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> かん さんへ 大きな特徴としては以下の二つ。 ・親系統がサンデー2本にガリレオとヘイルトゥリーズン ・名種牡馬(銀)が無く大種牡馬(金)のみ 以上より、狙う繁殖牝馬は、以下の条件に当てはまる血統の馬ということになります。 ・父が能力因子二つの系統確立済み種牡馬(母父◎) ・親系統4本にサンデー・ガリレオ・ヘイルトゥリーズンが入らず被り無し(血脈活性配合7本) ・親系統確立種牡馬が一頭以上入る(活力源化因子) これで爆発力は最低16まで確保できるはずです。正直低さは否めないですね。 もう少し上積みをするならメールライン活性配合Lv1でしょうか。母・母母・母母母が3代合わせて能力因子持ちor零細だと発生します。Lv2(母の血統内全て零細)以上は狙わないと難しいですが、Lv1までなら架空馬からも可能性はありますし再現も容易でしょう。これで爆発力19ですね。 後は危険度を許容できるならインブリードですかね。3代前にガリレオがある牝馬だと3×4インブリードで差し引き+3の爆発力で合計22まで上がります。 最後に爆発力関係ではないですが、スピード因子が4代連なるように載っている繁殖牝馬を充てがうと確定でスピード因子大活性が発動します。これの有無で産駒スピードが目に見えて変わるので、可能な限り入れましょう。ミスプロ・APインディ・ストームキャットなどの系統はスピード因子もりもりでおススメです。 ここまですれば、後は産駒成績で仔出しを上げていけば確立は難しくないでしょう。満足のいく後継も出てくるはずです。 以上が相性の良い繁殖牝馬の条件。以下は一例として、母父に絞りおすすめする種牡馬を載せます。参考までに。 ・キングカメハメハ(ミスプロ×ノーザンダンサー) ・ジャイアンツコーズウェイ(ストームキャット×ナスルーラ) ・ドバウィ(ミスプロ×ナスルーラ) 他、アホヌラ様の系統(父系)ページに載っている架空スタート確立年表にある馬はどれもおすすめです。史実スタートの場合狙わないと確立しないことが多いですが・・・ |
> かん さんへ 日本繋養の種牡馬で種付け料が1000万で今期種付けが6頭というのは「仔出し」が低い可能性があります。 仔出しが低いと優秀な産駒が生まれにくいです。 まず、サンデーサイレンス系が2代前に2本入っているので血脈活性化が高レベルでは望めません。配合相手にはサンデーサイレンス系やガリレオ系、ヘイルトゥリーズン系を含まずに4系統の親系統が入っていることが望ましいです。 また、名種牡馬が表示内の血統表におらず、大種牡馬が三代前にいるだけなので配合相手の2代前以内に大種牡馬がいるとわずかながら爆発力が上がります。 大種牡馬と名種牡馬では名種牡馬の方が血統表の近い代にいる可能性が高いので、大種牡馬、名種牡馬ともに血統表に表示されている馬が良いです。 名種牡馬も大種牡馬もいない血統表は、基本的に爆発力を稼ぎにくいです。後継馬の配合をも考えるなら特に重要です。 スピードやパワーなどの能力因子が血統表上乏しいです。血統表に能力因子が多いほど「因子活性化」が発生しやすいですが、活性化の有無は産駒能力に大きな影響を与えます。 配合相手には血統表上の因子の豊富な馬が良いです。 種牡馬なら因子二つ(ただし「早熟」や「気性難」は避けるべきです)、繁殖牝馬なら因子ありの馬を繫殖馬として重用していかないと数代後に苦労します。 サンデーサイレンス系の分岐状況が分かりませんが、早期に細分化してこの馬を含むラインが零細化するようなら将来的にサヨナラ配合が狙えます。ただし、史実期間終了後はどの馬が種牡馬を引退するのかわかりにくくなります。 能力が分からないので疾風配合や稲妻配合が可能かは分かりませんが、可能なら狙うと良いと思います。 このゲームの産駒能力はランダム要素が少なく、「オート進行による未来予測」がかなり有効です。 配合前にセーブしておき、危険度が高くない限り全所有繁殖牝馬にこの種牡馬を付け、予測での誕生時の印や2歳1月3週のコメントが優れていた馬だけを相手に本番で種付けするようにすれば成功しやすいです。 |