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神戸航路欠航
阪九 投稿日:2019年11月01日 10:20 No.3234
来年の阪九フェリーの配船表見てびっくり1~2月にかけては神戸航路は欠航になるのですね。 

げんかい(管理人) 投稿日:2019年11月01日 12:58 No.3235
神戸港での可動橋工事に伴う神戸航路の休航のようですね。3月上旬までの予定のようです。
https://www.han9f.co.jp/notice/

泉大津での沖だしなどの都合もあり遅めのダイヤでしょうか。
1日2便だった時代を思い出す配船で乗ってみたくなります。


げんかい(管理人) 投稿日:2019年11月06日 22:24 No.3248
臨時運航される泉大津2便では、3割引の特別割引となるようです。
https://www.han9f.co.jp/information/detail/id/189/
朝の明るい時間帯の航行便でいいですね。


クロモリ丸 投稿日:2019年11月07日 03:23 No.3249
以前、小笠原社長が輸送経済新聞のインタビューで語っていたところによれば、泉大津2便は秋の固定化後も今回と同じダイヤのようですね。

げんかい(管理人) 投稿日:2019年11月08日 21:50 No.3251
このインタビューを知りませんでした。
https://sa746767.sixcore.jp/column/13720
なんと今回引退するのは「やまと」のみで、「つくし」は残す計画だったんですね。
1隻のみ残すというのは非常に珍しいケースだと思います(苦戦していて昼便を運航していた「フェリーダイヤモンド」や関西汽船以来)。

「九州から本州へ運ぶ青果物など」とありますが、曜日固定(月・水上り 火・木下り)で運航し、特定曜日にある遅い時間帯のニーズの探りというところでしょうか。
週6便ではなく4便なのかが気になります。5隻体勢は、毎年冬のドックダイヤでの予備船にもなりますね。
旅客だけで考えると、金曜日に下りの遅い便があると嬉しいのですが。仕事が終わったあとでも間に合うエリアが増えます。

SOx対応の改造をすることも書かれているので、「せっつ」型就航後に一旦離脱で改造でしょうか。今年のドックが2/18〜2/27で予定されていますが、短いのでここでの改造ではなさそうですね。


クロモリ丸 投稿日:2019年11月09日 01:00 No.3255
やまと/つくしのいずれかを残し(結果的につくし)泉大津2便を「部分復活」させる事は、新造船の建造が公になった直後から業界紙や国土交通省から報じられておりました。
また、どの媒体だったかが思い出せず記事を再見確認出来ずにいるのですが、つくしにはスクラバーを装着しない事が業界紙に記されてました。
つまり、つくしによる増便は恒久的な物ではない、と言う事のようですね。


げんかい(管理人) 投稿日:2019年11月09日 01:50 No.3256
こんばんは。
阪九のスクラバーの話は海事新聞でSHKライン全体で見た覚えがあると探したら、こちらの記事でした。
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=238178

その転載が以下にありますが、
https://www.facebook.com/kinkikaiji/posts/1404468616361059/
--------------
>20年春から新門司-神戸航路に就航する1万6300総トン型の新造船「せっつ」と、同年夏に同航路に投入する同型新造船に搭載。
(中略)
>新門司-泉大津航路に15年から就航する「いずみ」、「ひびき」(各15、897総トン)の2隻もスクラバーのレトロフィットを進める方針だ。
>一方、泉大津航路ではモーダルシフトへの対応として増便を検討しているが、増便用に投入される「つくし」(13、353総トン、03年就航)については搭載を見送る方針となる。
--------------
とありました。ここ(2019年8月)で「つくし」のスクラバー見送り出てますね。7月時点では搭載も検討していたが見送ったようです。
構造上のコストなのか、今後が不透明な増便投入なので投資せずに適合油で行くということでしょうか。
この記事、紙で見かけて読んだはずなのに、重要な「つくし」の増便部分は見落としていましたね。。。

増便が恒常的なものになるのであれば、6隻体勢を考えると思いますので、今回の増便の結果次第なのかもしれませんね。
SHKラインは新日本海フェリーを中心に横須賀航路も2隻建造しています、積極的な投資で、10年前には考えられないような状況です。




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