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調教師の縁の馬の産駒は、預託時に 「この馬の父(母)〇〇は…」などと言うコメントがあり、縁の馬効果があることが示唆されますが、 このコメントがあった産駒の現役中に縁の馬リストに変動があり対象親馬がリストから外れても この産駒がその後GⅠを勝ったときに父(母)を思い出すというコメントが出ます。 内部データを覗き見ることはできませんが、おそらく縁の馬効果で成長・育成にボーナスも入っていると思います。 これは産駒側に調教師との縁の情報(例:△△調教師に父〇〇がGⅠ10勝して縁あり)が入っていて、調教師側のリストが変動しても情報が残存しているからだと思います。 縁の馬リストが変動した後に預託した馬については対象外だと思います。 騎手の方もおそらくダメだと思います。 |
なかなか入手できず、使える馬も限られる絆コマンド「カムバックエール」ですが、 使ってみたところ競走寿命が2ヶ月ぐらい伸びた感じです。 ただ、施設強化具合や馬それぞれの競走寿命の減り具合もあるので全部が全部このようになるわけではないかもしれません。 また、競走寿命の残りを知る機会が少ないので誤差もあると思います。 この絆コマンドは「スロット」を消費しません。 これも入手機会が少ない「幼駒大好き」ですが、使用したところ河童木氏の印が△から◎になりました。 他の馬の状況や本馬のもともとの能力にもよると思いますが効果は大きいと思います。 ちなみに使用した馬は2歳スピードコメントが「スピードがかなりついてきました」の馬で、早熟寄りではありません。成長型による違いがある可能性はあると思います。 この絆コマンドも「スロット」を消費しません。 「現役牧場長との絆・強」は本拠牧場の牧場長からしかもらえませんが、海外牧場の幼駒に使用することが可能です。 幼駒大好きよりは成長度への効果は小さいようで、上記の馬に使用したところ河童木氏の印は〇になりました。 健康の育成度は自然成長分と大差ないようです。 この絆コマンドも「スロット」を消費しません。 |
シンジケート種牡馬の種牡馬引退については、シンジケート解散が先で種牡馬引退が後になることも多いですが、 たとえ非史実馬でもシンジケートが存続したまま引退することがあるようです。 史実馬なら種牡馬引退年は分かっているのでPrivate枠の予定は立てられますが、 非史実馬のシンジケートの場合、「解散時に全株買おう」と思っているといきなりの引退でPrivate枠がない、ということもあり得ます。 私の場合、自分の所有していた馬が19歳で種付け頭数20頭の人気種牡馬のままシンジケート存続中に引退、Private枠の予定を急遽変更して買い取りました。 シンジケートは一時的に牧場の繋養上限を回避できるので便利ですが、保護したい馬や後で種付けしたくなりそうな馬の場合は自己所有が安全だと思います。 |
当歳時の底力、フィジカル、メンタル評価はクラブ牧場の幼駒では聞くことができませんが、 8月1週のセリで本場の幼駒を何頭か売った後でクラブ牧場から(本場の空きの分)まとめて購入することで、その週にまとめて聞くことができます。 リセットと組み合わせて何回かに分けて調べることもできますし、 五名の評価印が有望そうな馬に絞って調べることもできます。 クラブにもGⅠを獲らせたい場合にも、一番の馬を本人所有にしたい場合にも有効な手法です。 スピードについては1歳年末のセーブデータから分岐させて試行して確かめるのが効率的でしょう。 |
誕生する仔馬の牡馬牝馬の切り替えに利用される「受胎した繁殖牝馬の売却」ですが、 クラブ牧場の馬を本場が購入するパターンではダメなようです。 一頭分空きがある状態でクラブから購入し、本場、海外、クラブの全産駒の牡牝の変動をチェックしましたが全部変動なしでした(オートでの確認)。 ただ、移動した繁殖牝馬の産駒には能力面で大きな変動がありました。 因子活性状況は変わっていないのに評価印が大幅向上していました。 本場に空きがある場合、(オート確認で産駒が無印か低評価の予測されるような)クラブの繁殖牝馬を購入するのは意味がありそうです。(逆に下がることもあると思うので実行するならセーブしてからですが。) |
通常、他地域所属馬を除くと一つのレースには自分の馬は4頭までしか出せませんが、 1週前に「4頭までです」と言われて回避させる馬を選んだ後、まれに回避したはずの馬がそのレースに自動で再登録していることがあり、その場合は出走できます。 もちろん、賞金順位等で除外されない馬である必要はありますが。 回避した馬が他のレースに登録した場合は元のレースに手動登録することはできないようです。 私の場合は何か重大なバグを併発していると怖いので、手動で別のレースに登録しなおしています。 個人的にはプレイヤー馬主の同時出走頭数制限は撤廃してほしいと思っています。 (中央→地方等の遠征馬数制限は別。) |
騎手や調教師の「縁の馬」になった馬でも、引退後に繫殖入りしなかった場合はリストから消えるようです。 通常、リストの上位にはGⅠをより多く勝った馬が位置し、最下位の馬よりも多くGⅠを勝たないと縁の馬にはなれませんが、現役馬で史実繫殖入りしなかった馬の分は引退後にリストが空くので覚えておくと役立つ場合があるかもしれません。 例:シガーは繫殖入りしないですが、大活躍して縁の馬リスト入りしている可能性があります。シガーの引退まで待てば縁の馬リストに空きができます。 例:海外では史実種牡馬以外の種牡馬入り枠が少ないので架空馬は縁の馬リストに載るほど大活躍しても種牡馬入りできないことがあります。こうした場合にも縁の馬枠が復活します。 おそらく、繫殖入りした場合でも繫殖引退後、対象となる産駒がいなくなれば同様にリストから消えると思われます。 「引退なし」の騎手、調教師の場合ぐらいしか関係ありませんが。 |