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ペーパー・ムーン
綾や 投稿日:2016年03月03日 06:19 No.3
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『ペーパー・ムーン』(原題:Paper Moon)は、ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説『アディ・プレイ』を原作とした、1973年制作のアメリカ映画。監督はピーター・ボグダノヴィッチ。

聖書を売りつける詐欺師の男と、母親を交通事故で亡くした9歳の少女との、互いの絆を深めていく物語を描いたロード・ムービー。シンプルな脚本で普遍的な映画を目指したという。

年間トップの興行収入を得、1973年の第46回アカデミー賞ではテータム・オニールが史上最年少で助演女優賞を受賞した。


Re: ペーパー・ムーン 綾文 投稿日:2016年03月14日 05:49 No.4
アイコンAmazonのコピーです。

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0映画も原作も最高です!
投稿者 palmer 投稿日 2003/4/18
この映画は今までで見た中で一番好きな映画です。
その原作なので 文句ナシ 大好きな本です。
なのに「取扱無し」とは…残念です。こんなに面白いのに!
サギ師の話ですが、ディカプリオの「cacth me if you can」のサギぶりより
もっと単純でもっと狡猾でもっとセコくてもっとドキドキします。
映画もいいですが、原作の方がサギの方法が色々載っていて楽しめます。
何回読んでも楽しい本です。こんな時代、こんな旅をしてみたくなるはず。
コメント 5人中5人のお客様がこれが役に立ったと考えています。.

5つ星のうち 5.01930年代、綿と禁酒法の時代
投稿者 najin 投稿日 2008/5/23
Amazonで購入
1930年代、禁酒法のアメリカ南部を旅する、詐欺師の
ロングボーイとみなし子アディ・プレイ。

詐欺といってもひとえに演技力とトークが腕の見せ所と
いうもので、聖書を売り、綿農家に化け、レジでコスい
手を使い、ダンサー気取りの女にはカモられる(!)。

映画では描かれていない後半部分が非常に面白いです。
後半は前半の"続編"のような。

大物詐欺師が絡んできて、没落貴族の孫娘として
まんまと乗り込んでみるものの、実は……、という、
そこから先の展開は、非常に…、ことさら、
おばあちゃん子ですと胸にくるものがあります。
いい話です。痛快なおばあちゃんだし、オチも良いです。

おばあちゃん子でなくても、見かけたら是非多くの方に
おすすめしたい。

古い本ですが、翻訳はそれほど読みづらいものではありません。

そうそう、文体は、恐らく大人になったアディちゃんが
「あの頃」を語っているような形式です。
ーーーーーーー
女優テータム・オニールの変遷です。




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