★今後も、日奈久断層と阿蘇山活動を注視? ・阿蘇山噴火前は、高森ラドンちゃんの急激な減少後の4日前後が怪しい。10月8日噴火。 ↓ 10/04 20:00 測定値 28ベクレル(↓)大幅ダウン(-25ベクレル) ◎これまでのパターンから、阿蘇山の噴石を含む噴火を8月~10月と考えているが、どうなるか? ★アレンジ予想では、2019年~2020年:日向灘地震(宮崎県)<津波レベルの揺れでなければラッキーだが。> ○もう一つのアレンジ予想では、2019年~2020年:富士山噴火<本当に噴火したら、関東地方及び周辺はパニックかも?> |
26日04時57分ころ、地震がありました。 震源地は、日向灘(北緯32.7度、東経132.1度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。 この地震により観測された最大震度は2です。 [震度1以上が観測された地点(九州地方(山口県含む))] *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 大分県 震度2 佐伯市蒲江蒲江浦 佐伯市春日町* 佐伯市弥生* 佐伯市鶴見* 津久見市宮本町* 震度1 大分市新春日町* 佐伯市蒲江猪串浦 佐伯市直川* 佐伯市宇目* 佐伯市上浦* 佐伯市本匠* 佐伯市米水津* 佐伯市役所* 臼杵市臼杵* 津久見市立花町* 豊後大野市三重町 豊後大野市千歳町* 宮崎県 震度2 延岡市北川町川内名白石* 震度1 延岡市天神小路 延岡市北方町卯* 延岡市北川町総合支所* 延岡市北浦町古江* 日向市大王谷運動公園 門川町本町* 宮崎美郷町田代* 高千穂町三田井 熊本県 震度1 産山村山鹿* 熊本高森町高森* |
☆熊本(阿蘇一の宮)ナマジー君・南(Ver1、3) 09月17日 00時00分 静電0 電磁0 <計00 ○熊本実験君(阿蘇一の宮)・東(Ver1、2) 09月17日 22時30分 静電1 電磁6 <計08 09月17日 19時30分 静電1 電磁7 09月17日 10時30分 静電1 電磁7 09月17日 07時30分 静電1 電磁7 ○熊本実験君Ⅱ(阿蘇一の宮)・西(Ver1、25) 09月17日 19時30分 静電1 電磁7 <計06 09月17日 06時30分 静電1 電磁6 09月17日 02時30分 静電1 電磁6 |
未曽有宇の大きくて勢力の猛烈な台風ということでかなり緊張し警戒し、覚悟していたのですが、 意外なほどひどくない台風でした。 高森は9/6に最大瞬間風速24.0m/sを記録しました。 これはこれまでの歴代8位の記録でした。 多くの人たちが肩透かしを食ったかのように思えるほど被害がありませんでした。 9号台風も同じようなコースをたどりましたがその時もほとんど被害なしでした。 その理由は台風が奄美を過ぎて北上する際に急激にそれまでの勢力が衰えて945hpaになったからでした。またコースもやや西寄りにずれたことも幸いしたようです。 なぜ急激に勢力が衰えたのか? それは9号台風にあるようです。 台風の勢力に影響を与える海面水温が、台風9号で海がかき混ぜられて少し下がったようで、そのため勢力が発達しませんでした。 当初915hpaと見込まれていましたがそこまで下がりませんでした。 今回の台風でさらに海がかき混ぜられているので、海面水温はさらに下がっているでしょう。 台風シーズンは始まったばかり、まだまだ台風はこれからも来るでしょう。 今回の対応を教訓にしたいと思います。 |
・平成3年のリンゴ台風の年と、令和2年の今年は、同じような台風の発生パターンなので、「今年はデカイ台風が来るはずよ~」と、8月1日から予想をして同僚達にも話していましたが、今回の予想も現実になってしまいました。 台風通過までに、2日間の暴風は人生初めてではないだろうか?台風が来てもこれまでは出勤していたが、台風での欠勤は人生初のような感じが(明日は年休)。つまり、今回の10号はそこまでデカイ台風のようです。 ・今年はラニーニャ現象の年で海水温も高いので、あと1ヶ月くらいは台風シーズンは長引くと思われます。今のところの、8号、9号、10号ともデカイ台風なので、今回で終わりでなく、あと1ヶ月はデカイ台風に用心と思っていた方がよろしいかと思います。 |
●自宅は鉄筋の上に、ガラスはワイヤー入りなので、これといって対策は停電と断水のみ。食べ物はいつもあるので大丈夫。ガスもプロパンなので、倒れない限りは使用可。地震対策でUSO800グッズを貼っているためか、外はゴーゴー鳴っていますが、室内には影響なし。 ・それよりも、阿蘇一の宮ラドンちゃんが21ベクレルに下がっていたのにビックリ!! ・昭和54年の阿蘇山噴火の時には、台風の影響で火口内に土砂がたまりその後に噴火をしていたので、今年も似たようなパターンになるのではないかと心配中。(湯だまり消失中なので、いつ何が起きてもおかしくない。) |
★気象庁のHPからのコピペですが、自ら掲載しておきながら全くわかっていませんね。バッチリ、「活動期には湯だまりが消失して」と書いてありますね。今日のニュースでも言っていましたが、未だに湯だまりは消失したままでした。全く安全ではありませんね。我々の予想通り噴火してしまったら、いつもの伝家の宝刀「想定外」の印籠でも出すのかな?どうなることやら。 ↓ 第1火口は非活動期には「湯だまり」と呼ばれる火口湖が形成され、活動期には湯だまりが消失して黒色砂状の火山灰(地方名ヨナ)を放出するとともに、 赤熱噴石・スコリアの放出を伴うストロンボリ式噴火も発生し、時には、激しい水蒸気噴火やマグマ水蒸気噴火を起こすこともある。 また、カルデラ内の湯の谷周辺などには温泉や地獄(噴気地帯)がある。玄武岩~流紋岩のSiO2量は51.5~71.8 wt.% である。 |
●高森人さん、南阿蘇では硫黄臭が強くなっていますか?それなら、益々怪しいですね。 ・2014年の7月下旬に阿蘇山の湯だまりが空っぽになった当日に火口に行ったら、「ゴ~」と音が鳴っていましたからね。2010年~2013年までは湯だまりもあり無音状態でした。学生時代に講義を受けた木村教授の予想をアレンジして2013年~2014年に阿蘇山の噴火を予想していたので、やはり今年噴火すると断言して4ヶ月後の11月下旬に予想通り噴火しましたからね。 今日の夕方のニュースでも湯だまりは空っぽのようでしたが、火山博物館の関係者も「火口内の湯だまり空っぽ=阿蘇山噴火」の法則を全く知らないようでした。 |
・高森人さん、夕方のニュースを見ていて同じ事を考えていました。2016年10月8日の阿蘇山爆発的噴火時は夜中だったので観光客に死傷者がでませんでしたが、2014年11月の噴火は午前中だったので、今後午前中に爆発的噴火があれば観光客に死傷者がでるのは確実でしょうね。いつものように、人命より観光業を重視した気象庁と阿蘇市ですが、何かあったらいつものように「想定外」で逃げ切り謝罪はないと思われますね。庶民は心配しているのに、官公庁は他人事。 ・2015年9月14日みたいに昼間に噴火しなければいいけどですけどね。 https://www.youtube.com/watch?v=8W9SzTF8RE4 |
「今月18日に噴火警戒レベルが1に引き下げられた阿蘇中岳の火口見物が、9月1日から再開されることになりました。 阿蘇中岳では、今年6月16日以降噴火は観測されず、火山活動が低下しているとして、気象庁は、今月18日、噴火警戒レベルを2から1に引き下げていました。 阿蘇市などでつくる阿蘇火山防災会議協議会では、レベル引き下げ後も自主規制を続けていましたが、火山ガス検知器の点検などが完了し安全対策が整ったとして、9月1日午前10時から火口見物を再開すると発表しました。 火口見物の再開はおよそ1年4か月ぶりです。 協議会会長の佐藤阿蘇市長は「コロナ禍などで低迷する阿蘇観光の活性化につながると期待しています」とコメントしています。」 大丈夫ですか? |