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無題
ただの猫み 投稿日:2024年04月28日 20:17 No.10805
 ロシアは 決して「戦闘的な国家ではない」

この経緯は また 長ったらしい長文になるが 経緯を説明せねば 辻褄があわない


太平洋戦争末期 1945年2月 ヤルタ会談で 米国ルーズベルトは ソ連スターリンに

「対日戦争」要請 その見返りとして 日本の北方領土だった「千島列島全域」と「南樺太」をソ連領土とする条件

これが「ヤルタ密約」

そして1945年8月9日 ソ連軍が 対日戦争 そして1945年8月15日 日本敗戦

1951年サンフランシスコ講和条約で 連合軍は ヤルタ密約に準じ 日本の北方領土だった

千島列島全域 と南樺太は ソ連領土として承認

しかし ソ連は 日本がソ連と「平和条約」を締結すれば「歯舞 色丹」の2島を 日本に返還すると要請

戦闘的でないのが分かる

ところが 当時 東西冷戦時代で アイゼンハワー大統領が 北方領土の択捉には 日本軍の

軍事秘密基地があったので 択捉に米軍基地を建設するため

ヤルタ密約は ルーズベルトが 個人的に行った密約で 米国政府は 関与していないとして 

ヤルタ密約の無効を主張

そのため 日本政府は 歯舞 色丹 国後 択捉の4島を返還せねば ソ連とは、平和条約を締結しないと反発

この事例から見ても ロシアは 戦闘的な国家でないのが分かる

日本政府は 米国の尻馬に乗らず ソ連と「平和条約」締結していれば 

ロシアの軍事的脅威は 無くなっていただろう いつまでも 米国の尻馬に乗るから ロシア

中國 北朝鮮が「軍事的脅威」になる




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