|
> バンジョー さんへ ラウンドテーブルを始め、有力種牡馬が初年度に一斉に引退していくのがプリンスローズ系の辛いところですよね。 方法の一つは、世界中に散らばった産駒を1地区に集めて走らせる事ですかね。プライベート種牡馬を活かすなら日本ですが、支配率の稼ぎ易さ的に欧米どちらかに寄せるべきかと。 もう一つの小系統を二つ立てる事ですが、注意点が一つ。プリンスローズは大きくプリンスキロのラインとプリンスビオのラインがあるのですが、それぞれのラインで一つずつ系統確立をしないといけません。というのも、親系統昇格の条件としてサイアーラインを分ける必要があるからです。 プリンスキロはやはりラウンドテーブルが最右翼。他にもプリンスジョンや、面白いところではジョンヘンリー父のオールボブバワーズなどもこちら側です。 プリンスビオは群雄割拠。仔出しの良い種牡馬はそろって年齢的に確立が困難です。自家製産は前提として、一番マシなのはダイアトムあたりでしょうか。あるいは趣味込みでカブラヤオー確立でもいいですが、それならファラモンドから自家製産馬を伸ばす方が楽です。 |
76年スタートでプリンスローズ系を親系統にしたいのですがどういった方法が一番簡単そうでしょうか? できればエディットは奥の手として封印しておきたいです |
> あーし さんへ このゲームの産駒能力決定は基本的にはランダムでなく、関数計算で決まると言っても過言ではありません。同じ組み合わせで同じ年度なら種付け一年前からやり直してもほぼ同じ能力で生まれてきます。優秀な産駒が生まれやすい組み合わせでも2年や3年凡庸な産駒が続くことは珍しくはありません。 これが変わってくる可能性として大きいのは因子活性化の有無、系統確立による配合理論への合致状況の変化ですが、因子活性化についてもリセットで簡単に変動するものではありません。 極力「リセットを無意味にする」設計思想です。これを嫌う人がいる一方でこれに助けられている人もまた多いのです。 私の経験では実際にはS+の両親からは凡庸な両親よりもはるかに優秀な産駒が生まれやすいです。 サブパラ合計94/105という怪物を含め、全兄弟の3、4頭がいずれもサブパラ80/105クラス以上という例もあります。 今作ではサブパラ爆発力が導入されたため、サブパラの遺伝計算に従来と比べ大きな変更が入っています。 両親の能力値を引き継ぐ度合い、配合理論による度合い、ランダムによる度合いのバランスが変わったのです。従来通りの計算にサブパラ爆発力が単に上乗せされれば、サブパラの高い馬ばかりが生まれてくるようになりますが、それを改善と考える人がいる一方で手ごたえがなくなると感じる人もいます。 両親から引き継ぐ要素ばかりが強調されれば、「癖があるが好きだった」という馬を起点にした生産は壊滅します。 今作の仕様は仕様だと割り切ってその中で楽しむしかないと思います。 不満点についてはメーカー側に要望を出すのがお勧めです。 私個人としては単純な難易度選択でなくレース、生産、ライバルの思考パターン、ランダム性の有無・度合いなどゲーム内の各要素の細かな設定をプレイヤーが自由に選べる、「カスタマイズ」と呼べるレベルの調整機能の搭載を希望しています。 |
> 競馬ファン歴わずか20年ほど さんへ ありがとうございます。 助かります。 |
前スレッドの 堀田真乃介さんへ 牧場の発展段階や年代によっても大きく異なると思いますが、 ① 名種牡馬が血統表に多く載っている ② 2代前が異なる親系統によって構成されている ③ 本馬が因子を持っている ④ サブパラが全般的に高い ⑤ 系統確立させようとしている種牡馬との配合で配合評価や爆発力が高い といったあたりを重視しています。 同じ牝系の所有頭数が多くなり過ぎないようにもしています。 もっと発展している場合には①~⑤を満たす馬だらけになり、さらに別の視点を考えなくてはならなくなるのだと思います。 なお、史実繁殖牝馬についてはスーパーホースをロストにする目的で所有することがあります。 思い入れのない史実馬で多くのスーパーホースの祖先になっている場合には史実馬からロストにすることもあります。 |