★小笠原付近の地震のアレンジ予想では、2017年~2018年としていますが、昨年は何も起きませんでしたので、念のため今年は注視の年かと?西ノ島ができたのも、もしかしたら前兆なのかもしれないと。 何も起きないのが一番ですが。 |
2016年11月14日にニュージーランドでM7.8の逆断層型の地震(オーストラリアプレートが太平洋プレートに乗り上げる)が発生しました。 2011年3月11日の東日本大地震の一ヶ月近く前には、同じニュージーランドのクライストチャーチで、M6.3の地震が発生しました。 今後、日本の地震空白域での大地震の発生が心配されます。 ↓ ☆個人的見解では、来年、関東沖の伊豆諸島沖付近が怪しいと思っている。津波が起きないことを祈願して。 |
■学者・研究機関が次々と警告!【 【東京大学名誉教授・村井俊治氏】 次に、学者や研究機関による最新の地震予測を紹介していきたい。まず、東京大学名誉教授・村井俊治氏を顧問とする「JESEA(地震科学探査機構)」は、全国1,300地点に設置された電子基準点のデータによって地震予測を行っているが、毎週水曜日に発行する有料メルマガの最新版で、南関東周辺を「レベル5」(震度5以上の地震の可能性が極めて高く、緊急性がある)として警戒を呼びかけている。どうやら伊豆諸島および伊豆半島に週間異常変動が集中して分布し、駿河湾沿いや、最近M5クラスの内陸地震が相次いだ茨城県南部でも異常変動が見られるようだ。 【東海大学教授・長尾年恭氏】 JESEAと同様に、東海大学の長尾年恭教授が中心となり立ち上げたベンチャー企業「DuMAが、有料メルマガ「地下天気図」にて地震予測を発表している。最新版によると、伊豆半島の南西沖海上で異常が続いているようだ。 【電気通信大学教授・早川正士氏】 電気通信大学教授の早川正士氏が所長を務める「地震解析ラボ」では、電磁気現象を観測することにより地震予測を行っている。その最新予測を見ても、関東近海の太平洋沖を警戒エリアの一つとしている。 【埼玉大学名誉教授・角田史雄氏】 埼玉大学名誉教授である角田史雄氏は、従来のプレートテクトニクス理論に疑問を抱き、独自の「熱移送理論」によって長期的な地震予測を行っている。その理論によると、熱エネルギーによって地下の岩層が誇張して割れることにより、地震が発生するという。今月、角田氏は熊本地震の発生を受けて『次の「震度7」はどこか!』(PHP研究所)を緊急出版した。角田氏は以前より、「2017年から2018年にかけて、伊豆・相模地域で大規模な直下型地震が発生する」と警告を発している。 【国際地震予知研究会(IAEP)】 NPO法人「国際地震予知研究会(IAEP)」のメンバーである「麒麟地震研究所」は、巨大地震の前兆反応を観測している。伊豆諸島と場所は異なるが、東北沖で「アウターライズ巨大地震」(震源が陸地から離れているため、大津波を引き起こす恐れがある正断層地震)の反応が長期間にわたって現れているようだ。これは、すでに4年近く続いている現象であり、異常データが収束するタイミングで巨大地震が発生する可能性が高いという。津波が発生した場合の被害が懸念されるところだ。 【琉球大学名誉教授・木村政昭氏】 これまで阪神・淡路大震災や東日本大震災など数多くの地震や噴火を予測・的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授には、過去に筆者がインタビューを行った。ここでも強調していたが、今後もっとも警戒すべき地震として、2012±5年にM8.5の「伊豆諸島沖スーパー巨大地震」を予測している。2017年までということなので、もはやいつ起きてもおかしくないということだろう。木村氏の最新予測については、氏のホームページを参照いただこう。 以上、このような伊豆大島近海での群小地震やクジラの出現は、果たして木村氏らが予測する超巨大地震の前兆なのだろうか。予言のたぐいとは異なり、これだけ多くの研究者たちが揃って同じ地域の地震を予測しているのだから、信ぴょう性は高いといえるかもしれない。東京湾に大津波が押し寄せてくる可能性も含めて、十分に警戒したいところだ。 (百瀬直也) |
■動物たちが異常行動! まずは動物たちの異常行動から。25日朝、神奈川県横須賀市の長井漁港から約2キロの沖合で、体重約3トンのナガスクジラが定置網にかかった。長井町漁業協同組合の太田議代表理事組合長は、「イワシを追って、東京湾から迷い込んできたのでは。これだけ大きいクジラが揚がるのは久しぶり」と話している。伊豆大島近海で地震が始まった翌日のことなので、関連性が気になるところだ。 過去の大地震を振り返っても、阪神・淡路大震災の1カ月前に相模湾でマッコウジクラ20頭が打ち上げられたり、東日本大震災の1週間前には茨城県鹿嶋市の海岸にクジラ50頭が打ち上げられていた。イルカやクジラの脳には磁気を感じる器官があり、鳥類と同様に磁気を利用して移動している可能性がある。大地震の前兆として発生する電磁波により、方向感覚が狂って湾内に迷い込んだのではないかと考えられているのだ。 |
「もうすぐ「伊豆諸島沖スーパー巨大地震」がくる!? 学者・研究機関が同一地域の地震発生を警告! tocana7月28日(木)9時0分 今月24日未明より、伊豆大島近海・伊豆半島東方沖でM2〜3クラスの地震が多発している。ネット上では、先日の茨城県南部など関東の地震を含めて、大地震の前触れではないかとの声も上がっている。それに加えて、複数の学者や研究機関が伊豆諸島周辺での大規模な地震の発生を予測しており、不吉な兆候だ。今回は、巨大地震の発生につながる恐れがある現状を紹介することにしたい。 |
●次に危ないのは宮崎県日向灘か!? では、前述した中央構造線の東方、つまり東日本でも大きな地震が起きたり、富士山の噴火につながる可能性はあるのか? 木村氏は次のように警告する。 「それは今のところは考えられません。九州内部の別の地域、たとえば日向灘などでは大きな地震があるかもしれませんが」 「もっとも富士山については、現在マグマが上昇したまま待っている状態ですから、もしも近くで大きな地震が発生した場合、地下のマグマが誘発されて噴火することも、あり得るかもしれませんが」 ちなみに木村氏は、富士山噴火について最新刊『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』(青春出版社)で、「2014±5年」と予測しており、いつ噴火してもおかしくはないということになる。 また、木村氏が言及した「日向灘の大きな地震」だが、同書では「日向灘南部地震」として「2014±5年、M8.7」と予測されており、これも予測時期に突入している。今回の熊本地震が前兆であるならば、十分な警戒が必要になるだろう。 中央構造線の活断層地震、南海トラフ地震、日向灘大地震……どれも実際に発生した場合は、津波を含めて多くの死傷者を出しかねない大災害となることが考えられる。多くの研究者たちが警告するように、やはり熊本地震が一過性の地震ではなく、さらなる巨大地震や大噴火につながる可能性を考慮し、十分な備えをしておくことが必要だろう。 |
■琉球大学名誉教授・木村政昭氏の見解は? さて、これまでに阪神淡路大震災、東日本大震災、御嶽山噴火など数々の地震と噴火を予測し、的中させてきた琉球大学名誉教授・木村政昭氏は、今回の熊本地震について、どのような見解を持っているのだろうか? 昨年掲載したインタビュー記事に続き、木村氏から再度話を伺うことができた。 ●単なる活断層地震ではなかった!? まず、多くの地震学者たちが熊本地震について活断層が動いた結果だと考えているが、木村氏の見解は少々異なるという。氏によると、今回の熊本地震には、活断層だけではなくプレート境界も関係しているのではないかというのだ。 日本列島を縦断している巨大な断層を、木村氏は独自に「日本列島断層」と呼ぶ。それは能登半島周辺から日本列島に入り込み、北米プレートと大陸プレートの境界から近畿・四国地方を通り、西端は島原の雲仙普賢岳に達する。これを木村氏は、「巨大な活断層だと思えばよい」と語った。つまり、内陸で起きた熊本地震は単純な活断層地震ではなく、プレート境界の活動も含めて考える必要があるということだ。 ●火山の大噴火が連発する可能性も 熊本地震の発生後、16日に阿蘇山が小規模噴火しているが、九州にはほかにも複数の活火山が存在する。今回の地震を受け、これらの火山の大噴火や火山性地震が誘発されることはあるのだろうか? この疑問について木村氏は、次のように語った。(ちなみに木村氏は、阿蘇山大噴火を2023±5年と予測している) 「火山というのは、噴火が終わっても火口底を作っており、しばらくの間は、上空から見えるほど地下のマグマが押し上げられてきます。現在は、霧島や桜島などでマグマが上昇したまま止まっている状態です。(熊本地震の影響が火口底に及び)噴火や火山性地震が誘発される可能性は否定できないでしょう」 |
上記の図は、今世紀に環太平洋で発生したM8以上の大地震をプロットしたものです。今世紀の巨大地震が、太平洋を反時計周りに循環して発生していることが分かりました。 2000年に太平洋の西側でM8.0の大地震が発生し、2001年には東側のチリ付近でM8.2の大地震が発生しました。その後の2003年と2007年には、なんと西側にもどって、北海道方面で大地震が発生したのです。そして2009年に、同じ西側のニュージーランド北方で発生したM8.1の地震後には、2010年チリ地震(M8.5)が東側で発生し、多くの犠牲者を出しました。 この地震後に、前例のように太平洋の西側で発生したのが、2011年東日本大地震(M9.0)だったのです。その後、同じ西側で2013年にM8.1の大地震が発生しました。さらに翌年の2014年、東側のチリ沖で大地震が発生しました。それが、本年2014年4月に発生したチリ地震(M8.5)なのです。 このように、巨大地震が、太平洋を反時計周りに循環して発生していることが分かります。以上のような規則性からみると、次の大地震は、太平洋の西側地域で発生する可能性が高いことも予想されます。東のチリ付近で大地震が発生したら、日本列島を含む西側は要注意だということになります。 これまではチリ付近の大地震後1-6年、平均4年後に日本付近の巨大地震が発生しています。すなわち、2015ー2020年(平均値では2018年)頃の日本付近の地震に注意ということになりそうです。この方面で、本ブログで想定されているような地震空白域(例えば図1の白点線円内)がある方面には注意が必要かと思われます。 ただし、本図中の予測年は、チリ地震から算出したものです。国内の地震の目から算出した地震発生予測年とは、微妙な違いを見せています。 今回の検討で、前回よりさらに整合性の取れた推論となったと思われます |
☆予想地域は、やはり2018年あたりなのか?前回の小笠原地震は、予想地域とやや違うということみたいです。 ↓ 日本付近の、M7.5以上の大地震の予想と噴火の関係です。2015年6月2日版。 小笠原諸島で、2015年5月30日に大地震(M8.1)(深さ682km)がありましたが、上図の2012±5(M8.5)の想定地震とは地震の部屋(震源域)が違うため、別のものであると考えられます。 2012±5(M8.5)の想定地震については、今後も注意が必要かと思われます。 |
◎気象庁は、気にも留めていない北海道地震。本当に可能性ありかも!? ↓ ☆北海道東部:2010±5年 → 個人的なアレンジで2016年と予想?2年後じゃないですか~。今後2年間は、念のため用心かも? ↓ 「ある方のブログより」 北海道東部の海岸も注意を忘れずに暮らして欲しい地域になってしまった気がします。 今度、連動して根室 十勝の沖が揺れると津波が発生します。 超巨大地震がいつ起きてもおかしくない時期が到来しているとも思います。 関東が先か北海道沿岸が先か、東海 東南海 南海とどこが大きく揺れても大変です。 |
肥後もっこす◆.GCalWtXCg 投稿日:2015/04/10 22:30 ☆茨城のナッツさんからも携帯メールが来ました。TVでは東海大学の教授は、地震の前兆は完全に否定していましたが、実際に起きたらどうするんでしょうね。2011年のパターンもあるので、5月いっぱいはちょこっと用心かも?10数頭のイルカなら、地震の前兆以外も考えられますが、150頭は多すぎますよね。板橋ナマジー君のポイントも高めなので、板橋ナマジー君が何かを知っているなら、千葉県および千葉県周辺に異変が起きるのか!? ↓ ・30日20時24分頃 小笠原諸島西方沖 M8.5 震度5強 |
平成27年05月30日20時30分 気象庁発表 30日20時24分頃地震がありました。 震源地は小笠原諸島西方沖(北緯27.9度、東経140.8度)で、 震源の深さは約590km、地震の規模(マグニチュード)は8.5と推定されます。 各地の震度は次の通りです。 なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 東京都 震度5強 小笠原村母島 |
☆アレンジ予想年 ・北海道東部:2016年(来年か。) ・東北沖:2024年 ・小笠原周辺:2018年 ・富士山噴火:2020年 ・日向灘(宮崎県~鹿児島県):2020年 ・沖縄周辺:2026年 ・台湾沖:2024年 |
☆東日本大震災、阿蘇山噴火予想は、アレンジ予想通りに起きています。忘れないように、時々スレ上げです。 |
☆沖縄近海:2020±5年 → 個人的なアレンジで2026年と予想?あと12年? |
☆日向灘沖:2014±5年 → 個人的なアレンジで2020年と予想?あと6年か~? |
☆関東沖:2012±5年 → 個人的なアレンジで2018年と予想?海底火山も依然活動中だしな~。関東沖が動いた後に、富士山へ繋がるのか? |
☆富士山噴火:2014±5年 → 個人的なアレンジで2020年と予想?あら?東京オリンピック? |
☆北海道東部:2010±5年 → 個人的なアレンジで2016年と予想?2年後じゃないですか~。今後2年間は、念のため用心かも? |