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52ヘルツのクジラたち
Bookworm
投稿日: 2022年01月23日 21:02:19
No.91
【返信】
本屋大賞第一位にふさわしく、読みやすい本でした。中身は重いのですが、読後感はいいです。題名の52ヘルツのクジラとは普通10から39ヘルツの声を出すのに、仲間には聞こえない高音で歌う孤独なクジラで、孤独な人間の象徴です。実の母親に虐待されて育つ登場人物が二人出てきます。平和な国に生まれながら不幸な環境にいる子供が少なくないことが残念です。
52ヘルツのクジラたち
Bookworm
投稿日: 2022年01月18日 21:00:13
No.90
【返信】
読書会の1月の本を図書館で借りようとしたら、何と110人待ちで秋頃になるだろうと言われました。人気の本なのですね。それでアマゾンで注文しました。もうすぐ届くはずです。
2021年もあと4時間足らず
Bookworm
投稿日: 2021年12月31日 20:29:41
No.89
【返信】
今年はたくさん本が読めました。Eテレの番組「100分で名著」で「資本論」の再放送を見ました。教養として知っておくのもいいかと思い見たのですが、斉藤幸平先生ののお話がとても分かりやすかったので、家にあった斉藤幸平著「人新世(ひとしんせい)の『資本論』」もよんでみたところ、少しは資本論を理解できた気になりました。なにしろ「資本論」は原文のドイツ語は当然無理ですが、日本語訳でさえ難しいようなのです。
女性のいない民主主義
Bookworm
投稿日: 2021年11月25日 21:17:12
No.88
【返信】
確かに難しい本でした。
はるか昔私が入学した1973年には2年生から文科系学科に分かれたので、一年時は社会学の中の女性学を選び、。同じ選択をした人たちでクラスができていました。英文科になってからのクラスよりもなぜかずっと印象深いです。女性学の鎌田とし子先生はその当時ソ連を礼賛していました。女性学はその当時新しい学問という感じでした。
女性のいない民主主義
清水サチ子
投稿日: 2021年11月24日 14:49:47
No.87
【返信】
「女性のいない民主主義」の目次を見ていて、久しぶりというより読書会ではいままでこの手の本は、読んでこなかったなと思いました。学生じだいに帰った感じです。「女性」といえば今を去ること50年以上前ですが、一般教養科目にこのタイトルのコースがあって、「女性」を文学、社会などいろんな側面から考えていくという総合科目でした。7,8人のグループで講義できいたことから、本を読んだ感想から「女性」を考えていくという、あの頃としてはユニークな科目でした。今回の政治で取り上げられた女性ほど学問的には細かくは取り上げていませんでしたが、日本が社会的にはおくれていると当時も感じました。当時インドでは女性が首相になっているのに国としては、日本の方が先進国なのにといいう思いはありました。
今回この本は前半は特に学問的でむづかしく後半になってようやく、最近の社会や政治の話があったので何とかついていけました。おりしも総選挙が終わり、そのあと立憲民主党の党首の選挙があって女性が候補に名を連ねたことで,主張はともかく頑張ってほしいと思ったのはこの本の影響でしょうか。日ごろの生活で考えるということがおろそかになっていると思います。
ヘミングウェイについての講義
Bookworm
投稿日: 2021年11月20日 20:31:56
No.85
【返信】
先日東京女卑大名誉教授今村盾夫先生の講義をオンラインで聴く機会がありました。講演題目は「老人と海 を読むとは」でした。久しぶりに米文学に接し、講義を聴き、新鮮でした。ヘミングウェイの本(日本語)を何冊か読み直して臨みました。英語でも読んでみようと、早速The old man and the sea を買いました。訳とじっくり見比べてみようと思います。
長野相生座へ行きました
Bookworm
投稿日: 2021年11月20日 20:23:55
No.84
【返信】
11/9に「ホロコーストの罪人」というノルウェー映画を見ました。第二次世界大戦中ノルウェー国民がナチに協力して国内のユダヤ人をアウシュビッツへ送ったという事実を2013年にやっと公式に国が認めた、という史実に基づいた映画です。できたら知らないでいたい事実ではありますが、真実であるなら知る必要がある、と思えます。見る価値のある映画でした。
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