・2016年4月の熊本地震前の高ラドンの動きを検証したら、2015年5月4日から38の高ベクレル。その後、ほぼ毎月36~41ベクレルを探知。11ヶ月後に熊本地震が起きた。2021年は4月より高ベクレルなので、同じパターンなら2022年3月前後頃用心かも?(まだ、妄想大魔王の域ですが。) ・2016年の熊本地震の起きる前の4月8日には直前探知が1日に3回起きていました。(4月12日~14日に熊本地震?:実際にでかい熊本地震発生) ・日向灘地震のアレンジ予想は、2020年付近。(少し遅れているのか、先月の震度5強か?) ・沖縄地震のアレンジ予想は、2025年付近。 |
桜島昭和火口で噴火。 令和5年2月8日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 本日(8日)昭和火口で噴火が発生しました。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。 火山活動の状況 昭和火口では、本日(8日)15時までに噴火が2回発生しました。噴煙は最高で火口縁上1000mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で7合目(昭和火口より200mから300m)まで達しました。 南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しました。 本日、実施した現地調査では、風下側にあたる桜島島内の有村町から古里町にかけて少量の降灰を確認しました。 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は時々発生しています。 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、1月14日頃から山体膨張を示す緩やかな地殻変動が、引き続き観測されています。 |
> 肥後もっこす#051◆*0 さんへ 前回の事も気象庁はあっての発表。 2023年02月09日16時00分 福岡管区気象台 発表 見出し <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 阿蘇山では、昨日(8日)06時30分頃から火山性微動の振幅が大きくなり、現在は4. 0マイクロメートル毎秒程度で推移しています。今後、振幅の変動がさらに大きくなるなど、火山活動が高まった場合は、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)から噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げる可能性があります。 阿蘇山では、8日06時30分頃から火山性微動の振幅が大きくなり、一時的に中岳西山腹観測点南北動成分の1分間平均振幅で10マイクロメートル毎秒を超えましたが、同日13時頃に2.0マイクロメートル毎秒程度まで急激に小さくなりました。その後は緩やかに増大し、本日(9日)15時現在、4.0マイクロメートル毎秒程度で推移しています。 本日、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は800トン(前回(8日)900トン)と少ない状態でした。 中岳第一火口の噴煙の状況に特段の変化はなく、本日、白色の噴煙が最高で火口縁上500mまで上がりました。 火山性微動の振幅は大きな状態で推移しており、火山活動の高まりがみられますので、今後の情報に注意してください。 |
こんなことを気象がやり始めた。 報道発表日 令和5年1月27日 概要 チラシ 南海トラフや日本海溝・千島海溝沿いでは、巨大地震の発生が懸念されています。気象庁は、こうした巨大地震発生時には緊急地震速報や津波警報等を発表するほか、もしも巨大地震発生の可能性が平時より相対的に高まった時には、「南海トラフ地震臨時情報」や「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表します。 いざという時に、これらの情報を最大限活用いただけるよう、是非ご参加下さい! 本文 令和4年度巨大地震対策オンライン講演会 開催概要 日時 ライブ配信:令和5年2月18日(土) 13時30分~16時30分 アーカイブ配信:令和5年3月から1年程度 主催 気象庁、内閣府政策統括官(防災担当)、(一財)気象業務支援センター、 緊急地震速報利用者協議会 https://www.jma.go.jp/jma/press/2301/27a/r4_eqlecture.pdf |
「阿蘇山噴火」 ・2021年10月20日噴火 <砥用の観測点の波形の乱れにより3日~5日後の阿蘇山噴火の予想取り1週間内に噴火。> ・2019年10月7日に中岳第一火口で発生した噴火が、2020年5月20日まで継続 ・2019年4月16日に中岳第一火口で噴火が発生し、その後時々噴火が発生。 ・2016 年2月17日、10月8日に大きな噴石が火口周辺に飛散する噴火が発生。 <4月に湯だまり空っぽになり、阿蘇山噴火の予想取り半年後に噴火。> ・2015年9月14日09時43分に噴煙最高2000m、小規模な比較的低温の火砕流を伴い、大きな噴石が火口周辺に飛散する噴火が発生。 ・2014年11月25日に噴火を確認した後、11月26日以降は連続的な噴火となった。 <7月に湯だまり空っぽになり、阿蘇山噴火の予想取り半年後に噴火。> |