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古車
3397
投稿日:2021年01月12日 17:14
No.79
後ろに、2CV6 Special CITROEN の表記がありました。
調べてみたら、30年位前のモデルですね。
Jet
投稿日:2021年01月12日 20:16
No.80
【Home】
3397さん,投稿ありがとうございます。
私はこの手の車に詳しくありませんが,40年余り前ヨーロッパで乗せてもらったシトロエン,フィアット,フォルクスワーゲンなどの大衆車は内装が非常に質素だった記憶があります。特に天井部分は内装部材が無く,塗装のみでした。鉄骨の溶接跡がそのままむき出しになっていました。
写真は1975年に住んでいたミュンヘンのアパートの前の道路が渋滞したときの様子です。リヒャルト・シュトラウス通り,東京で言うと環状8号線に相当するような交通量の多い道路です。
多分たまさんがこのあたりはお詳しいと思います。現在は確かルノーのトゥインゴにお乗りです。
3397
投稿日:2021年01月12日 22:06
No.81
Jetさん、コメントありがとうございます。
40年前とはいえ、天井むき出しは、質素すぎますね。
私は15年位前から車無しです。
米は5kを買っています。
2馬力
たま
投稿日:2021年01月13日 09:25
No.82
【Home】
シトロエンのことは詳しくありませんが、2CVは「ドゥシーボー」と発音するらしく、その由来は当初のエンジンが2馬力だったことによるものだそうです。
当時のフランスでは馬力税というものがあって、税金対策のためあえて(かどうかは知りませんが)低馬力で税金が安いことをアピールしたのだろうと思います。
後期になるとさすがに2馬力というわけにもいかず、それでも10数馬力、20数馬力ではなかったかな。一度、チャールストンという2CVの後席に乗ったことがあります。クーラーはなく、窓からの風と2気筒エンジンの音が心地よかったことを思い出します。
山口に住む友人の2CVはフレームが折れて廃車になりました。
矢作俊彦の
時澤カメレオンv
投稿日:2021年01月13日 09:52
No.83
『スズキさんの休息と遍歴―またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行』という小説で、このクルマのことを初めて知りました。
'90年前後の出版でしたが、当時中年真っただ中に入った“団塊世代”の悲哀を描いた作品でした。純文学ではありませんが、名作の誉れ高い小説です。
分野はまったく違いましたが、名物雑誌編集者が主人公のモデルだったので面白く読みました。
Jet
投稿日:2021年01月13日 11:36
No.84
【Home】
たまさん,情報をありがとうございました。さすがです。
車もフランス語も生半可な知識しか無い私は,字づら通り「ドゥセヴェ」と読みたくなりますが,CVはchevaux(単数はcheval)馬で,皆さんその通りの発音で呼んでるのですね。ひとには訊いてみるものですね。
時澤カメレオンさん,小説の題名にも使われていたことも初めて知りました。ありがとうございました。
3397
投稿日:2021年01月13日 12:42
No.85
たまさん、解説ありがとうございます。この車の概略が分かりました。
時澤カメレオンさん、本の紹介ありがとうございます。
図書館にあるか調べてみます。
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