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「フェリーふくおか」 げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月30日 08:35:14 No.16022 【返信】

名門大洋フェリー「フェリーふくおか」に大阪から新門司まで乗船しました。
今回は初めての客室"スーペリア"でした。
この客室は、旧来の1等クラス(ファースト:バス・トイレなし個室)と、特等クラス(デラックス:バス・トイレあり個室)の中間として設置されたシャワー・トイレ付きの個室です。
外洋のフェリーでは、1等クラスにシャワーがある場合がありますが、瀬戸内海の1等は無しの客室が標準でしたので、中間として初めて作られたものになります。

客室奥に片側が2段ベッドの3名部屋です。
4名にできそうな構造ですが、2段ベッドは片側のみで3名部屋です。
最小限のスペースを使ってシャワー・トイレを作ったためか、シャワースペースは周りの壁にあたるぐらいのギリギリの大きさになっています。
スーペリアの奥行きは、ファーストより短いため、左舷側は廊下が広くなっていて、配置を調整すればもう少し広くできたのではとも感じる部分もありました。
必要なものがコンパクトにまとまっていて使いやすい客室です。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月30日 08:39:53 No.16023
大阪南港をオレンジフェリー「おれんじ えひめ」を見ながら出港。
バース前で反時計回りに回頭しますが、狭い南港ではギリギリのスペースに見えます。 強風時は気を使いそうですね。
いつもは、大阪を最後から2番目に出港する便ですが、別府航路が年末の臨時ダイヤのため、まだ「さんふらわあ あいぼり」がバースにいました。
まもなく引退する「さんふらわあ あいぼり」、もしかしたらこれが見るのは最後になるかもしれないと感じながら見ました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月30日 08:42:39 No.16024
この時期は、日の出が遅く、景色を楽しめる時間が限られます。
伊予灘から周防灘に変わる祝島付近で日の出を迎えました。
この日は周りに大型の貨物船も多く見かけました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月30日 08:43:26 No.16025
定刻で新門司に入港しました。



ご苦労さま「ジャンボフェリー りつりん2」 ブーブーB 投稿日: 2022年12月27日 15:24:04 No.16020 【返信】

「りつりん2」の姿を、呉市川尻町「神田ドック」で見ることができます。
通常の点検修理用のドックでなく、かつて新造船を造っていたエリアで静かに船体を休めている模様です。
第二の就航先は、決まっているのでしょうか。


ブーブーB 投稿日: 2022年12月28日 10:46:11 No.16021
致命的な間違いをしたことに気づきました。
「りつりん2」でなく「こんぴら2」ですよね。
誠に申しわけありません。訂正いたします。
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年01月08日 22:30:58 No.16040
あけましておめでとうございます。
ここでしばらく売れるのを待つのでしょうか。
数千トンクラスの瀬戸内海タイプで、個性的なタイプだと思いますが、行き先が決まっているのか気になります。


早朝の別府港 巌流島 投稿日: 2022年12月20日 20:00:53 No.16012 【返信】

みなさん、こんばんは。
先日別府港から八幡浜港まで宇和島運輸フェリー「れいめい丸」に乗船しました。新造船という事で快適でした。早朝便という事で乗客も少なく、売店も非営業でした。
ふと別府観光港を見るとフェリーさんふらわあの新造船「さんふらわあ くれない」が泊まっていました。新造船は嬉しいですが、「ようこそ別府へ」という赤い電照看板がなくなるのはさみしいですね。
新造船は新ターミナルに着岸しているので、定期船とツーショットが撮れるようです。
古い船が多かった別府の港も新しい風が吹いているのを感じます。こちらも機会を見て乗船したいですね。


おれんじ 投稿日: 2022年12月24日 13:20:36 No.16016
こんにちは。
「さつま1」引退から4年。
別府港の景色がまた変わりますね。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月25日 16:49:48 No.16018
こんばんは。
この時期だけの並んだ姿ですね。
新ターミナルは、暫定利用なのか簡素な作りなように見えますね。
淀川コナン 投稿日: 2022年12月26日 07:36:48 No.16019
県として、宇和島運輸との統合ターミナルを設置する計画があるそうです。

さんふらわあ新ターミナルは、それまでの繋ぎということになりますね。

https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2046225.pdf


改装後の「りつりん2」 淀川コナン 投稿日: 2022年12月20日 16:15:24 No.16010 【返信】

ただいま、神戸13:30発の「りつりん2」に乗船中です。

神戸港では、退役直前の「ぱしふぃっくびいなす」が停泊中でした。

「こんぴら2」引退と入れ替わりに復帰した「りつりん2」ですが、さすがに引退カウントダウンが始まっているためか、最低限の内容での改装でした。

具体的には、
●のびのび席がカーペットから畳に張り替え
●シングル個室や浴室、3階前方のプレミア席リクライニングシートなどに「あおい」同様のQRチェッカー設置
という感じです。

私は3階前方のプレミア席リクライニングシートを利用していますが、ここはもともと女性専用席だった区画で、座席は従来のままです。

なので、「あおい」のプレミア席を体験した後だと、リクライニング角度も浅く、ゆりかごチルト機能もないので、ボッタクリのようにも感じてしまいます…。

通路カーペットの禿げた部分や飲み物をこぼしたであろうシミ、蛍光灯カバーの破損部分などは補修されておらず、驚いてしまいました。

まあ、3年後には新造2番船と交代するはずなので、それまでの辛抱ですね…。


淀川コナン 投稿日: 2022年12月20日 16:26:24 No.16011
あと、屋外デッキにいたはずの「ジャンボ・トらやん」がいなくなってるのに気付きました。
淀川コナン 投稿日: 2022年12月21日 18:12:12 No.16015
いなくなった「ジャンボ・トらやん」、坂手港近くのバス車庫(?)で休んでおりました。
げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月25日 16:49:07 No.16017
こんばんは。
「りつりん2」もQRコードでのエリア分けされるようになったんですね。
発券を含めて暫定期間も統一したいためでしょうか。


12/14 さんふらわあくれない@門司港門司4号岸壁 でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 21:20:51 No.16005 【返信】

 引き渡し間近の『さんふらわあくれない』は三菱重工下関造船所を離れて、対岸の門司港門司4号岸壁にて最終の作業を実施しています。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 21:22:31 No.16006
 船体の塗装はすでに終えていて内装の工事が行われているようです。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 21:27:50 No.16007
 瀬戸内航路のフェリーでは珍しい船橋後方に配置された前部サイドランプとその後方に係船機が置かれています。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 21:34:57 No.16008
 下関造船所の艤装岸壁には姉妹船の『さんふらわあむらさき』が作業中です。AISの発信も始まっているようです。
 『さんふらわあくれない』はこの後、12月16日の11:45離岸予定が上がっていて別府港に向かうことになっています。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月20日 21:39:59 No.16013
こんばんは。
門司のいい場所に入ったので私も見に行きたくなりました。
サイドランプウェイを使う方法が、北九州航路では使用されていませんので、瀬戸内では貴重な姿ですね。大分神戸航路とは岸壁の仕様も異なり、船を共通化できていない(配船変更できない)のは課題にもなる部分でしょうか。
別府港に回航されて、LNG燃料の供給(?)などLNGならではの準備もあるようですが、いつからトライアルを始めるのか楽しみにしています。


12/11 ジャンボフェリー『あおい』&『こんぴら2』 でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:09:42 No.15993 【返信】

 ジャンボフェリーの新船『あおい』と引退する『こんぴら2』に乗船してきました。
 14:00に3便として高松港を出港して小豆島坂手港を経由した『あおい』が神戸港第3突堤へと入港してきました。


でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:11:13 No.15994
 日曜日の夜行便ということもあり、上部の車輌甲板には何もいません。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:13:41 No.15995
 下部の車輌甲板には少しだけ乗船車輌があったようです。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:19:30 No.15996
 定刻より少し遅れて出港して小豆島経由で高松へ向け出港しました。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:25:21 No.15997
 高松港で『あおい』を下船後、後便の『こんぴら2』に乗船して神戸へと戻ります。
 『こんぴら2』が岸壁へと近づいてきました。「にゃんこフェリー」のしっぽが見えています。


でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:29:44 No.15998
 船尾の係船ロープはこのクラスではあまり見ない手渡しで陸上へ送り出していました。船からのロープの出口もロープの角度によりぐりんぐりんと回るような仕掛けとなっています。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:40:01 No.15999
 岸壁に待機していた車輌は順番に船内へと吸い込まれていました。クレーンメーカーの『タダノ』の本社や工場がある関係でラフテレーンクレーンの新車も積込むようです。この関係でジャンボフェリーの各船のランプドアや車輌甲板の強度は重量のあるクレーン車を積込めるようにとても強化されています。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:43:40 No.16000
 高松駅からの連絡バスからの乗客も乗り込んだ『こんぴら2』が夜明けの明るくなりだした高松港を出港しました。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:47:32 No.16001
 朝焼けの瀬戸内海へ滑り出した『こんぴら2』は1時間程度で経由地の小豆島坂手港に近づきます。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:52:13 No.16002
 着岸して速やかに乗下船が終わった『こんぴら2』は足早に坂手港を離れます。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 19:56:04 No.16003
 このジャンボフェリーは明石海峡大橋を昼間に通過することが特色のひとつです。

でんすけ 投稿日: 2022年12月14日 20:01:16 No.16004
 青空の神戸港へと入港します。『こんぴら2』は12月17日に引退することが決まり、代わって現在神田ドックにて改装工事を実施中の『りつりん2』が運用に復帰することになっています。

げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月20日 21:46:58 No.16014
ジャンボフェリーは、明石海峡大橋・瀬戸大橋を通れない、大型の特殊車両を運ぶこともメリットになっているようで、それらに対応できる仕様になっているようですね。
「りつりん2」の右舷船尾のスペースは気づきませんでした。接岸時には危険も伴う場所になりそうですが、瀬戸内だからできる方法でしょうか。


「さんふらわあ ぱーる」&「りつりん2」 ブーブーB 投稿日: 2022年12月05日 21:49:50 No.15987 【返信】

げんかいさん、みなさん、こんばんは。神田ドックに「フェリーさんふらわあ」の「さんふらわあ ぱーる」(神戸~大分)がドック入しました。
船体の太陽のマークを、この造船所でみかけることはなかったような気がします。
ドライドックを埋め尽くすほどの大きなフェリーですね。
にゃんこフェリー「りつりん2」は、場所を海上に移して改装中。予定が長引いているようですね。
日没が早くなり、照明下の写真になりました。全体を捉えられず、申し訳ありません。


ブーブーB 投稿日: 2022年12月07日 19:25:06 No.15988
昨年12月にフェリー「さんふらわあ あいぼり」が入渠していました。本文訂正です。
げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月10日 16:55:14 No.15989
こんばんは。
「さんふらわあ ぱーる」が川尻に入ったのは意外でした。
いつもと違う船が来るのは嬉しいですね。


東京九州フェリーの「すいせん」 げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月05日 15:31:23 No.15984 【返信】

11月から東京九州フェリーに配船されている新日本海フェリー「すいせん」を横須賀港で見てきました。
毎週月曜日は休航日のため、普段は夜間の数時間だけですが、昼間も見ることができます。週3往復ですので、基本的に欠航などなければ曜日別に配船は固定になっています。
冬季ですが船首の窓も封鎖されていません。

「はまゆう」より個室が多く冬季の日本海航路より需要が多い太平洋側に今回は配船されてますが、ツーリストSが外から鍵がかからないタイプというデメリットもあります。東京九州フェリーでは、ルームチャージ制になっているため、ステートAは窓がある4名や和室と内部屋のツインが同一料金になっています。


京浜ドック追浜工場の新造タグボートとわだ panamaru2 投稿日: 2022年12月05日 13:45:52 No.15983 【返信】

げんかいさん こんにちは
京浜ドック追浜工場では、函館ポートサービス 向けと思われるタグボート「とわだ」が建造中でした。
函館ポートサービス社は、函館港に4隻のタグボートを配置、曳船業や防災業務を行っています。
4隻のタグボートの建造年は、さくら b-2015、かえで b-2019、 ともえ b-2021、 いちい b-2022 ですので、さくらの代替船かもしれません。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年12月05日 15:34:51 No.15985
こんにちは。
2015年の代替とは早いですね。地方でのタグボートは(中古を含め)長く使うイメージがありますが、ここまで新造で代替が早いのは珍しいのではないでしょうか。


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