ゴジラ -1.0 ネタバレ感想 - 礼紋探偵社 業務日誌
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ゴジラ -1.0 ネタバレ感想
支店長 投稿日:2023年11月06日 22:17 No.2305
私は支店長を16年務める傍ら、兼業で艦これ提督を10年続けております。
今回のゴジラ映画は情報を一切入れずに見てきました。
個人的に泣きそうになったのは海神作戦です。
艦これ開始当時から、屈指の駆逐艦である響と雪風。
「不死鳥」と「死神」がぎりぎりで衝突を回避する場面。
「衝撃に備えーっ」
(おぉっこのシーンはヤマト2でのヤマトとアンドロメダのすれ違いを思い出しました。)
そして空中には震電(改)。これって艦これ提督的には泣ける展開なのです。言わば間に合わなかったゼロ戦・震電。戦後まで生き残った駆逐艦「響」「雪風」。この三つがゴジラと戦っているのです。燃えずにはいられない,超展開でした。

本作はゴジラパート以外は「永遠の0」です。それも「永遠の0」で生き残ってしまった側の物語なのです。カッコヨク死ねずに、ブザマに生き残った者たちがブザマに再生していく物語。こんなもの重すぎてゴジラ映画じゃないって言いたくなるような人間ドラマがここにあります。

やー… 良い邦画を久しぶりに見ました。




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