紳士と淑女の青春18きっぷクラブ


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トワイライトEXP旅行の思い出 2002 (2)
鉄道おたく 投稿日:2022年08月06日 13:03 No.169
(1)からの続き

えーと、皆さんは旅に出る数日前から「早くこーへんかな」と
高揚感が高まる事が多いのではないでしょうか。
僕もその1人でして、この高揚感はトワイライトエクスプレスに
乗車する前日にはかなり高まっていたと記憶しています。

そして、出発当日は超ルンルン気分で大阪駅へ。
大阪駅には11時20分くらいに到着したと記憶しています。
これから乗車するトライライトエクスプレスは既に大阪駅の
10番ホーム入線しており、旅に出る前の高揚感はこの時点で
ピークに到達、この時のこの高揚感は初めての海外旅行、
初めての長距離ドライブ、初めての性交と同等のモノ、今でも
良く憶えています。

「うわー!これからこれで札幌に行くんや!」といった高揚感と
共に車内に入れば、まずは指定されたシングルツインの自分の部屋へ。
「おー!これがシングルツインか!」と感動し、荷物を置いて
軽く車内探索に出掛けました。ま、探索といっても食堂車である
ダイナープレヤデスより先のロイヤルやスイートがある車両には
行っていませんが…。あっちはさらに特別な空間なので行かない方が
良いと思いました。

あと、車内探索の時ですが、ダイナープレヤデスでシャワー券を
購入しました。このシャワー券の情報は何処で得たのか…全く憶えて
いませんが、当時、愛読していた鉄道ジャーナル社が発刊していた
「旅と鉄道」だったのかも知れません。
ネット?いや、違います。僕がネットをするようになったのは
2004年・平成16年の秋なので…

あ、そうそう、部屋のカギは車内探索の時に車掌さんから受け取り
ました。カギは厚紙で作られたカードタイプ、写真は(3)の記事で
載せたいと思います。

トワイライトエクスプレスの発車時刻になりました。
発車時は自分の部屋ではなく、ロビーカーであるサロンデュノールで
過ごす事にしましたが、客は何と僕だけ!…めちゃめちゃ贅沢な気分に
なりまして…逆にええんかなぁと…思いましたよ。
このサロンデュノールを製造したJR西日本はホントに凄いと思いました。
そして12時丁度、トワイライトエクスプレスはゆっくりと大阪駅を発車!
発車時の「いい日旅立ちのメロディー」は確かに聞いた憶えがあります。
いやー、この大阪駅を出る時は感動しました。死ぬまで忘れません。

新大阪から茨木の手前あたりまでは内側線を走る221系の快速と並走。
共に時速100キロから110キロくらいで走っていたものと思われます。
京都に着く直前までサロンデュノールで過ごし、その後、自分の部屋で
あるシングルツインでゆっくり寛ぐことにしました。

シングルツインは通路の両側に個室が設けられていまして、
僕は1人で利用しましたが、2人での利用も可能でした。
2人で利用する場合、片方は上段の寝台で寝ることになります。
昼間は下段寝台のマットの部分が座席となり、座り心地ははかなり
良かったと記憶しています。シングルツインは一応B寝台に属して
いましたが、雰囲気的にはA寝台かな?…と思いました。
シングルツインについては、これ以上は上手く説明できないので
興味がある方はネットで検索してください。
ウェブ上に写真付きの色んな文献があります。

僕が利用したシングルツインは進行方向左側の方でした。
通路を挟んだ向こう側にも同様の部屋がありますが、じゃあ、
大阪発の下りでは進行方向の左と右ではどちらの方が良いのか…と
言うと、うーん、答えに困ります。

ただ、右の方が見所が多いのは確かです。まず、京都→敦賀では
琵琶湖が見えるし、富山から先は雲に隠れている時が多いものの
立山連峰が見える、さらに翌朝、北海道に上陸すれば海が見えた
はずです。

一方、左の方は…というと、湖西線の比良山系の山々は綺麗ですが、
富山から先、泊の辺から越中宮崎の辺は海が見えるものの親不知の
辺はトンネルばかり、唯一、右よりも優れているのは柿崎→鯨波で
見える日本海&夕日の景色です。
あと、海が見える景色では柿崎→鯨波をはるかに超える村上→三瀬
ではもう日が暮れた後なので…うーん、海は真っ暗。

↑で書いた通り、京都に着く直前から自分の部屋で過ごしていました。
自宅から持ち込んだ冷凍保冷剤で冷やした缶ビールを2本飲んで、
ツマミを食いながら煙草をすぱすぱしていました。ほんま、優雅と
いうか、贅沢というか、もう今では無理ですね。こんな旅…
え?瑞風?…あれは種類が違うし、経験したいけど、ま、無理かな。
後に知りましたが、缶ビールは食堂車であるダイナープレヤデスでも
販売していまして、値段は記憶によるとキオスクと同じ程度、
良心的な価格だったと記憶しています。

トワイライトエクスプレスが湖西線の北部に差し掛かった頃か、
ノックがしたので「ん?誰かな?」と思いながら扉を開けると
食堂車・ダイナープレヤデスの女性クルーでした。
むむ?何かな?…と思っていると、何と夕食と朝食の予約に
ついてでした。

夕食はあの12000円のフランス料理の方ではなくて、5000円
くらいの弁当の方です。5000円は高いな…と思ったので注文する
事はなかったまですが、今思えば注文しても良かったような気が
します。代わりに朝食を予約。朝食は和食と洋食があったので
洋食の方にしました。

朝食を予約した後、トワイライトエクスプレスは程なくして
敦賀に到着しました。

(3)へ続く




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