整を行い、ズリ落ちて来る･･･を撃退します。

瓢箪ハンマー、軽量化 B-pro撮影会 投稿日: 2017年04月22日 22:07:37 No.18 【Home】
興行を終えて、ハンマーが重く持ち難いとの指摘より軽量化に取り組みました。
元重量は2.4キロ、全長710センチ、この形も見納めです。

割ってみる B-pro撮影会 投稿日: 2017年04月22日 22:12:28 No.19 【Home】
内部の軽量としては無駄な物の排除、形を整える為の外部に巻いたマスキングテープ、布テープ、接着剤、紙粘土、ダンボールを剥し、内部の空洞化を施工。不要な骨組みもデューターでカットしたら内部はこんな感じ。

組み直し B-pro撮影会 投稿日: 2017年04月29日 14:39:19 No.20 【Home】
で、どだっ!、
軽量の結果半分になりました。マスキングテープで形を整える時に巻き過ぎたり紙粘土やガムテープは最小限、という結果です。予め形のある物の修正ですので楽な作業です。

まだまだ、いっくぞぉ、 B-pro撮影会 投稿日: 2017年07月15日 13:44:32 No.25 【Home】
ハンマーの振回しが可能になり、残った部分の修正はリボン、
針金じゃ駄目でした。配管ホースで整えるとこんな感じです。



エナメルニーハイソックス B-pro撮影会 投稿日: 2016年12月10日 01:37:19 No.11 【Home】 【返信】

HP只今移転中です。合間を縫って補修作業、私服やコスプレに良く合うニーハイ、今回はエナメルニーハイ、カラーバリエーションも増えて沢山買ってしまいそうですがフィット感が今一つです。
リボンを入れてみました。ちょこっとオシャレかもしれません。

小道具、頭蓋骨 B-pro撮影会 投稿日: 2017年06月03日 12:05:40 No.22 【Home】
こちらは各種、小道具として購入した頭蓋骨、安い上に商品到着まで僅か2日の迅速対応は有難い。
http://www.rakuten.co.jp/auc-r-style/
･･･ちょっとリアル過ぎますね。



コスチューム館、お引越し B-pro撮影会 投稿日: 2016年09月21日 01:11:37 No.8 【Home】 【返信】

コスチュームの館、旧来のページ直貼を修正しFlickrに移転、Flickrは海外ユーザーが多く今一つ反響が期待出来ないと判断しフォト蔵に更に移転、こちらも見辛いと判断し写真アップロードに強い掲示板を使ってみようと流れ着いた先がこちら、いい加減に流離い過ぎて体臭っ!状態です。
皆さんはしっかりお風呂に入りましょう。と言う事でこちらにお世話になる事になりました。宜しくお願い致しますぅ、




B-pro撮影会、2015年9月開催の艦隊これくしょん、初回撮影分、軽巡洋艦大井の造型制作をここに公開します。

初回製作、データの詳細、特に背面のデータがとにかく少ないのでデータ収拾に多くの時間を費やし不明な部分は自分で知恵を出す、そんな作業が続きました。
着衣は市販品がありますので流用、靴下はニーハイに碇マークを入れる、
手持ちの砲台と船体は自力製作です。設計図から部品選定、初回撮影は手探りの中開催となりました。

初回撮影、艦これ自体がお初なので勝手が分りません。ここから部品補修しつつ次回撮影に備えます。

https://www.flickr.com/photos/141592753@N02/albums/72157667946962812

撮影後の補修 B-pro撮影会 投稿日: 2016年08月28日 01:36:24 No.2 【Home】
初回撮影で不明な部分、腰部のホルダー部分、納まりが悪いと安定しないのでグラ付いてしまいます。面板は必須＋女性用の細い革ベルトで固定すればある程度の重量負荷は可能です。
軽量化を常に念頭において制作するため随所で強度不足による破損が起こります。特にウエストホルダーは深刻でした。最終金属ボルト締めに改良です。

上部司令室もボードで作ると紙っぽくなってしまいアルミ板を曲げました。
アルミ板を購入し均一に穴明けし曲げ、裏面からアクリルを貼ってガラス感を出します。アルミ板(表面)＋塩ビ(床)＋木(天井)、の部品構成です。



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