浅間会


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11月読書会 清水サチ子 投稿日: 2020年11月11日 18:10:19 No.42 【返信】

里の紅葉もぼちぼち終盤を迎えて、長野市にも初雪の便りが聞かれました。日に日に冷え込んできて、新コロナに加えてインフルエンザにも注意しなければならなくなりました。
 皆様お元気でしょうか。
今月の読書会のお知らせです。
本は『日日是好日』 森下典子著 (新潮文庫)です。
お茶を習い始めて25年たった著者の感じた、茶道入門のころの不安から現在の満たされた心境をつずっています。映画化されました。


蕎麦のこと Bookworm 投稿日: 2020年11月07日 21:39:33 No.40 【返信】

蕎麦は普通の二八(二割がつなぎの小麦粉)ではなく、十割というのが自慢のようです。少し硬めなので、好みによりますが、蕎麦らしい蕎麦です。苦労して作った蕎麦なのでそば粉をすべて使い切るため、三月には(暖かくなるとまずくなるので)山ほどそば粉入りパンケーキを作るのが恒例です。


自家製の蕎麦いいですね 田中 投稿日: 2020年11月07日 15:02:33 No.39 【返信】

ご自分で育て、打ったお蕎麦のお味は最高でしょうね。

紅葉と実りの秋、コロナ禍でも変わらぬ自然の美しさに癒やされ、美味しい実りに感謝です。

だんだんと寒くなって冬の気配を感じます。
皆様ご自愛ください。


蕎麦の収穫 Bookworm 投稿日: 2020年10月31日 21:20:15 No.38 【返信】

8月に蒔いた種がもう収穫できるほどに成長しました。25日に夫の高校時代の友人たちが集まって刈り入れをしました。30㎏ほどの玄そばを一週間ほど干し、ごみをできるだけ取ってから今度は唐箕(とうみ)というこの上なくアナログの農機具を使って選別し、そのあと丁寧にふるいにかけてやっとsobador店に持ち込んでそば粉にしてもらいます。30㎏は21㎏ほどのそば粉になります。夫は12月には100パーセント自家製の蕎麦を打ち友人、隣人、近い親戚に配ります。我が家の一大行事です。


本の紹介 Bookworm 投稿日: 2020年10月24日 11:14:19 No.37 【返信】

「翻訳できない世界のことば」と「誰も知らない世界のことわざ」、どちらもイラストがきれいで大人の絵本のように気楽に読める本でした。言葉に興味のある方にお勧めです。「翻訳」には日本語では木洩れ日、ボケっと、わびさび、つんどく が取り上げられていました。「ことわざ」では日本のは「猿も木から落ちる」と「猫を被る」を紹介してありました。私はトルコのことわざ「ブドウはお互いを見ながら熟す」が心に残りました。


Sayakaさんへ Bookworm 投稿日: 2020年10月18日 19:43:33 No.36 【返信】

「なくなりそうな世界のことば」読みました。よく探したら図書館にあり、借りられました。ついでに{翻訳できない世界のことば」と「誰も知らない世界のことわざ」も。絶滅危惧言語がこんなにたくさんあるとは。便利さを追求するあまり、こんなことになっている気がします。話者が減るのは仕方ないとしても、せめて歌の歌詞にして残せないかな、などと思いました。子どもたちが歌い継いでいければ、と思います。


sayakaさんへ Bookworm 投稿日: 2020年10月10日 20:33:43 No.35 【返信】

図書館で「なくなりそうな世界のことば」を探してみましたが、残念ながらありませんでした。ダメもとで購入のレクエストをしてみようかと思います。「日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で」(筑摩書房)は読まれましたか?ちょっとショッキングなタイトルです。著者の水村美苗さんは子供のころニューヨークの郊外に住み英語一色の世界にいながら一人で日本の近代文獏を再発見したという原体験を持っています。2008年に出版された本ですからもう12年も前ですね。


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