南阿蘇高森 ラドン濃度 33ベクレル(-36) ナマジー 07/09 16:30 静電1 電磁8<計12 07/09 10:30 静電1 電磁8 07/09 07:30 静電1 電磁8 07/09 01:30 静電1 電磁8 07/10 03:30★静電2 電磁8 ばけたん 07/09 計17回検知(赤15 青2)赤フラッシュ多発モード 07/10 これまで計9回検知(赤8 青1) 遊動コンパス 南 ガウスメーター 0.38(↓) N方位偏移東へ1° 伏角14(↓) ラドン濃度急落。ばけたん活発に検知、今朝直前探知出ました。 |
![]() | 発生時刻 2023年7月8日 13時35分ごろ 震源地 熊本県阿蘇地方 最大震度 1 マグニチュード 2.2 深さ ごく浅い 緯度/経度 北緯32.9度/東経131.0度(熊本県阿蘇市永草) 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度1 熊本県 阿蘇市 南阿蘇村 |
NHKのBS番組で「ドキュメント 列島誕生 ジオ・ジャパン」でいろいろなことを学び興味深かったです。 今から300万年前にフィリピン海プレートが太平洋プレートの圧力で45°北西方向に動きが変わり、その影響で様々な地形変動につながったことがわかりました。 一方九州北部ではマントルの上昇でマグマだまりの南向きの圧力がフィリピン海プレートを急激に押し下げていることもわかりました。 九州では北西方向の地殻の動きがありますが、西側では南向きの動きがあるのはこの影響だったんですね。 天草付近ではこの動きが顕著に表れて、ちょうど本渡を左向きにねじるような動きがあるのも説明がつきます。 たぶん再放送があると思いますので、興味ある方は見てください。 今の日本の関東から九州にかけての地震活動はフィリピン海プレートの動きが大きくかかわっていることがよくわかりました。 |