★今後も、日奈久断層と阿蘇山活動を注視? ・阿蘇山噴火前は、高森ラドンちゃんの急激な減少後の4日前後が怪しい。10月8日噴火。 ↓ 10/04 20:00 測定値 28ベクレル(↓)大幅ダウン(-25ベクレル) ◎これまでのパターンから、阿蘇山の噴石を含む噴火を8月~10月と考えているが、どうなるか? ★アレンジ予想では、2019年~2020年:日向灘地震(宮崎県)<津波レベルの揺れでなければラッキーだが。> ○もう一つのアレンジ予想では、2019年~2020年:富士山噴火<本当に噴火したら、関東地方及び周辺はパニックかも?> |
阿蘇山 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第110号 令和元年10月22日16時00分 福岡管区気象台 **(見出し)** <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 阿蘇山では、火山性微動の振幅が大きい状態で、火山活動が高まった状態となっています。 **(本 文)** 1.火山活動の状況 火山性微動の振幅は、大きな状態で変動を繰り返していましたが、昨日(21日)16時頃から、阿蘇中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅が3.5マイクロメートル毎秒を超えました。本日(22日)は3.0マイクロメートル毎秒程度の大きい状態で推移しています。孤立型微動及び火山性地震の回数は引き続き多い状態で経過し、時々振幅のやや大きな地震が発生しています。 本日、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり3600トンと非常に多い状態で経過しています。 中岳第一火口で10月7日に発生した噴火は、本日15時現在も継続しています。21日以降、噴煙は最高で火口縁上1200mまで上がりました。 夜間には火映(高感度の草千里監視カメラによる)を観測しています。 GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千里を挟む基線において、2014年頃からの伸びの傾向が維持されています。 このように、火山活動が高まった状態となっていますので、今後の火山活動の推移に留意してください。 |
「阿蘇山 火山性微動の振幅 大きい状態に 火山活動に注意」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191021/k10012143121000.html |
「阿蘇山・火山活動の状況 火山性微動の振幅は、大きな状態で変動を繰り返していましたが、本日(21日)16時頃から、阿蘇中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅が3.5マイクロメートル毎秒を超え、さらに大きくなっています。また、孤立型微動及び火山性地震の回数は、引き続き多い状態で経過し、時々振幅の大きな地震が発生しています。 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、10月15日及び16日に実施した現地調査で、1日あたりそれぞれ4500トン、4200トンと非常に多い状態で経過しています。 中岳第一火口で、10月7日に発生した噴火は、本日19時現在も継続しており、夜間には火映(高感度の草千里監視カメラによる)を観測しています。 GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千里を挟む基線において、2014年頃からの伸びの傾向が維持されています。 |
「検証」 ★高森ナマジー君の直前探知より(15日)、10月19日~21日に熊本地震? ○熊本実験君Ⅱ(阿蘇一の宮)・西(Ver1、25)の直前探知より(14日)、10月18日~20日に熊本地震? ☆熊本(阿蘇一の宮)ナマジー君・南(Ver1、3)の直前探知より(14日)、10月18日~19日に熊本地震? ○熊本実験君Ⅱ(阿蘇一の宮)・西(Ver1、25)の直前探知より(13日)、10月17日~19日に熊本地震? ↓ ・10月19日21時36分 熊本県熊本地方 M2.9 震度2 (震源地:富合町の雁回山) |
19日21時36分ころ、地震がありました。 震源地は、熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。 この地震により観測された最大震度は2です。 [震度1以上が観測された地点(熊本県)] *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 熊本県 震度2 宇土市浦田町* 宇城市豊野町* 震度1 熊本西区春日 熊本南区城南町* 八代市泉支所* 八代市坂本町* 宇城市不知火町* 宇城市小川町* 熊本美里町永富* 熊本美里町馬場* 御船町御船* 嘉島町上島* 甲佐町豊内* |
○明治22年の熊本地震の時も、5年後、6年後、9年後にM6レベルの余震が起きているので、熊本地震が起きた2016年から2026年前後までは、用心しておいた方が良いよと知人達には言っていますが、どれくらいの数が自分の事と考えているでしょうかね~? ・熊本地震が起きる前の2月に、阿蘇で会合があったので転勤先の合志から登って行きました。その時に旧同僚の1人が、「まだ熊本地震の掲示板やっているんですか?」と、やや嘲笑した感じで聞いて来ました。旧同僚の浮ついた考えを覆すように、その2ヶ月後に熊本地震が起きました。 ・熊本地震の年の8月に、再び阿蘇で会合がありました。5月に阿蘇山の湯だまりは空っぽになっていたので、若手の元同僚に「今年の9月前後に阿蘇山噴火する可能性あるよ~」と言ってあげましたが、やはり興味無いレベルの態度。その後の10月8日に阿蘇山は爆発的噴火を起こしました。 ・災害が起こったときに防災が出来ている人は、やはり素直な人たちでしょうね。素直で無かった人たちが困るんでしょうね。(個人的な意見) |
内陸大地震の懸念、今も 「ひずみ」残る日奈久断層帯 「震度7クラス、確実」 九州大など活断層調査 文部科学省の委託で、清水教授がセンター長を務める九州大地震火山観測研究センター(島原市)を中心に、産業技術総合研究所、京都大防災研究所などが調査した。 最も重要なのは、両断層帯では今後も内陸地震の懸念が続くことだ。2016年4月の熊本地震では、マグニチュード(M)6・5と7・3の地震が発生。布田川断層帯の布田川区間はひずみを完全に解消したが、日奈久断層帯で動いた高野-白旗区間は周期的な大地震に数えない断層崩壊にとどまり、「ひずみ」がたまった状態にあるという。 清水教授は「布田川区間で予想される次の大地震は2千年ほど先だが、日奈久断層帯ではいつ起きてもおかしくない」と指摘する。 日奈久断層帯全域が連動して動いた場合は、最大M8・1の大地震が想定されるという。どの区間から破壊が始まり、どのように揺れが伝わるかによって、各地の揺れの大きさは異なるため、今回、県内12市19町4村を含む約100地点で地盤の強度も調査。高野-白旗区間から破壊が始まり全区間に連動した場合、熊本から八代にかけて平野部のほぼ全域に加え、宇土半島と天草上島の一部で震度6弱以上の大きな揺れが予想されることが分かった。 震度は、表層地盤の硬さにも左右される。阿蘇カルデラの巨大噴火による火砕流堆積物が地表を覆う熊本県内は、豊かな地下水に恵まれているが、地盤が軟弱という弱点も併せ持つという。 「同じ強さの地震でも地盤が軟らかければ揺れは増幅される。熊本にはもう一度、熊本地震と同じ震度7クラスの地震が確実にくることを肝に銘じてほしい」と清水教授。対策として「寝室だけでも耐震化すれば命を守ることができる。ぐらっときたら、その部屋に逃げ込む-という行動を普段から意識してほしい」と呼び掛ける。(松本敦) |
テレビで地球温暖化で海面水温が高いって、呑気に世界会議で工場の稼働率を下げる?とか、今更何? 大地震の前で、プレート大移動寸前の摩擦熱が高くなってきたとは、政府も地震学者も、口が裂けても分かっていても発表しない? 阿蘇の噴火が先頭で?次は地震なのか?11月まで台風は来るし、議員の失言に拘るより、避難所のストーブやら防寒着の支給を急ぐべし。 大水害に、矢継ぎ早に地震が来て、道路まで寸断されたら、目も当てられない。 水害に遭わずに、通常の生活が出来ていても、いつ、富士山が噴火するとは、誰も経験した事が無い体感やから、311クラスの精神的ダメージを乗り越えて生きて行かなきゃならないんだし、 国会中継は、呑気過ぎてアホくさくて、しっかりしてくれよ!急に寒くなって来たのに、いつまでも台風が上陸したら、地震の前兆みたいって素人でも、備蓄開始したりして。笑笑 薬に頼ってアレグラ等で花粉症を押さえているが、常備薬すら手に入らない避難所生活が心配です。 粉塵での喘息発症も多いのでしょうね。 それにしても田舎で土地が余っていても、河川沿い山際の平地が好きな民族なのが、我が家含めて利便性優先なのが、日本人らしい? 西日本は山の北西部は、山津波に遭うから、大雨の影響は甚大、台風は来なくてラッキーでなくて、広島レベルは常時、注意ですわ。 |