Advectionfog Photo BBS

| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

阪九フェリー「やまと」
げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:29 No.14721
新門司から神戸まで阪九フェリー「やまと」に乗船しました。
本船への乗船は初めてです。
船内の配置など姉妹船の「せっつ」と全く同じですが、船内デザインは異なっています。
案内表示は、赤と黒という珍しい配色をしています。
「せっつ」は壁は白色ですが、「やまと」では茶色になっています。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:32 No.14722
木目調の茶色の壁が落ち着きを感じます。
「やまと」の絵の背景は門司の街並みになっています。
「せっつ」は神戸でした。「やまと」だと船名から奈良などになるかと思ったのですが、九州側になっています。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:42 No.14723
6月に「せっつ」に乗船したときよりは、パブリックスペースも開放されていて、展望ルームも利用できました。
キッズルームは現在も制限されています。

大浴場の入口には「せっつ」就航時にはなかった、混雑状況のランプがあります。
この仕組み、大浴場の入口に人の通過を計測するセンサーがあって、出入りの人数をカウントしているようです。
コロナもありますが、前からシャワールームを使うことも多いのですが、本船のシャワールームは、脱衣スペース含めて広いです。ドアもしっかりとしたドアで鍵がかかります。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:46 No.14724
今回利用したのはデラックスシングル
洗面台にはハンドソープがあり、テーブルには消毒液が備えられていてコロナ対策が行われています。
6月の「せっつ」ではハンドソープはありましたが、消毒液は追加で設置されたようです(あの当時は入手しづらかったですし)。

瀬戸内海の1等クラスには、トイレ・シャワーはありませんが、コロナ後の船で2名以上の部屋などどうなっていくのか気になります。外洋のフェリーより乗船者が多くスペース的に確保しにくいのかもしれませんが。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:48 No.14725
本船は定刻で新門司を出港。もうこの時間も明るくなってきました。
風も弱く自動車船もいなく、バース前で回頭して出港です。

ほぼ満月の空で、出港時から東に見えています。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 21:58 No.14726
新門司の東京九州フェリーのターミナルも、人道橋以外は外見上出来上がってきているように見えます。
新日本海フェリーと同じカモメのマークが見えます。
3階から人道橋が延びるようですね。
夜間なのが欠点ですが、入船でよく見えそうです。横須賀と違って専用なので月曜日も着岸したままで見れるでしょうか。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 22:01 No.14729
そのまま翌朝になりますが、月は背後に移動しています。
明石海峡手前の播磨灘で内航コンテナ船の「なとり」を追い越します。
前日の昼に関門海峡で通過を見た船に追いつきました。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 22:03 No.14730
明石海峡通過から神戸港入港までは航行船舶も多く楽しい時間です。
夜明けの美しい景色も見れます。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 22:06 No.14731
横浜港から神戸港・ポートターミナル向けの客船「にっぽん丸」を見かけました。
ようやく航行している姿をみるようになって嬉しいです。


げんかい(管理人) 投稿日:2021年03月30日 22:09 No.14732
神戸港 六甲アイランドでは入港中の外国船がほぼストップした状態でいました。

定刻で神戸港に入港です




お名前
メール
画像添付


編集キー ( 記事を編集・削除する際に使用 )
文字色