☆10月の阿蘇山噴火前日の気象台発表内容です。まったく、危機感を感じられませんね。地震にしても、火山活動にしても、政府機関(気象台等)を頼りにしている人たちは、完全に裏切られるでしょうね。いつもの事ですけど。 ↓ 火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第81号 平成28年10月7日16時00分 福岡管区気象台 **(見出し)** <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 10月3日から10月7日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします 。 **(本 文)** 1.火山活動の状況 中岳第一火口では、噴火は観測されていません。 遠望観測では、白色の噴煙が最高で火口縁上600mまで上がりました。 火山性微動の振幅は、4日以降やや大きな状態になっており、7日10時 頃から更に大きくなっています。孤立型微動はやや多い状態で経過し、火山 性地震は、概ね多い状態で経過しました。 地殻変動観測では、草千里を挟む基線で、2016年7月頃からわずかな 伸びの傾向が認められており、深部のマグマだまりの膨張あるいは平成28 年熊本地震の影響の可能性が考えられます。 中岳第一火口では、火山性微動の振幅が大きく、火山ガス(二酸化硫黄) の放出量は多い状態であるため、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可 能性があります。 2.防災上の警戒事項等 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散す る大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では降灰、風の影響を受ける小さな噴石及び火山ガスに注意してく ださい。 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(火)16時頃に発表の予定 です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> |
☆2014年11月の自分の書き込みを見てきました。この時は、気象台からの発表10日後の11月25日に噴火しました。 2014年当時、阿蘇山噴火注意の事を同僚に話してやりましたが、残念ながらほとんどの同僚は信用せず。1人の年配の再雇用の同僚のみが、40年前の噴火の時も、噴火前に似たような噴煙が上がっていたと教えてくれていました。 ↓(2014年11月、気象台発表) 11月15日 12時42分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003215051.html 福岡管区気象台によりますと阿蘇山の中岳第一火口周辺で、先月24日に採取した火山灰を解析したところ、 マグマに含まれる物質が8月の調査より多くなっていたということです。また、火山活動が活発化したときに 多く観測される火山性微動の振れ幅も大きくなっているということです。夜間に火口周辺が赤く見える「火映」 も今月10日から14日にかけて観測され、気象台はマグマが上昇している可能性があり、大量の火山灰や 少量のマグマが吹き出すような本格的な噴火がいつ起こってもおかしくない状況だとしています。 |
日時: 2016年11月20日 07:27 ◎熊本(合志)ナマジー君・東(Ver1、3)の直前探知より(19日)、11月23日~25日 に熊本地震?(震度4以上 または M3,4以上)<低ラドン、トカラ地震対応であれば> ○熊本実験君Ⅱ(合志)・西(Ver1、25)の直前探知より(19日)、11月23日~25日 に熊本地震?(震度4以上 または M3,4以上)<低ラドン、トカラ地震対応であれば> ↓(27日過ぎるまでは、もう少しご用心で。) ・23日20時10分頃 熊本県熊本地方 M3.6 震度3 |
★家の中がガタガタ揺れたのに、震度1はないでしょう気象庁。あの揺れは、合志が震度3と思いますがね。 ↓ 平成28年11月23日20時13分 気象庁発表 23日20時10分頃地震がありました。 震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.7度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定されます。 熊本県 震度3 熊本西区春日 震度2 玉名市天水町* 宇土市新小路町 西原村小森* 嘉島町上島* 益城町木山 宇城市松橋町 宇城市不知火町* 宇城市豊野町* 山都町下馬尾* 熊本中央区大江* 熊本東区佐土原* 熊本南区富合町* 震度1 八代市平山新町 八代市松江城町* 八代市千丁町* 八代市鏡町* 八代市泉支所* 八代市坂本町* 玉名市中尾* 玉名市横島町* 山鹿市菊鹿町* 山鹿市鹿本町* 山鹿市鹿央町* 菊池市隈府* 菊池市泗水町* 菊池市旭志* 玉東町木葉* 大津町引水* 菊陽町久保田* 御船町御船* 甲佐町豊内* 熊本美里町永富* 熊本美里町馬場* 宇城市三角町* 宇城市小川町* 氷川町島地* 氷川町宮原* 合志市竹迫* 合志市御代志* 熊本南区城南町* 熊本北区植木町* 上天草市大矢野町 上天草市松島町* 天草市有明町* 福岡県 震度1 八女市矢部村* 宮崎県 震度1 椎葉村下福良* |
NZ⇒東日本の公式は当てはまっています。 平成28年11月22日06時05分 気象庁発表 22日05時59分頃地震がありました。 震源地は福島県沖(北緯37.3度、東経141.6度、いわきの東北東60km付近)で 、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。 各地の震度は次の通りです。 なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 福島県 震度5弱 白河市新白河* 白河市東* 須賀川市岩瀬支所* 国見町藤田* 鏡石町不時沼* 天栄村下松本* 泉崎村泉崎* 中島村滑津* 浅川町浅川* いわき市小名浜 いわき市錦町* いわき市平梅本* 福島広野町下北迫大谷地原* 楢葉町北田* 双葉町両竹* 浪江町幾世橋 南相馬市鹿島区西町 福島の皆さんご無事で! |
> 肥後もっこす#051◆*0 さんへ 私もそう思います。 ○○年以内って予想するなら誰でも言えますよね(笑) なので今度の熊本地震をきっかけにここの掲示板を知って毎日参考にし、日々データを眺めながら 大なり小なりの地震を予測して対策を取り、リハーサルを続け、来るべき『本番』に備えるのが大 事だと私は思います。 そんな中、松原照子の11/23の『予言?』が出ていますが、予言なんて当たらないとは思いますが、 ここでの探知からの予測に11/23が入っているのが気になります(笑) 最近全く揺れていないし・・・(笑) |
☆T、Sさん、個人的には南海トラフは気にもしていません。木村教授も今後30年は心配無しといっていますしね。地震の目ができていないようですから。(空白域)東日本大震災後に、急に南海トラフ地震が浮上したのか不思議です。ただの予算欲しさか? ・これまで、政府機関が発表している地域で震災級の地震は起きていないような。震災級の地震が起きているのは、いつも政府機関のノーマークのところだけ。また、今後30年内の予想と言っても、今日かもしれない、30年後かもしれない。こんなの自分たちでも言えますよね。東海地震なんて、予想からすでに30年以上経過していると思います。 ・2019~2020年に大きめの日向灘地震が起きれば、南海トラフの地震もありかと思っていますが。(過去には、日向灘地震から4連動しているので。) |
中岳第一火口では、噴火は観測されていません。 遠望観測では、噴煙が最高で800mまで上がり、夜間には高感度カメラで時々火映を観測しました。 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動の振幅は小さく、孤立型微動は少ない状態で経過しています。 11月18日以降の火山性地震、孤立型微動の発生状況は以下のとおりです。なお発生回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 孤立型微動 11月18日 49回 11回 19日 50回 2回 20日 37回 6回 21日15時まで 43回 1回 傾斜計では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。 GNSS連続観測では、山体の膨張の可能性が考えられるわずかな伸びの傾向が、2016年7月頃から認められています。 阿蘇山の火山活動は引き続き活発な状態となっており、今後も爆発的噴火が発生する可能性があります。 防災上の注意事項など 中岳第一火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく、風の影響を受ける小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。 また、火山ガスに注意してください。 |
◎熊本(合志)ナマジー君・東(Ver1、3) 11月19日 23時30分 静電1 電磁7 <計06 11月19日 18時30分 ★静電2 電磁7 11月19日 11時30分 静電1 電磁7 ○熊本実験君(合志)・南(Ver1、25 11月19日 22時30分 静電1 電磁7 <計10 11月19日 18時30分 静電1 電磁7 11月19日 14時30分 静電1 電磁8 11月19日 04時30分 静電1 電磁8 ○熊本実験君Ⅱ(合志)・西(Ver1、25) 11月19日 04時30分 ★静電2 電磁8 <計03 |
中岳第一火口では、噴火は観測されていません。 遠望観測では、噴煙が最高で300mに上がり、17日の夜間には高感度カメラで火映を観測しました。 16日に京都大学大学院理学研究科が実施した現地調査では、中岳第一火口内に緑色の湯だまりを確認しました。中岳第一火口底南西側及び南側火口壁から噴気が勢いよく噴出し、また、南側火口壁の一部に赤熱を確認しました。 16日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり3300トン(前回9日2500トン)と引き続き多い状態でした。 火山性地震はやや多い状態で経過しています。火山性微動の振幅は概ね小さな状態で経過しており、孤立型微動は少ない状態で経過しています。 11月14日以降の火山性地震、孤立型微動の発生状況は以下のとおりです。なお発生回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。 火山性地震 孤立型微動 11月14日 90回 10回 15日 60回 9回 16日 80回 12回 17日 61回 13回 18日15時まで 38回 7回 傾斜計では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。 GNSS連続観測では、山体の膨張の可能性が考えられるわずかな伸びの傾向が、2016年7月頃から認められています。 阿蘇山の火山活動は引き続き活発な状態となっており、今後も爆発的噴火が発生する可能性があります。 |
ナマジー 11/14 10:30 ★静電2 電磁8の直前探知入っていました。<計06 04:30 静電1 電磁8 ↓ 平成28年11月18日09時18分 気象庁発表 18日09時15分頃地震がありました。 震源地は熊本県阿蘇地方(北緯32.9度、東経131.0度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.6と推定されます。 各地の震度は次の通りです。 なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 熊本県 震度2 南阿蘇村河陽* 震度1 阿蘇市内牧* 南阿蘇村中松 菊池市旭志* 大津町引水* でしょうか? |