★今後も、日奈久断層と阿蘇山活動を注視? ・阿蘇山噴火前は、高森ラドンちゃんの急激な減少後の4日前後が怪しい。10月8日噴火。 ↓ 10/04 20:00 測定値 28ベクレル(↓)大幅ダウン(-25ベクレル) ◎これまでのパターンから、阿蘇山の噴石を含む噴火を8月~10月と考えているが、どうなるか? ★アレンジ予想では、2019年~2020年:日向灘地震(宮崎県)<津波レベルの揺れでなければラッキーだが。> ○もう一つのアレンジ予想では、2019年~2020年:富士山噴火<本当に噴火したら、関東地方及び周辺はパニックかも?> ※自然界の事ですから、数年のずれはあるかもしれませんが。 ○2021年2月13日福島沖地震(震度6強) ↓ ①数ヶ月過ぎれば、再び連発の熊本地震が起きるのか? ②過去のパターンから、まずは9月~12月に震度5以上の熊本地震が起きるのか? ③9月~12月に震度5以上の熊本地震が起きた場合、2026年前後にM6クラスの熊本地震の余震が起きるのか? ④2026年前後にM6クラスの熊本地震の余震が起きた場合、2028年前後に阿蘇山の破局的噴火は起きるのか? ※まずは、①や②が起きるか様子見です。実際に起きたとすれば、③と④の発生確率も高くなるのではと妄想大魔王!! |
「火山活動の状況及び予報警報事項」 本日(2日)21時頃から火山性微動の振幅が増大しています。 火山活動が高まっていますので、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。 「対象市町村等」 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。 熊本県:阿蘇市、南阿蘇村 「防災上の警戒事項等」 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 |
> 高森人 さんへ ○個人的には、鹿児島大学の報告もあてにならない気がしますね。4月になってからは雨の回数は少ないですよね。低気圧が近づいても、ラドンの値に大きなアップダウンは見られませんね。確実なのは、ラドンの値が急激に上昇したのが、トカラ列島の群発地震と重なりあったということですね。高森ラドンちゃんの異常ラドン(60ベクレル以上、10ベクレル以下)の後には、阿蘇山噴火や熊本地震(震度4)が起きていましたからね。 ・2011年~2021年の個人的検証では、雨がジャンジャン降ろうと、ラドンの値に大きな変化はなかったので、やはり、鹿児島大学の報告はさほどあてにならない感じが。 |
> にゃん荒尾 さんへ 火山活動解説資料(令和3年3月) 雲仙岳 火山活動に特段の変化はありませんが、2010 年頃から普賢岳から平成新山直下の深さ1~2km を震源とする火山性地震が時々発生していますので、今後の火山活動に留意してください。 噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)の予報事項に変更はありません。 福岡管区気象台 地域火山監視・警報センター ○ 活動概況 噴気は最高で噴気孔上400m(2月:100m)まで上がりました。 火山性地震の月回数は24回(2月:24回)と少ない状態でした。震源が求まった火山性地震は普賢岳から平成新山直下の深さ1km付近に分布しました。2010年頃から普賢岳から平成新山直下の深さ1~2kmを震源とする火山性地震が時々発生しています。 火山性微動は、2006年11月以降観測されていません。 ・地殻変動の状況 GNSS連続観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められませんでした。 |
> ななし さんへ 活火山についても今年の1月、定義が変更され、従来の「過去2000年以内に噴火」から「約1万年以内」へと改められました。この結果、これまで全国で86あった活火山は108となりました。 金峰山はこの定義をからしても活火山とはいえません。噴火記録はまったくなく、その形跡も認められないからです。では、一応寿命を終えた火山であるかといえば、そうは言い切れないのが金峰山といえましょう。 周辺では最近も地震が時々起きており、河内には温泉もあります。これらの地震や温泉と金峰火山の関係がはっきりと解明されているわけではないのですが、金峰山がすでに完全に死に絶えた火山であって、今後火山活動が全く起こらないという保証はできないのです。 しかし、だからといっていたずらに不安がる必要はありません。もし、金峰山が20万年ぶりに目を覚ますならば、非常にはっきりした前兆があるに違いなく、不意打ちとか、ある日突然とかいった事態に遭うことはあり得ません。現在のところ活動を再開すると考えられる兆候は認められませんので、さしあたって噴火を心配する必要はないと考えるのが妥当でしょう。(「 金峰山の成り立ち 」講師/熊本大学教授 渡辺 一徳 氏 抜粋) |
○熊本(天草・本渡)ナマジー君・南(Ver1、3) 04月29日 22時30分 静電1 電磁6 <計14 04月29日 20時30分 静電1 電磁8 04月29日 16時30分 静電1 電磁6 04月29日 12時30分 静電1 電磁8 04月29日 09時30分 静電1 電磁6 04月29日 06時30分 静電1 電磁6 ○熊本実験君(天草・本渡)ナマジー君・東(Ver1、2) 04月29日 00時00分 静電0 電磁0 <計00 ○熊本実験君Ⅱ(天草・本渡)ナマジー君・西(Ver1、25) 04月29日 00時00分 静電0 電磁0 <計00 |
> 肥後もっこす#051◆*0 さんへ 南阿蘇高森も同じ傾向です。 昨日より急落を始めました。沖縄トラフにより近い本渡がかなりの影響を地下では被っているようですね。 そしてその影響は阿蘇にまで及んでいるようです。 問題は急落後です。 東北大学の発表通り、沈静化後発震のパターンでしょうね。 問題はどこに来るかです。 やはり日奈久断層帯あたりが怪しいですね。 昨日、今朝の有感地震も日奈久断層帯でしたから。 東南東方向に引っ張る力が強まっていると思います。沈静化してエネルギーを蓄えドカン!のパターンでしょうね。日奈久が動くと天草も八代海からの津波の恐れがありますね。 先日までの天草灘が震源地ならそちらからの津波も心配です。 |
> 肥後もっこす#051◆*0 さんへ 仰る通りです。 九州のモグラ達が何かを感知しているのでしょうね。 自然界からの警告だと思い防災意識を高めようと思います。 |
福岡県北西部も無感地震が増加しています。ユーラシア大陸プレート表面も北西方向に引っ張られる力が働いている関係があるのかな。 2021/04/25 10:59:34 33.71N 130.25E 9km M 1.8 福岡県北西沖 2021/04/25 10:49:24 33.66N 130.29E 7km M 0.7 福岡県北西沖 2021/04/25 07:50:38 33.54N 130.05E 11km M 0.6 福岡県北部 2021/04/25 05:23:45 33.71N 130.21E 8km M 0.6 福岡県北西沖 |
はじめまして。 以前こちらの掲示板で、モグラの穴がたくさんあったというような書き込みを見かけたと思うのですが、 3/26と4/23、毎月通院している病院の駐車場でモグラの穴がたくさんあるのを目撃したので報告(?)させていただきました。 鹿児島県の平川という地域で海沿いの駐車場です。 去年は熊本市内にいてここには通院していなかったため季節的なものかなとも思いましたが、あまりこういうことはないそうです。 職員さんたちがぽこぽこ盛り上がった土で穴を埋めていました。 やっと先日ナマジー君を捕獲できたのに、鹿児島県内ですが異動でまた引っ越すことになったので 落ち着いたらこちらで報告していけるようになればと思います。 |
○以前、合志市に住んでいたときにも、50ベクレル越え、その後に桜島の噴火が起きたことがあったが、今回の天草・本渡ラドンの高ベクレルも同じパターンかは、今後、ラドンが下がるかどうか? 「桜島が噴火、気象庁が「噴火速報」を発表」 4/25(日) 7:31配信 産経新聞 気象庁は25日午前1時50分すぎ、鹿児島県の桜島に「噴火速報」を発表した。 気象庁によると、同日午前1時9分ごろ、桜島の南岳山頂火口で噴火が発生した。この噴火に伴い火砕流が発生し、南西側へ約1・8キロ流下したという。 今後、噴火活動がさらに活発化する恐れがあり、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石が弾道を描いて飛散する恐れなどがあるとして、警戒を呼び掛けている。 |
2021/04/25 02:43:23 32.42N 129.70E 3km M 1.8 天草灘 2021/04/25 02:41:55 32.41N 129.70E 2km M 2.3 天草灘 2021/04/25 02:38:21 32.42N 129.70E 3km M 2.7 天草灘 2021/04/24 21:10:05 32.20N 129.71E 1km M 1.7 天草灘 2021/04/24 10:04:23 32.40N 129.69E 75km M 3.0 天草灘 4/24 21:00以降はごく浅いところで起きているのが特徴です。 本渡のラドン高濃度と関係はあると思います。 4~5kmの深さは通常マグマだまりの深さになりますよね。火山活動と関係があるのかな? |
「検証」 日時: 2021年04月22日 06:51 ○22日の早朝の阿蘇の上空に断層状地震雲のような雲が発生。真下から見ないと本物かどうかわかりませんが、本物の場合、4月25日前後辺りに熊本及び九州地震かも? 日時: 2021年04月18日 07:15 ・起床後の天草・本渡遊動コンパスは、南に移動。(芦北地震前以来、南への移動。) ※天草・本渡遊動コンパスが南へ移動したので、いつものパターンなら25日までに熊本地震? ↓ ・04/24 05:39 熊本県熊本地方 M2.2 震度1 (震源地:熊本県八代市坂本町) |
2021/04/21 04:52:15 32.22N 130.34E 10km M 0.4 八代海・熊本県南西部 2021/04/21 04:37:34 32.37N 130.68E 10km M 0.7 熊本県南部 2021/04/21 04:26:47 32.16N 129.71E -1km M 1.6 天草灘 2021/04/21 04:21:24 32.31N 130.62E 10km M 0.4 熊本県南部 2021/04/21 01:28:14 32.89N 130.53E 87km M 2.1 熊本県北部 2021/04/20 22:43:40 32.01N 132.05E 19km M 1.3 日向灘中部 2021/04/20 22:41:11 32.22N 130.46E 7km M 1.1 八代海・熊本県南西部 2021/04/20 21:00:50 32.16N 129.71E 4km M 1.2 天草灘 これらはすべてトカラ地震の沖縄トラフがらみか? |
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3ec82f2ce5832052724f4aa1aa260de1f95deb 2016年の熊本地震で地表に現れた断層の一部が、地震後もゆっくりとずれ動いていることが、東北大などの調査で分かった。「余効(よこう)滑り」と呼ばれる現象で、地震時に生じた横ずれが1年間で約20センチ広がった場所もある。研究チームは、次の地震を引き起こすひずみを周囲に伝えている恐れもあるとみている。・・・・・・ |
最大震度7を2度記録した2016年4月の熊本地震は、熊本県中南部を走る「布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)断層帯」の一部が動いたことで発生した。こうしたマグニチュード(M)7以上の大地震を起こす可能性がある「主要活断層」は九州16カ所で確認されているが、十分に調査が進まず、他にもある可能性は否定できない。地震予測は「途上」と認める専門家らは、熊本地震から5年を機に改めて警鐘を鳴らし、常に備えるよう呼び掛ける。 「今後も熊本地震規模の地震の発生が懸念される」。九州大地震火山観測研究センターの前センター長、清水洋名誉教授(地震学)は指摘する。 清水氏が警戒を強めるのは、5年前の本震が布田川・日奈久断層帯のうち、「布田川断層帯」の一部に起因するとみられるため。範囲が広く、動いていない部分まで調査が行き届かず不明点が多い。 加えて「日奈久断層帯」も前震で動いた一部を除き大きな動きを見せておらず、エネルギーをためているとみられる。国の地震調査研究推進本部(地震本部)が示す地震の発生確率は「今後30年以内に16%(最大値)」。九州では最も高い。 熊本地震後の16~18年度に九州大や熊本大、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が実施した断層や地盤の調査によると、日奈久断層帯に近い熊本県八代市などの平野部は国の想定よりも地盤が揺れやすい場所が多く、震度も大きくなる可能性があるという。 そもそも地震は数千年の周期で発生しているケースもあり、未解明な要素が多く、その予測は学術的に発展の途上にある。 熊本地震の発生前、原因となった布田川断層帯について地震本部が示した発生確率は「0・9%」だった。これを「低い」とみる誤った捉え方が、自治体や住民の備えを損なわせていた、とも指摘される。 「数字(確率データ)にとらわれてほしくない」と考える地震本部は熊本での経験を教訓に、今後30年以内の発生確率について、3%以上を「高い」から「Sランク」に、0・1以上3%未満を「やや高い」からAに表記を改めたほか、0・1%未満のZ、未調査などによる不明のXを新たに設定。不明とは、すぐに地震が起こることが否定できない状態、との説明も添えた。専門家は「確率が低くても高くても、断層があればリスクはあると考えるべきだ」と指摘する。 各地の活断層の状況を見ると、玄界灘から福岡県朝倉市へ延びる約110キロの西山断層帯が全域で活動した際に国が予測する地震の規模はM7・9~8・2。活動の周期など不明点が多く、発生確率はXとされる。 05年に福岡都市圏を襲った福岡沖地震は、「警固断層帯」のうち博多湾に延びる北西側が引き起こしたが、都市圏の直下を走る南東側はエネルギーが蓄積したままで、阪神大震災(M7・3)と同規模の7・2が想定されている。 近畿から四国、大分県由布市などにかけて東西に走る「中央構造線断層帯」は、別府湾での津波、四国電力伊方原発(愛媛県)への影響も懸念される。「雲仙断層群」は縦ずれの構造で津波被害が見込まれ、有明海を挟み熊本県での被害も考えられる。前出の清水氏は「地震や断層は分かっていないことの方が多い。不確定さを踏まえた上で、できる対策を着実に進めていくことが肝心だ」と強調している。 (梅沢平) 布田川・日奈久断層帯 布田川断層帯は熊本県南阿蘇村から宇土半島の先端に延び、総延長は64キロ以上とされる。日奈久断層帯は布田川断層帯と接し、益城町から八代海南部に至る総延長約81キロ。熊本地震の「前震」では日奈久断層帯の北部、「本震」では布田川断層帯の北東部が動いたとされる。 |
2021/04/16 15:53:59 32.34N 129.96E 22km M 3.0 天草灘 2021/04/16 09:40:39 32.20N 129.71E 2km M 2.0 天草灘 2021/04/16 07:05:21 32.64N 129.23E 7km M 1.9 五島列島周辺 2021/04/16 01:28:01 32.68N 130.04E 14km M 0.3 橘湾 2021/04/15 18:40:53 32.21N 129.94E 6km 未決定 天草灘 2021/04/15 16:31:44 32.21N 129.97E 12km 未決定 天草灘 2021/04/15 16:30:03 32.21N 130.00E 11km 未決定 天草灘 2021/04/15 15:28:09 32.22N 129.96E 11km 未決定 天草灘 来てますね。 |