無題 - 掲示板

無題

ただの猫み投稿日：2024年04月24日 07:28 No.10735

　　荒野の誓

「歴史は繰り替えされる」

現在のイスラエルとアラブ人（パレスチナ人・ハマス）と野戦い（パレスチナ戦争）は　

１６００～１８００年の　アメリカ騎兵隊と　ネイテイブアメリカ（インデアン）の戦いだった「西部開拓時代」と同じ

下の　URLを観れば分かる　これが　北米大陸のアメリカ合衆国で　この北米大陸には　

元々　インデアン（ネイテイブアメリカ）の居住地　それをアメリカ騎兵隊が　インデアンから居住地を奪い

インデアンを無差別大量殺戮　生き残ったインデアンを　ミシシッピー川の上流に儲けた

インデアン居留区に隔離した　これをインデアンは「涙の旅路」といった

アメリカ人とは　英国人（アングロ・サクソン人）の事で　大昔北米大陸は　英国の「流刑地」だった

ところが　英国は　流刑地の北米大陸ヲ「植民地化：するため１６１０年の頃　英国の「無法者・ならず者」を

マトモな英国人（アングロサクソン人）が引き連れ　北米大陸に送り込み　

そして英国人（アングロサクソン人）が　先住民のインデアンを殺戮　領土を奪い　北米大陸野「東部」に

１３州を築く　この「東部１３州」が　英国の植民地（アメリカ）で　後の「アメリカ合衆国」の「元祖」

この東部１３州のアメリカ人が　英国からの独立戦争に勝利　英国から独立

そしてアメリカ人が　東部１３州を拡大するため　北米大陸を　東部から西部に向け　領土拡大

これが文字通リ「西部開拓史」１８００年半ば　遂に北米大陸野西部カリフォルニアまで征服　アメリカ合衆国４９州を築く

さらに西似向け侵略　ハワイを征服　現在の「アメリカ合衆国５０州」　完成

この西部開拓で北米大陸の先住民だった　インデアンの居住区を奪い　インデアン殺戮

生きのこったインデアンを居留区に隔離する

ただ北米大陸のインデアンは　無数の部族・・アパッチ族　コマンチ族　チェロシー族

ナバホ族　スー族などの部族に分れ「部族間で勢力争い」していた

そこを。アメリカの騎兵隊が　インデアンの領土を奪い　インデアンを殺戮　

いかし　インデアンの部族間に勢力闘争に　敗れた部族は　自分達の部族を破っ敵の部族ヲ「憎み」

事大主義で　アメリカ騎兵隊に寄り添う　インデアン部族もいて　インデアンの居住地を奪う

アメリカ騎兵隊と　徹底的に戦う部族もいた　これが「アパッチ族」の酋長「ジェロニモ」や「コマンチ族

しかしこれらの部族も　アメリカ騎兵隊から敗れ　ミシシッピー上流のインデアン居留地に隔離される

これをインデアンは「涙の旅路」と呼んだ

このアメリカ西部開拓史と「パレスチナ戦争」は　同じ展開になっている

パレスチナは　中東アラブで　元々　アラブ人野居住地　ところが紀元前１０００年の頃

ユダヤ人達が　パレスチナにユダヤ人のイスラエル王国を築くそして紀元前５００年の頃

ユダヤ人のイスラエル王国滅亡　パレスチナは　元々　中東アラブ人の居住地だったので　

ヨルダン・エジプト野アラブ人達が　パレスチナに居住　これがパレスチナに居住したアラブ人で　パレスチナ人という

ところが１９４７年　国連が　パレスチナの４７％をユダヤ人の国家として承認したため

１９４８年　ユダヤ人が　パレスチナにユダヤ人の国家イスラエルを再建

紀元前５００年の頃からパレスチナに居住していた　アラブ人（パレスチナ人）を迫害　追放して行く

これをパレスチナ人は「ナクバの追放」と呼んだ　そしてイスラエルは　第１次～～第４次中東戦争で

パレスチナ人のパレスチナの居住区を「奪い」パレスチナ人を　ガザ地区と　西岸地区に　追い詰め　高い壁を設け　隔離した

アメリカから居住地を奪われ、迫害され「居留地」に追放された　インデアンの「涙の旅路」と同じ

歴史は繰り替えされている　

この西部開拓史を　最も真摯に描いた西部開拓史が　映画「荒野の誓」

この映画を観れば　パレスチナ戦争の実態が　バカでも猿でも「分かる」

以下のURLは　インデアンの居住地を奪い　北米大陸に築かれたアメリカ合衆国

アメリカ合衆国は　インデアンの居住区を奪い　インデアンを殺戮して　築いた国家

https://www.route66.tokyo/blank-11

そのため　アメリカはインデアンの居住地を奪い　インデアン殺戮を「正当化」するため　

天命とする「マ二フエスト・デステニー」と称し　正当化した

イスラエルも　パレスチナ人の居住地を奪い、パレスチナ人を無差別殺戮し築かれた国家

お名前
メール

大 \| 特大 \| 小 \| 太 \| 下線 \| 取消線 \| 点滅 \| 影 \| 動画 \| 引用
画像添付
削除キー	( 記事を削除する際に使用 )
文字色	■■■■■■■■