・2016年4月の熊本地震前の高ラドンの動きを検証したら、2015年5月4日から38の高ベクレル。その後、ほぼ毎月36~41ベクレルを探知。11ヶ月後に熊本地震が起きた。2021年は4月より高ベクレルなので、同じパターンなら2022年3月前後頃用心かも?(まだ、妄想大魔王の域ですが。) ・2016年の熊本地震の起きる前の4月8日には直前探知が1日に3回起きていました。(4月12日~14日に熊本地震?:実際にでかい熊本地震発生) ・日向灘地震のアレンジ予想は、2020年付近。(少し遅れているのか、先月の震度5強か?) ・沖縄地震のアレンジ予想は、2025年付近。 |
令和5年2月1日より、従来よりも高解像度化・高精度化した推計震度分布図(250mメッシュ)の提供を開始します。 震度5弱以上の地震が発生した場合に、気象庁では、震度観測点のない地域を含む震度分布を面的に推計し、推計震度分布図として提供していますが、令和5年2月1日(水)より、従来よりも高解像度化・高精度化した推計震度分布図の提供を開始します。 具体的には、使用する地盤情報を1kmメッシュから250mメッシュに変更して高解像度化するほか、緊急地震速報の震度予測技術を用いることにより、停電等で震度データが入手できない観測点があった場合も高い精度の推計震度分布図を作成・提供します。 地震発生直後の適切な救援ルート・避難場所の選定や、応急対応優先箇所の判別等にご利用ください。 新たな推計震度分布図の提供方法等は、以下のとおりです。 提供方法等 (1)提供基準 全国いずれかの震度観測点で震度5弱以上を観測したとき。 (2)提供方法 地震発生後速やか(15分後目途)に、推計震度分布図を地方公共団体等関係防災機関に提供するとともに、気象庁 ホームページにも掲載します。 また、地図情報と容易に重ね合わせができる作図用データ(総務省の標準地域メッシュに準拠)も提供します。作図 用データの入手方法は、(一財)気象業務支援センターへお問い合わせください。なお、地盤情報は、「内閣府 首都 直下地震モデル検討会」によって作成され公開されている全国震度増分データを利用しています。 気象庁ホームページの推計震度分布図のページを順次リニューアルし、より分かりやすくしていきますので、是非ご参照ください。 ○推計震度分布図(防災情報) https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#contents=estimated_intensity_map ○推計震度分布図について(知識・解説) https://www.data.jma.go.jp/eew/data/suikei/kaisetsu.html |