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サンライズに栄光あれ
ガンバレール9
投稿日:2018年08月10日 10:06
No.363
10歳での、サンライズエクスプレス
のひとり旅を拝読し、感服しています。
あと10年早く生まれてたらなば、
ブルートレインに色々と乗れた
ろうにという気持ちがよく
わかります。東海道の富士
ロビーやカルテットまで
乗れた私は本当に幸せで
あったことに感謝します。
レイルマガジンに昨年、
掲載された寝台車の
大集合という絵には、
サンライズの横に
ベビーを描いてサンライズエクスプレス
の次世代が誕生してくることを願い
寝台列車達の将来、とくに
サンライズエクスプレスに
栄光あれと願い
作っています。
多忙な仕事を、控える朝に、
東京に到着の285系を、みると、
その日一日エネルギー源に、なりますね。
Re: サンライズに栄光あれ
貫通扉
投稿日:2018年08月13日 03:31
No.364
ガンバレール9さん、66.7‰へようこそ。
1995年生まれなりに数多くの夜行列車(と言っても、大方はサンライズ瀬戸・出雲号ですが・・・)に乗ってきた私の、人生で初めての夜行列車は、2006年1月に乗車したサンライズ出雲号(ソロ)でした。
それ以来、両親の実家が岡山ということもあり、サンライズ瀬戸・出雲号には深い縁を持つようになって、現在では、ノビノビ座席のヒルネ利用も含めれば、両列車には、合計で30回乗車しています。
”1995年生まれなりに”様々な夜行列車に乗ってきたものの、東海道・山陽本線を走るブルートレインに乗れなかったことは、今でも心残りです。
ロビー、カルテット、食堂車その他が連結されていたような頃とは言わないまでも、とりわけ2009年3月のダイヤ改正まで生き残っていた富士・はやぶさ号については、なんとか乗りようがあったのではないかと、未だに思い続けています。
生まれるタイミングばかりは、自分ではどうしようもないことなので、誰を恨んでもしようがないことですが、本当にあと10年、いやそれこそたった5年でも早く生まれていれば、また違う人生があったかもしれません。
1998年に登場した285系、1999年に登場したE26系を最後に、一般の利用者が普通に利用できる寝台車両は出ていません。
新たな寝台車そのものは、ななつ星の77系、トワイライトエクスプレス瑞風の87系、四季島のE001系で誕生していますが、これらは、ある種永続的な栄光が約束されたような車両群です。
そういった意味では、あくまでも一般向けに、あくまでもビジネスライクに任を全うする285系の方が、我々からすると、末永い存続と活躍を願いたくなるものかもしれません。
いま、私は、住処を神奈川県に移しています。、
現在は出社時刻がだいぶ遅くなったため、普段はそれを見かけることはありませんが、以前は、朝の通勤時によくサンライズ瀬戸・出雲号に遭遇していました。
ホームでは、「何やら珍しい電車が来たぞ」と注目する人もなく、ただあっという間に通過してしまうだけですが、私は、見かけるたびに「いずれまた乗ってやろう」、「そのために稼ぐぞ」と思ったものでした。
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