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四国、小豆島フェリー海外売却
ロフトマン
投稿日:2020年10月11日 22:50
No.14326
げんかいさん こんばんは。
マリトラを見ると高松港内に繋がれていた「第一しょうどしま丸」の船名が変わっていたので昼過ぎに見て来ました。
「第一しょうどしま丸」は「SEATRAN FERRY14」、「第八おりいぶ丸」は「SEATRAN FERRY12」になっていました。
両船ともランプドアは溶接で塞がれ車両甲板にはドラム缶が積まれていました。
関係者がいたので聞いてみるとタイへ売られたそうで出航はまだ決まっていない様です。
回航要員はタイから来るそうでドラム缶は本船の燃料だそうです。
本船のような平水規格でタイまで行くとなるとご苦労がうかがえます。
ドラム缶もラッシングをしっかりしなければ大変なことになります。
ただ本船には表ランプドアにはオーニングが付いているので船首からの海水は防げます。
この船を購入したタイの会社は元四国汽船の「あさひ」も使用しているようです。
げんかい(管理人)
投稿日:2020年10月12日 00:17
No.14328
こんばんは。
外洋での航海に一時的に耐えられるように改造ですね。
このドラム缶でどれぐらいの航続距離が得られるのでしょうか。南西諸島や台湾の沿岸を航行するのかと思いますが、台風を避けて無事にたどり着いてほしいです。
新型コロナの影響で、こういった回航での船員の一時入国にも影響があったようですが、最近はスムーズにできるようになっているのでしょうか。
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