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8/18 大島商船高専『大島丸』@小倉港浅野岸壁
 去る8月18日、令和8年熊本地震に対する災害支援活動を終えた大島商船高等専門学校の練習船『大島丸』が、小倉港浅野岸壁を拠点とした体験航海及びオープンキャンパスを実施していました。
 午前中の体験航海を終えて、午後からのオープンキャンパスを実施している『大島丸』です。


 オープンキャンパスのハイライトとなる関門海峡のクルージングへ出航してゆきます。
 岸壁前で回頭してからの出港です。本船には船体前後のスラスター・CPPプロペラ・電気推進システム・ゲートラダーといった装備品があり、これらを駆使することで機敏な操船をすることができるようになっています。


 砂津航路へと向かった『大島丸』はこの後西口の方向へ向かいました。出入港を含めて1時間ほどの予定のようでそこまで遠出はしないようです。

 あっという間に戻ってきました。砂津航路から大きく回り込んできます。

 卓越した操船性能を生かしてスムーズに着岸しました。参加者の下船後『大島丸』はすぐに離岸し、対岸の下関港へ向かいそちらでも体験航海などのPR活動に従事したそうです。

船名:大島丸(4代目)、船種:全通二層甲板船
船主:独立行政法人国立高等専門学校機構、建造予算:約45億円
設計・建造会社:三菱造船株式会社 下関造船所(第1231番船)、起工:2022年3月1日、進水:2022年10月13日、竣工:2023年3月14日
全長:56.34m、垂線間長:49.90m、型幅:10.60m、型深さ:5.8m、満載喫水:3.40m、総トン数:373トン
速力:12.50ノット(常用航海)/13.44ノット(試運転最大)
主発電機:ヤンマー「6EY18ALW」定格800kW/900rpm ×3基、推進電動機:定格745/220kW×900/600rpm ×2基、リチウムイオン蓄電池:容量400kWh
推進機構:1軸4翼ハイスキュード可変ピッチプロペラ
乗員:職員4名+部員5名+教員3名+学生48名=合計60名 / 臨時航行定員(3時間未満):150名
特徴的な艤装品:リチウムイオンバッテリーハイブリット電気推進システム、ゲートラダー(製造:かもめプロペラ)、定点保持システム、災害時支援設備
シップ・オブ・ザ・イヤー2023「漁船・調査船部門賞」受賞


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