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無題
ただの猫み 投稿日:2024年04月29日 18:19 No.10812
あるメデイアが 史実を報道

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イギリスの二枚舌ならぬ三枚舌外交からパレスチナ問題は始まった――激化するイスラエルとハマスの衝突の背景にある中東情勢が良くわかる! と話題の書籍『なるほどそうだったのか!! パレスチナとイスラエル』
news.yahoo.co.jp


今まで 随分デタラメな報道がなされていた

以前の投稿で 史実を投稿した もう1度 史実

紀元前1000年の頃 エジプト脱出(旧約聖書 出エジプト記)で 神がユダヤ人に約束したという

カナンの地=パレスチナに辿り付き 12支族のうち ユダ族のダビデが イスラエル王国を築く

しかし パレスチナは 元々 アラブ人の居住地 ところが レハプァム王の時代 イスラエル王国は

北イスラエル王国と 南ユダ王国に「分裂」 そのためメソポタミアの勢力アッシリアが

北イスラエル王国襲撃 新バビロニアが南ユダ王国を襲撃

紀元前500年の頃 ユダヤ人のイスラエル王国 滅亡 そのため 隣国のエジプト・ヨルダン野アラブ人達が

パレスチナに住み着く これが パレスチナに住み着いたアラブ人で「パレスチナ人」

そして時代は 近代になり 第1次大戦の頃 英国は アラブ人が英国に協力すれば パレスチナに

アラブ人の国家を承認する「フサイン・マクマホン協定」締結

ところが ユダヤ人が かって紀元前 パレスチナにユダヤ人の国家イスラエル王国があったので

パレスチナに ユダヤ人の国家 再建を目指す「シオニズム」が起きる 此の当時 英国が

世界覇権国で ユダヤ人金融財閥のロスチャイルドが 英国に ユダヤ資本提供

そのため 英国要人のバルフォアが パレスチナをアラブ人の国家として承認する「フサイン・マクマホン協定」を

一方的に破棄 パレスチナに ユダヤ人の国家を承認する「バルフォア宣言」

そして 第1次大戦中 英国陣営の英国 フランス 帝政ロシアの3国で アラブ人の中東一帯を 

分轄統治する「サイクス・ピコ協定」締結 これは3国だけの「密約」 そしてイスラム教オスマン帝国の

中東を3国で「分割統治」そのため イスラム教オスマン帝国「滅亡」 この「再建を目指す」のが ISIS

以上が 英国の「三枚舌外交」英国は 散々 アラブ人を騙し、悪利用

そして第2次大戦後 米国が世界覇権国になり ユダヤ資本が 米国に提供され 米国主導の国連が

1947年 パレスチナの47%を ユダヤ人の国家として承認 翌年1948年 パレスチナにユダヤ人の国家

イスラエルが再建

そのため 紀元前500年の頃から1948年まで パレスチナに居住していたアラブ人(パレスチナ人)が

ユダヤ人のイスラエルから迫害 追放され 70万人の『パレスチナ難民」となり

パレスチナ難民が パレスチナの「自分達の居住地を取り戻す」ため 「パレスチナ解放機構(PLO)」発足

これに 同じアラブ人のエジプト ヨルダンが参加 元々 紀元前500年の頃 パレスチナに

移り住んだアラブ人とは エジプト。ヨルダンのアラブ人

対するイスラエルは 米国が支援 こうして1948年から 第1次中東戦争 第2次中東戦争

第3次中東戦争 第4次中東戦争 しかし米国が支援する イスラエルが 益々 パレスチナ人の居住地を奪い

パレスチナ人を エジプトに面する「ガザ地区」と ヨルダンに面する「ヨルダン川の西岸地区}まで追い詰め

領土を47%から 80%まで拡大

そのため 追い詰められたパレスチナ人が「大衆蜂起」 イスラエルに対抗する「ハマス」を結成

こうして イスラエルと ハマスが 今の「パレスチナ戦争」

マトモな常識があれば どっちが悪徳か分かる 

だから米国では「反ユダヤ主義」=「親パレスチナ主義」が 増加




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